たま~に疎遠になった友人の名前で検索して遊ぶ。ヒットするのは稀だけど、mixiで小学校の同級生を見つけたことがある。最近はどうかというと、良い知らせが1件、悪い知らせが1件。
まず悪い知らせ。ここのところ就職氷河期なんて話題が何度も出た。俺が就職する頃、大叔父の次男に相談したのを思い出した。歳はそんなに違わないが頭が良くて努力家だったからヒットするかもと思った。
最初に出て来たのが事件に巻き込まれて死亡という記事。年齢と住所がちょっと気になったので更に検索した。すると講演したり子供相手に科学を教えてたなんてのが出て来た。その中に写真が1つだけあった。大叔父とそっくりだった。う~ん、こんな事があるなんて。
次は良い話。今福島では原発騒ぎで大変だ。その福島に親戚や知人が居る人が意外にも何人か居た。俺は東北とは全く無縁と思ってたがそうでもなかった。以前勤めてた会社の後輩が郷里の仙台に帰ったのを思い出した。別の友人とメールしてるうちに名前を思い出した。その名前と仙台で検索したらなんとヒットした。職種も心当たりのあるものだった。
人違いかもしれなかったけど電話した。外出中だったのでその人の事を少し聞くと少なくとも全くの別人では無さそうだった。こちらの電話番号を伝えると夜電話がかかって来た。後輩だった。住居の近くまで津波は来たそうだけど無事だったし会社も仙台駅の近くなので無事。元気でやってるそうだ。
まず悪い知らせ。ここのところ就職氷河期なんて話題が何度も出た。俺が就職する頃、大叔父の次男に相談したのを思い出した。歳はそんなに違わないが頭が良くて努力家だったからヒットするかもと思った。
最初に出て来たのが事件に巻き込まれて死亡という記事。年齢と住所がちょっと気になったので更に検索した。すると講演したり子供相手に科学を教えてたなんてのが出て来た。その中に写真が1つだけあった。大叔父とそっくりだった。う~ん、こんな事があるなんて。
次は良い話。今福島では原発騒ぎで大変だ。その福島に親戚や知人が居る人が意外にも何人か居た。俺は東北とは全く無縁と思ってたがそうでもなかった。以前勤めてた会社の後輩が郷里の仙台に帰ったのを思い出した。別の友人とメールしてるうちに名前を思い出した。その名前と仙台で検索したらなんとヒットした。職種も心当たりのあるものだった。
人違いかもしれなかったけど電話した。外出中だったのでその人の事を少し聞くと少なくとも全くの別人では無さそうだった。こちらの電話番号を伝えると夜電話がかかって来た。後輩だった。住居の近くまで津波は来たそうだけど無事だったし会社も仙台駅の近くなので無事。元気でやってるそうだ。
佐久市は合併したので図書館が5ヶ所もある。今回は借りてた本の延長手続きと、あるかどうか分らない本を探すだけなので蔵書は少ないけど一番近い所に行った。といっても標高差があるのでそんなに楽ではない。自転車だからね。
図書館では書籍を検索出来る。探してた本は目出度く見つかり、しかもその図書館にあった。しかし書棚を探したが中々見つからない。そこで職員に手伝って貰うことにした。検索画面を見せると 「 これはこっちですね 」 と言いながら受付カウンターの裏に行った。勿論そこは職員しか行かない部屋だ。
何故こちらにあると分ったのかと聞くと、そこに書いてあるよと言う。そんなのあったかなぁと検索画面を一緒に見ると職員は 「 書1 」 というのを指差した。
若い職員は書1ってあるじゃないかっていうオーラを発しながら説明をするのでそれを遮った。書1が何者なのか、何処にその説明が書いてあるのかなどを聞くとようやくこちらの言い分を理解した。書1の説明なんて何処にも無い。書棚にも無い。館内の案内図にも無い。こうなるとそれは職員同士にしか分らない隠語。
誰にも利用出来る図書館といってもたまにしか行かない人にとっては何が何処にあるのか本当に分りにくく出来ている。この図書館は特に字が小さい。仮に本の分類に詳しい人でも目が悪い人にはどの書棚なのか目の前まで行かないと分らない。
書1の写真撮ってたら上司らしき職員がやってきて説明不足だったと言った。俺は調子に乗って書棚に何があるのか大きな字で書いといてネと優しく言った。はい分りましたって妙に調子が良かったのでつい 「 前にもお願いしたんですよ 」 と付け足してしまった。少年の心を持つ大人、というより大人気なかったかなぁ、と。
図書館では書籍を検索出来る。探してた本は目出度く見つかり、しかもその図書館にあった。しかし書棚を探したが中々見つからない。そこで職員に手伝って貰うことにした。検索画面を見せると 「 これはこっちですね 」 と言いながら受付カウンターの裏に行った。勿論そこは職員しか行かない部屋だ。
何故こちらにあると分ったのかと聞くと、そこに書いてあるよと言う。そんなのあったかなぁと検索画面を一緒に見ると職員は 「 書1 」 というのを指差した。
若い職員は書1ってあるじゃないかっていうオーラを発しながら説明をするのでそれを遮った。書1が何者なのか、何処にその説明が書いてあるのかなどを聞くとようやくこちらの言い分を理解した。書1の説明なんて何処にも無い。書棚にも無い。館内の案内図にも無い。こうなるとそれは職員同士にしか分らない隠語。
誰にも利用出来る図書館といってもたまにしか行かない人にとっては何が何処にあるのか本当に分りにくく出来ている。この図書館は特に字が小さい。仮に本の分類に詳しい人でも目が悪い人にはどの書棚なのか目の前まで行かないと分らない。
書1の写真撮ってたら上司らしき職員がやってきて説明不足だったと言った。俺は調子に乗って書棚に何があるのか大きな字で書いといてネと優しく言った。はい分りましたって妙に調子が良かったのでつい 「 前にもお願いしたんですよ 」 と付け足してしまった。少年の心を持つ大人、というより大人気なかったかなぁ、と。