
その日は滅多に見れないチョウゲンボウが飛んでたりと色々なことが目の前で起きた。ところがそういう時に限ってカメラを車の中に忘れてる。この猫もその時に遭遇した。もう一度会って写真を撮りたいと思ったがそこは人家の無いところ。無理だと思った。
ところが人家から更に離れた山の中でまた会えた。猫は林道を下っていく。こちらは近回りして待ち伏せる。すると20mくらい離れた場所、藪越しだったけどこちらの方をジッと見ていた。

ヒットラーと名付けたがちょっと捻ってアドルフってのもいいかな
人を見かけで判断するのは良くないが、猫ならいいだろう。人相、じゃなかった猫相が悪い、って単に毛の色だけの話なんだけどさ。初めて見た時は直ぐ近くだったので振り向きざまにジロっと睨まれた。不覚にも笑ってしまった。
ところが人家から更に離れた山の中でまた会えた。猫は林道を下っていく。こちらは近回りして待ち伏せる。すると20mくらい離れた場所、藪越しだったけどこちらの方をジッと見ていた。

人を見かけで判断するのは良くないが、猫ならいいだろう。人相、じゃなかった猫相が悪い、って単に毛の色だけの話なんだけどさ。初めて見た時は直ぐ近くだったので振り向きざまにジロっと睨まれた。不覚にも笑ってしまった。