プルーンは佐久の名産品である。こちらに来てから初めて食べた。よく食べているうちに好きになったので数年前に木を植えた。とはいえ実はあまり期待してない。花が咲いてくれるだけでもいいじゃないかって感じだ。でもそろそろ1つくらい成って欲しい。
プルーン 撮影2010年5月8日@ボッケニャンドリ家
そんな花がプラムの花が散って暫くしてから咲いた。プルーンの花が咲いてる様子はなんとなく緑っぽいが、その理由がこの萼っていうのかな、花びらの間に見えるせいのようだ。
そんな花がプラムの花が散って暫くしてから咲いた。プルーンの花が咲いてる様子はなんとなく緑っぽいが、その理由がこの萼っていうのかな、花びらの間に見えるせいのようだ。
5月3日くらいから咲き始めたボッケ家の山桜は5月7日にはもう葉桜。1年365日のうち花が咲いてるのは3日か4日、蝉だって地上に出てから1週間生きてるっていうのに桜花の命は短過ぎ。
これは裏の別荘のウワミズザクラ。これでも桜だ。別荘には山桜もあるが、時々来る主は山桜もこのウワミズザクラも満開時期に居たことがない。ウワミズザクラに至っては花が咲いてることも知らないかもしれない。
こちらはウワミズザクラに似ているボッケ家のイヌザクラ。まだ蕾だけど満開になってもとても地味で数年前まで咲いてることに気がつかなかった。
眼医者の待合室は子供の本ばかりだった。その中に佐久市の昭和史なんてのがあった。戦争中の金属の供出のことが書いてあった。この寒い佐久で火鉢も持ってかれたなんてあった。
今そんな事が起きたらどうだろう。テレビだのエアコンなんてのは真っ先に持ってかれるのかな。というより電化製品はプラスチックも多いから分別しろなんて言われそうだ。ボッケ家には鉄の塊である薪ストーブがあるが、ボッケさんはお国にためにこんなに貢献したとか言われて持ってかれるんだろうなぁ。
バカな政治家による無謀な戦争は困る。今はそんな時代とは違うけど、トップがバカでは国が持たないと言った人が自分は愚かだなんて言う人がトップにいる。
いやいや、燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんやなんていう中国の諺がある。この諺は、凡人には偉い人達の考える事はまったく知らずにいるってことだけど、きっとそうに違いない。それに敵を欺くにはまず見方からなんて話もあるし。もう少しすると世の中良くなるのかもしれない、ってお前は何処まで騙されたら目が覚めるんだって感じかな。
今そんな事が起きたらどうだろう。テレビだのエアコンなんてのは真っ先に持ってかれるのかな。というより電化製品はプラスチックも多いから分別しろなんて言われそうだ。ボッケ家には鉄の塊である薪ストーブがあるが、ボッケさんはお国にためにこんなに貢献したとか言われて持ってかれるんだろうなぁ。
バカな政治家による無謀な戦争は困る。今はそんな時代とは違うけど、トップがバカでは国が持たないと言った人が自分は愚かだなんて言う人がトップにいる。
いやいや、燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんやなんていう中国の諺がある。この諺は、凡人には偉い人達の考える事はまったく知らずにいるってことだけど、きっとそうに違いない。それに敵を欺くにはまず見方からなんて話もあるし。もう少しすると世の中良くなるのかもしれない、ってお前は何処まで騙されたら目が覚めるんだって感じかな。