ネコヤナギのようなのがもう１つあって、これも鳥が持って来た種で生えたみたいだ。バッコウヤナギだそうだ。ただ花芽の大きさは随分と違う。イヌコオリヤナギの方は枝豆くらいだけど、こちらはそら豆くらいと大きい。それとバッコウの方の花芽はまだ数えるほどしか出ていない。
夕方日が沈む頃、西側の窓の外を見ていたらコゲラがやってきた。といっても逆光なので肉眼では真っ黒にしか見えない。でも太い幹や枝の裏側を歩くのはキツツキしか居ないので直ぐに分る。そして大きさがスズメくらいならコゲラ。春らしくやはり２羽でいた。恐らく番なんだろう。
露出オーバー気味にして撮ってようやく縞模様らしきのが見えるけど、これが一眼レフだともう少し良く撮れるのかなぁ。でもそれを買うつもりは無いので出来れば朝来て欲しいなぁ。
学校内で起きる事って暴行事件がイジメだったりと酷く軽い話にしてしまうけど、この事件もそうだ。胎児が死ぬかもしれないのに悪戯だとかこの記事のように悪質な嫌がらせって、それって立派な殺人未遂だろうに。
中学の頃、流産なんて言葉は知らなかったなぁ。だいたい子供は何処から生まれるんだとかどうやって作るんだなんてやっていて、同級生の誰かが図書館で百科事典を引っ張り出して調べてたりしてた。それが確か中学３年の時だった。
しかし今の子供はとっくにこんなことを知ってるんだね。といって色々な事を知ってて感心した事もないから酷く知識が偏ってるんだと思う。まるでブレーキを知らずに車運転してるように見えて無邪気という言葉は浮かばない。
