Long Ming Diary ~I'll show you myself honestly~

イルミネーションが街を彩ります。このblogは幅広い話題で彩りますよ

避難坑

2007年01月28日 11時34分00秒 | つれづれ日記
コレは「避難坑」です。

高速道路を走っていると、ところどころで「非常口」があると思いますが、アレはどこにつながっているかというと、たいていは反対側の車線(上り線なら下り線)につながっています。ただし、10kmを越えるトンネルの場合は別に避難用のトンネルがあります。(10km以内でも専用の避難トンネルがある場合もあるそうですが。)

ところで、この金谷トンネルの場合は、上り線は東側から西側にかけて登っているので、西側では上り線と下り線が同一平面ではなく、上り線が若干高いため、避難坑は上り線から下り線にかけて傾斜になってます。東側では同一平面になります。


♪ヘッドライト・テールライト

2007年01月28日 11時31分00秒 | つれづれ日記
トンネル内はこんな感じ。

入り口入ってすぐに受付があるんですけど、そこで中島みゆきの『ヘッドライト・テールライト』が流れてました。

こういうところでこの曲を聴くとやっぱり『プロジェクトX』のエンディングを思い浮かべますし、ぴったりときますよね。

田口トモロヲの語りが入りそうな。

中は照明がついてるので明るいです。
空間としては3車線分あるので広いですよ。

今、掛川に来てますよ!

2007年01月28日 11時24分38秒 | つれづれ日記
今日は朝からお出かけ。行き先は掛川です。

何でかというと、今日は第2東名のウォーキングイベントがありまして。

ここは、駐車場なんですけど、場所は第2東名の上り線になるところです。奥のほうにトンネルの入り口が2つ見えますよね?

今日のイベントはそのトンネルを歩こう!というイベントなのです。主催は中日本高速道路株式会社、昔のJHです。

高速好きのLongMingにはたまらんイベントですな。ほな、行ってみましょか。

LongMing (^o^)v

『幸せのちから』(The PURSUIT of HAPPYNESS)を観てきました

2007年01月27日 12時46分32秒 | つれづれ日記
今、今日から公開の「幸せのちから」(the PURSUIT of HAPPYNESS)を観てきました。

ウィル・スミスが主演している実話に基づいた映画です。

監督:ガブリエレ・ムッチーノ
製作:マーク・クレイマン、ルイス・デスポジート、デイビッド・アルパー、テディ・ズィー、ウィル・スミス など
出演者:ウィル・スミス、サンディ・ニュートン、ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス など

この作品は主人公が一文無しになってしまってから、努力の末に億万長者に成り上がる、アメリカ人が大好きな「サクセスストーリー」です。でも、単純なサクセスストーリーではなく、父子の関係が深く描かれてますね。

ちなみに、原題は「the pursuit of happyness」となっていますが、コレはアメリカ独立宣言に盛り込まれた、"the pursuit of happiness"から来てますけど、happinessのつづりが違うのは、作中に出てくる幼稚園の壁の落書きのつづりが"happyness"になってるからです。

pursuitとは、日本語で「追求」という意味です。手に入りにくいもの、理想として「追い求める」ということです。なかなか奥が深い言葉ですよね。

それにしても、半年間とはいえ、無給のインターンとして働かされ、その結果として採用されるかどうかもわからないということでも、「アメリカンドリームの実現のために」チャレンジしていくっていうのは、僕には出来ないかな。やっぱり。

『幸せのちから』オフシャルHP ⇒ http://sonypictures.jp/movies/thepursuitofhappyness/

雨後のたけのこのごとく...

2007年01月26日 22時28分26秒 | つれづれ日記
最近、名古屋駅前にニョキニョキとビルが建ってます。

まずは、旧毎日ビルと豊田ビルの跡地に「ミッドランドスクエア」が建ちました。ここにはトヨタグループと毎日新聞の関係会社のほか、今まで栄にあったオフィスを移転した会社(JCBやANAなど)があります。

そしてそのミッドランドスクエアから北のほうへいくと、「名古屋ルーセントタワー」が出来ました。

もうちょっとすると、「スパイラルタワーズ」ができます。名前の通り「スパイラル」ですよ。ウネウネって。名古屋駅のウネウネといえば、駅前のタクシー乗り場を出たところにウネウネがありますけど、そんなのとは比べ物にならないんでしょうね。

さて、こういうビルができたからなのか、ビジネスの中心が栄から名古屋駅、通称「名駅」に移っているようです。たしかに、栄は中途半端なところかもね。それに比べて名駅は東京からも新幹線で行けるし、大阪からは新幹線も近鉄もある。それにセントレアからは名鉄で1本だし、中部圏の交通要所なのでタイムロスが少ないというのがメリットですね。

大殺界じゃぁ~

2007年01月23日 22時41分28秒 | つれづれ日記
今日はホントについていない日でした。

まず、仕事で。やってはいけないミスをやってしまっていたことが発覚したんです。自分ではミスった覚えはないんですが、どうやらミスっていたらしい。マジで泣きそうになっちゃったよ。というか、半分泣いてました・・・

で、精神的に参ってるのに、帰りしなのこと。

駐車場の駐車券が精算機から落ちちゃって、車から降りて券を取ろうとしたらドアを精算機にぶつけるし、途中の交差点で前を走ってたタクシーが急に進路を変えちゃってぶつかりそうになるし、家の近くの駐車場に入れようとしたらタイヤが側溝にはまっちゃいそうになって、側溝のふたがあたるし。

最後の最後にとっておきが襲ってきまして。(ココではマジで書けません。ホントに大変なことでした。)

なんだかお払いに行かないといけないかなぁ。

東野圭吾『予知夢』

2007年01月21日 22時25分15秒 | Book Review
今回はあの湯川先生が大活躍するシリーズ第2弾です。といっても、コレも短編集です。
第1章 夢想る(ゆめみる)
第2章 霊視る(みえる)
第3章 騒霊ぐ(さわぐ)
第4章 絞殺る(しめる)
第5章 予知る(しる)

ココまで来て、「短編しかよんでねぇじゃねーか」と思われるかもしれませんが、ズバリ、そのとおり。ボクは本を読むのが大嫌いなんですよ。もともと。というか、疲れちゃうんですよね。集中力が続かないっていうのが正解かも。でも、いったんのめりこむと最後まで読まないと気がすまなくなるので、出来るだけ短く結末がわかる短編を好んで読みます。

さてこの本は、先に紹介した『探偵ガリレオ』で登場の物理学者 湯川助教授と、その大学時代の同じクラブでの同級生である草薙刑事の関わる事件を収めたものです。前回の『探偵ガリレオ』よりもかわってるのは、よりサイコ的というか、オカルトチックになってることかな。霊とか、ポルターガイストといったものが出てきます。が、実際はそんなものではなく、裏があるんですが。

そういった要素があるので、正直読んでてひいてしまった部分もありますが、相変わらず「殺し方」よりも、人間関係にフォーカスが当たってる感じがしましたね。
(2007/01/21読了)

文春文庫版『予知夢』(税抜467円)

東野圭吾『嘘をもうひとつだけ』

2007年01月21日 22時07分42秒 | Book Review
この本も短編が集まったものです。5つの短編になっていますが、それを解決していくのが、加賀刑事。僕も知らなかったのですが、Wikipediaによれば東野作品で主要キャラというか、続けて出てくるのは、この加賀刑事と、先に紹介した『探偵ガリレオ』の湯川助教授と草薙刑事など、数えるほどなのだとか。今度は加賀刑事が出てくる作品を読んでみようと思います。

さて、この本には、
・嘘をもうひとつだけ
・冷たい灼熱
・第二の希望
・狂った計算
・友の助言
の5編が収められていますが、犯人が早々にわかってしまったあとの、なぜそこに至ったのか、あるいは被害者、加害者の間にあった人間模様が描かれていますので、サスペンスっていうか、謎解きを楽しむものではなく、ヒューマンドラマっぽいテイストもありますね。

(2007/01/18読了)

講談社文庫版『嘘をもうひとつだけ』(税抜495円)

食品の安全

2007年01月21日 17時26分43秒 | つれづれ日記
「不●家」問題がすっかり大きくなりましたね。

雪印の集団食中毒事件が風化されていますが、あの事件で1つの名門の会社がなくなったわけですからね。

もしかしたら不二家もどうかなっちゃうかもしれませんが、食品衛生に気をつけていないというところは実はいっぱいあるんですよね。

ボクも経験したことがあります。

大学生のとき、某コンビニでバイトしてました。当然、コンビニにはたくさんの商品があって、特にファーストフードの類では、夏はジュース、冬は肉まんにおでん、通年でフランクフルトなどを売ってますよね。

そのお店もおういうお店だったんですけど、ボクが実際に経験したのは「おでん」ですね。レジの横においてあるでしょ?外目から見るとおいしそうに見えますよね。実際、味もそこそこなんだと思います。

で、ボクが見たのは、おでんに虫が浮いてるんですよ。コンビニは24時間開いているわけで、当然、小さな虫とかもあっちこっちに飛んでいるわけです。そういう虫がつゆに浮いているんです。

それを見つけた店長さんが、「そんなのはおたまですくって外に出しておけばいい」といい、しかたなくボクはおたまですくって流しへ捨てたんですけども、それ以来、ボクはコンビニのおでんは食べません。

実際、食品を扱っているという意識がコンビニの店長さんによってもだいぶ違うと思いますから、実際に店長さんが意識高くても店員が低いとか。ましてや店員といっても、高校生とか大学生とかのバイトだし。

あと、店によっても違うと思いますが、ああいうおでんの鍋とか、ジュースの機械とかって、1日1回は洗うんですが、洗う時間はたぶん夜中になっているんです。コンビニではタイムスケジュールがちゃんと決まってますからね。何時に荷物が来て何時に廃棄チェックして、何時にレジ点検して…とか。その掃除のときもちゃんとやってるかどうか、バイトにかかってるわけですよ。会社というか、お店ではちゃんとマニュアルが決まってるわけですから、それを運用している人がどうかってことです。

もちろん、すべてのお店がそういう状態ということではないのですが、それぐらい、今の私たちの身の回りは不確定な状態で「食の安全」が保たれているっていうことに気が付かないといけないと思います。

ただし、食に限ったことではなくて、電気製品でもそうだし、工業製品でもパ●マや●菱の件がありますからね。「モノを作る」という観点では基本は同じなんでしょうね。ボクの会社も大丈夫なんかなぁ。

それにしても、ミルキーとかまで撤去されるのは、ちょっと異常に対応しすぎではないでしょうかね?洋菓子とは違う製造ラインだったわけだし。早く復活して欲しいものです。

そういえば、僕は高校生の時、アイスクリーム屋でバイトしたことがあるんですが、そん時は手をしっかりとあらってましたし、アルコールスプレーで手を消毒してましたね。お客さんとお金のやり取りをした後なんかは特に。お金って案外汚いですよね。僕は潔癖症まではいきませんが、お金は正直あんまり触りたくないと思ってます。

着メロ

2007年01月21日 12時12分04秒 | つれづれ日記
昨日本屋で立ち読みしていたんですが、隣のほうから聞き覚えのあるメロディーが流れてきたんです。

「♪チャラチャラチャー チャーチャーチャー チャーチャチャー」

って、文字に起こすとわかりづらいですけど、「はぐれ刑事純情派」のテーマ曲なんですよ。

アレが聞こえてきたんでそっちのほうを見るとどっかのオヤジのケータイの着メロでした。

う~ん。なかなかいい趣味してるじゃないの。アレを聞いたら僕も設定してみたくなっちゃいましたけど、止めておきます。

ちなみに、今のボクの着メロというか、着うたはRADWIMPSの『有心論』です。