昨日、今日の2日間、三重の学習センターで社会心理学の面接授業を受けてきました。
パーソナリティを主題において、内部的な観点と外部的な観点から考察。
内部的な話だと自分自身が判断する時には歪みがあることに気が付いていないため、あたかも見たもの、聞いたものをそのまま受け入れてしまいがちだということです。バイアス、偏見ってのもそんなことから生まれるんだということですね。
外部的な話だと特定の状況に置かれれば誰でもその役割を行うということ。よくある服従実験とか監獄実験とか。実際の映像を見せてもらったらすごくエグイ。今は倫理的に絶対NGだけど当時も結構しんどいと思います。断片的な映像しか見てない自分ですらそう思うんだから。
それにしても、パーソナリティは立場に応じて変わるものだけれど、なかなか上手くいかないんだよなぁ。そんなに上手くいくなら苦労しないもん。
社会心理学は題材が身近にあるし、自分自身に置き換えて考えやすいので理解しやすいですね。興味もわくよ。
パーソナリティを主題において、内部的な観点と外部的な観点から考察。
内部的な話だと自分自身が判断する時には歪みがあることに気が付いていないため、あたかも見たもの、聞いたものをそのまま受け入れてしまいがちだということです。バイアス、偏見ってのもそんなことから生まれるんだということですね。
外部的な話だと特定の状況に置かれれば誰でもその役割を行うということ。よくある服従実験とか監獄実験とか。実際の映像を見せてもらったらすごくエグイ。今は倫理的に絶対NGだけど当時も結構しんどいと思います。断片的な映像しか見てない自分ですらそう思うんだから。
それにしても、パーソナリティは立場に応じて変わるものだけれど、なかなか上手くいかないんだよなぁ。そんなに上手くいくなら苦労しないもん。
社会心理学は題材が身近にあるし、自分自身に置き換えて考えやすいので理解しやすいですね。興味もわくよ。