Long Ming Diary ~I'll show you myself honestly~

イルミネーションが街を彩ります。このblogは幅広い話題で彩りますよ

火災報知器

2006年11月30日 21時21分29秒 | つれづれ日記
いつの間にやら、一般の家にも火災報知器を設置することが義務付けられたそうです。

消防庁のHP ⇒ http://www.fdma.go.jp/html/life/juukei.html

新築の家はすでに必須で、すでに建てられている家は市町村の条例で決められた日までに設置する必要があります。

でも火事が起きたときにジリジリなるだけで、消火してくれるわけではないし、あくまで火事になったときに早く逃げるための手段ですね。

"LongMingのオススメ"-君がいたから

2006年11月30日 00時17分53秒 | Faverite Music
今回のオススメは、

『君がいたから』 by FIELD OF VIEW


です。もう10年前の曲ですね。

作詞:坂井泉水/作曲:織田哲郎

抑えきれない想いや
人が泣いたり悩んだりする事は
生きてる証拠だね
笑いたい奴らには 笑わせておけばいいさ
僕らは風に吹かれよう

感じ合えば すべてがわかる 言葉はなくても
何度もくじけそうになって ここまで来たんだ
oh 今 僕らの心はひとつになる
振り向けば いつも君がいたから

ドアを開けて中に入ろうとしても
入口が見つからなくて誰かを傷つけた
そんな時 友達が自分より偉く見えたよ
僕はちっぽけな存在だった

まるで鳥になったみたいに 自由にはばたくよ
何が正しい 何が間違っているのかなんて
oh 大勢の中に居ても 孤独を感じていた
目を閉じると そこに君がいたから

輝く季節の中で 夢は 藍く染まるだろう
失うものは何ひとつない 愛さえあれば
oh この世界に踊り続けるしかないのか
心の中に 君がいたから


Being系の黄金ペアである坂井泉水と織田哲郎のコンビで作られた曲です。ドラマの『輝く季節の中で』に主題歌としてリリース。曲とドラマの内容が絶妙にマッチしてヒットしました。ZARDがセルフカバーしたものもあります。いい曲です。

冬のボーナス

2006年11月29日 23時32分03秒 | つれづれ日記
今日は課長から冬のボーナスの査定結果を聞かされました。

ま、正直な話、査定結果についてあれこれ言っても仕方がないことですから。
ただ今年からうちの会社の査定が4段階から5段階に変更になり、「普通」の査定結果が上から3番目から4番目に変わりました。

ということは「普通」の結果でももらえる金額は下がるんですよ。

もう、何がなんだかねぇ。毎年給料が下がることには慣れてきたんですが、世間では今年の冬のボーナスは平均が上がったというニュースもあるというのに。

今のご時世、もらえるだけでも幸せと思わないといけないんでしょうかね。

管制官試験の「空間関係検査」ってこんな感じ

2006年11月28日 22時22分03秒 | つれづれ日記
前回は記憶検査について載せましたけど、今回は「空間関係検査」の問題を載せます。

この検査には2種類の問題があって、5問ずつ交互に回答していきます。

でも、この2つのうち1つ目の検査問題が最初は全く理解できなくて。3次元平面なんて頭の中で描ききれないですよね。

こちらのURLから興味のある方はご覧ください。
http://sky.geocities.jp/planetarium_lover/atc/zukei1.htm

無線LAN

2006年11月27日 00時35分37秒 | つれづれ日記
今日はノートPCの調子が悪くなってしまったので、OSからインストールしなおしました。

今はリカバリCDがついているのでだいぶ楽になりましたけど、それでもリカバリCDで戻るのは出荷時の状態。それが結構前ならばその後の修正プログラムの量がハンパなくって。

今日もOS関係のインストールだけで4時間弱かかりました。それからAntiVirus入れて23時近く。今日はとりあえず無線LANの設定だけをして終わろうかと思ったのですが、なかなか無線LANがアクセスポイントを認識してくれないのです。

ちゃんとWEPキーも正しく設定しているはずなのに、何度やってもうまく行かないんです。

で、HPでマニュアルを見てみたら、ちょっとした設定が必要だったみたいで、それをやったらちゃんと認識しました。1時間近く格闘していたんですが、ようやく解決。あとはOfficeを入れないといけないのですが、それは今日じゃなくてもいいかな。また今度にしよう。

ところで、無線LANの設定のときに、Win-XPが自動で無線LANのアクセスポイントを拾ってくれるんですが、なんと、自分のところ以外に2つHitしました。

ひとつは「LocationFree」と出ていたので、Sonyのロケフリだと思われます。そしてもうひとつは「BB」と出ていたのでおそらくはYahoo!BBだと思われます。ロケフリは結構電波強度が強かったので、家の近くの人なんだよね。隣近所でロケフリなんて使ってる人がいるなんてちょっとびっくり。というか、それが検索されることにもびっくりです。でも家の無線LANもそうですが、ロケフリのほうはWEPでの暗号化がきちんとかけられていて、他の人が入り込むことは出来ないようになってます。

ところがBBのほうは何も対策が行われていないらしく、もしかしたらアクセスが可能だったかもしれません。恐ろしいので私はやりませんでしたが。

無線LANはちゃんとセキュリティ対策をとらないと大変なことになりますからね。私もWEPのほかにもアクセスポイント側でIPアドレスでの認証もかけてあります。

英語が上達する方法を考えてみた

2006年11月26日 18時40分20秒 | つれづれ日記
先日来、管制官2次試験に向けて英語ばっかり聞いていたのですがやはり英語は聞くだけでは上達しないもの。

私は高校生の頃から「CNN English Express」という雑誌を定期購読しているのですけど、正直、雑誌の特集コーナーをざらりと読み、そのままという状態でした。

数年前からは音声CDが別売りだったのが付録になり、音声に触れられる環境になったにもかかわらずBrowseするだけだったんですね。

もちろん語学の上達のためには、音を聞いて覚えることがとても大切なfactorなんですが、聞くだけではある程度のレベルまでしか到達できません。

日本語の場合を考えてみるとよくわかります。我々は生まれたときから学校に入るまでは、ヒアリングしかやってこないわけです。でもヒアリングで習得できるレベルってたかだか知れてますよね。だから小学校に上がったら文法や語彙の習得に力を入れるわけですね。

そう考えると、全く英語ができない、というか、英語に触れたことがない人以外には、「ただ単純に聞き流す」方法はダメということになります。

やっぱり英語の上達には語彙と適度な文法は必要だということですね。僕は昔から覚えることが大嫌いなので、正直一番のネックなんです。英語を勉強する気は満々なのに、いかんせん集中力が欠けるんです。

せめて効率的に語彙を習得できる環境はないかなぁと思うんですけどね。

管制官試験の「記憶試験」ってこんな問題

2006年11月25日 22時47分52秒 | つれづれ日記
今年の管制官試験のうち、「適性検査」の「記憶の検査」について問題をUPしてみました。

配られた「記憶図」を5分間で覚え、それから10分か15分か忘れましたけど、間を空けて、そして15問の問題に答えます。私には無理でしたけど。

興味のある方はご覧ください。ま、実際の業務ではこれの倍以上の航空機を相手にすることもあるでしょうから、とても重要な試験なんだと思います。

http://sky.geocities.jp/planetarium_lover/atc/kiokuzu_derection.htm

さっそく"TOICA"

2006年11月25日 17時09分23秒 | つれづれ日記
今日はさっそく定期券をTOICAに変えてきました。手続き自体は自動券売機でラクラクできます。

その後、TOICAを使ってみたのですが、早速改札機が開かない。

「あれ?」と思ったら、定期いれの中にSuicaが入っていました。SuicaとTOICAは同じ方式ですから、NGだったんですね。Suicaを取り除くとOKでした。

やはり楽ですね。コレで名古屋も都会に一歩近づいたような気がします。

式がおわりました

2006年11月25日 14時02分56秒 | つれづれ日記
無事に式がおわりました。とてもアットホームな式でしたよ。

こちらまで幸せな気分になりました。

結構こじんまりと、50人くらいの出席者だったので、バタつくこともなかったのがよかったんでしょうね。

新郎は僕の同期入社の子ですが、相手の新婦さんも実は昔、うちの会社でアルバイトをしていた子ですので、知っている子です。

今日はうちの会社からは同期の子の上司である支店長とか部長とか、相手も支店長さんとかがいましたね。ああいう結婚式の披露宴って「会社対会社」的な感じがどうにもぬぐえない気もします。

今日はおいしいお酒もたくさん頂いたし、適度に室内と室外を使い分けた演出でなかなか良かったです。自分がもし式をするなら、コレぐらいこじんまりしたのがいいかな。

新郎、新婦は明日から新婚旅行へ出かけるそうです。

LongMing (^o^)v

今日は結婚式

2006年11月25日 08時46分09秒 | つれづれ日記
いやぁ晴れてよかったです。

久しぶりに会う方もいらっしゃいますが、顔は覚えているものの名前が出てこない……

名古屋港にある式場です。なかなか雰囲気も良さげですわ。

式は10時、披露宴は11時からという早い時間でございます。しかも私は受付という大役を...

LongMing (^o^)v

"LongMingのオススメ"-涙のふるさと

2006年11月23日 16時54分45秒 | Faverite Music
BUMPのシングル『涙のふるさと』です。

LOTTEのチョコレートのCMでもオンエアーされています。冬の曲っぽい感じがします。

「涙のふるさと」と「真っ赤な空を見ただろうか」の2曲組みです。
そして今回も隠しトラックがあります。コレもまたなかなかです。



BUMP OF CHICKENのOfficial HP ⇒ http://www.bumpofchicken.com/index.php

"ALL THE BEST" by CHEMISTRY

2006年11月23日 13時48分21秒 | Faverite Music
こないだの火曜日、東京から高速バスで名古屋駅に着いたのが夜10時半スギ。そこから自分がいつも車を置いている駅までついて、ふと、22日にはBUMPとCHEMISTRYのCDが出ることを思い出し、前日だからお店にはもう並んでるなぁ。欲しいなぁと思いまして、帰りしなにCD屋はあいてるところあったかなぁと考えてみたところ、1軒、24時まであいているお店があることを思い出し、早速出かけました。

お店につき、2枚のCDを買ってきました。その1枚がコレ。

CHEMISTRYのベストアルバムです。2003年のデビューから2006年までのシングル曲を収録したアルバムです。

デビュー曲の『PIECES OF A DREAM』から最新曲の『Top of the World』まで全26曲。僕が好きなのは『PIECES OF A DREAM』、『My Gift to You』、『It Takes Two』とかかな。ま、どれも好きなんですけどね。自分ではキーが高くて歌えないのと、音が早い曲が多いので歌えないのですが、かっこよく歌える人はうらやましいですね。

それはそうと、中国語ではCHEMISTRYは「化学超男子」という名前でCDがでてるんです。もちろん、CHEMISTRYは英語では「化学」なんでいいとして、何で「超男子」なんだろうってずっと思っていました。それについて会社の先輩と話してたら、「それはASAYANの超男子オーディションだからじゃないの?」といわれて、「あ!そうか」と思いましたね。確かに、「超男子オーディション」で最終的に残った2人がCHEMISTRYとしてデビューしたわけですから、それで「超男子」とつけてるんですね。ようやくなぞが解けました。というか、そんなこと当たり前?今まで気がつかなかった自分がバカすぎるのかなぁ。

CHEMISTRYのOfficial HP ⇒ http://www.chemistryclub.net/

飲み会

2006年11月23日 13時30分31秒 | つれづれ日記
昨日は飲み会でした。

久しぶりにたくさんお酒を飲みました。でも楽しいからやめられませんねぇ。

タクシーで家に帰ってきてそのままシャワーを浴びて寝たんですが、今朝は起きたら11時半でした。ぐっすり・・・

気分をリフレッシュさせましたよ。うん。

《後日談》
で、24日に会社で一緒に飲んだ課長さんや係長さん、先輩と会ったんですが、みなさん散々な思いをしたらしい。
課長さんは自分が降りる駅を乗り過ごし大変遠くまで行ってしまって飲み代の2倍以上も高いタクシー代を払う羽目になったそうな。
係長さんは翌日の勤労感謝の日に行われたイベントに子供を連れて行ったらしいのですが、あまりに気持ちが悪く、イベント会場のお手洗いでリバーサイドホテル…
先輩も実は飲んでいる最中に気持ちが悪くなりお店でリバーサイドホテルという事態だったそうで。
ところが私は全くもって絶好調だったんですよね。二日酔いもなかったし、全然気持ち悪くなかったし。4人で焼酎のボトルを3本あけてしまったのですが。僕は気分に相当左右されるみたいで、量が少なくても気持ち悪くなることもあるし、量が多くても大丈夫なときがあるんですよね。

『手紙』を観ました

2006年11月22日 01時47分15秒 | つれづれ日記
小説に引き続いて映画版も見に行きました。

監督:生野慈朗
出演:山田孝之(武島直貴役)
   玉山鉄二(武島剛志役)
   沢尻エリカ(白石由美子役)
   吹石一恵(中条朝美役)
   尾上寛之(寺尾祐輔役)
HP:http://www.tegami-movie.jp/

もう、絶対に泣くのはわかっていたのですが、ラストの演出にやられました。
まさか、あそこの場面で小田和正の「言葉にできない」を流すのは卑怯ってなもんです。私はあの曲を聴くと自然と涙腺が緩むのですよ。普段CMで流れてるときにもヤバ目ですから。

小説版と主人公の名前などは一緒ですが、設定が若干違います。
〔主人公の夢〕
 小説版は大学に行って音楽をやること。映画版はお笑い芸人になること。
〔寺尾との出逢い〕
 小説版は大学のスクーリングで出会う。映画版は中学校からの同級生の設定。
〔ラスト〕
 小説版よりも映画版のほうがディテールが深く作られている。

小説は感情表現や周りの状況などを細かく書き込んであるので、それでイメージして読み進めていました。それとは別に映画版は映画なりによく出来ています。小説版の重要なエッセンスを抽出して、小説版では描ききれなかった部分を映像を加えることでより深みを増した表現とするのが、相乗効果というか、ホントによく出来てます。

これは絶対に観るべき映画だと思います。