Long Ming Diary ~I'll show you myself honestly~

イルミネーションが街を彩ります。このblogは幅広い話題で彩りますよ

エアコンのありがたさ

2005年06月28日 00時47分46秒 | つれづれ日記
いやぁ、蒸しますなぁ。

暑いのは許せますが、蒸すのは許せない私です。まあ、名古屋の夏はこんなもんですよ。

さて、今日、仕事をしてたら、エアコンのフィルター交換がありました。業者さんがやってくれるのですが、作業中はエアコンのスイッチを切らないといけません。

作業が始まってしばらくはよかったものの、5分も経たないうちに、みんなうちわや扇子で扇ぎ始める始末。しかもだんだんと息苦しくなって、酸欠っぽくなるし。

作業は30分弱で終わりましたが、一度エアコンを切ると、なかなか冷えてくれませんね。

エアコンのありがたさが身にしみた一日でした。

『海猿』ではないですが...

2005年06月26日 15時51分28秒 | つれづれ日記
昨日は『海猿』の話を書いたわけですが、『海猿』とは、海上保安官のうちでも過酷な訓練を受けてなれる「潜水士」のことを言っているわけです。

海上保安官といえば、海に関することを取り扱う、国土交通省の外局である海上保安庁に所属する国家公務員です。仕事は海での事故防止に関することや、事故発生時の対応、それに、海上警備活動もあるので、警察官と同じく捜査権や逮捕権が認められています。海上保安官になるには、海上保安大学校か海上保安学校を出なければいけないのですが、大学校と学校の違いは、幹部候補生かそうじゃないかの違いです。

海上は海上保安官、陸上は警察官が取締りをしてますが、空中はどうか?といえば、空中での取り締まり自体がないためかどうか分かりませんが、ありません。しいて言えば、入国審査官や入国警備官ぐらいが当てはまるのかもしれませんね。でも彼らには、空中の交通整理はできません。では、誰がやるかといえば、航空管制官ですね。空港とかの管制塔が一番目につくところですが、日本全国にはそれ以外にも職場があります。

前々から書いてますが、私は昔、航空管制官になろうとおもっていました。そのために、高校3年のとき、航空保安大学校という、航空管制官になれる唯一のコースを受験したこともあります。まあ、いろいろな縁というか、運命というか、結局管制官にはなれませんでしたが、人生でもあんな試験を受けたことはないし、これからもないでしょう。

管制官の試験といっても、これから管制官になろうとする人間を試験するので、当然、管制に関する設問は一切ありません。あくまで一般常識と、英語が学科試験にあるだけです。ただし、「適性検査」というのがあって、一つは「記憶に関する検査」ともう一つは「空間図形に関する検査」があります。

「記憶」の検査は、まず、ある図形を記憶します。図形といっても、簡単なレーダー管制図みたいなもので、航空路とそこを飛んでいる航空機の機影、どこに向かっているか、高度は何フィートかなどが書かれてあるものです。それを10分程度で覚えて、その後は同じく10分程度、じっとしています。その後問題用紙が配られて、設問に答えるというもの。たとえば、「エリア1には何機の航空機が飛行していたか?」とか、「JL123便が向かう空港はどこか?」とか。そういうのです。

「図形」の検査は、知能検査みたいなもので、ある図形をひっくり返したりして、このほうから見て見える模様はどれか?とか、そういうのです。

今から考えても、人生においてああいう試験を受験できる機会がそうそうないので、なかなか面白かったですね。

『海猿』

2005年06月25日 23時29分10秒 | つれづれ日記
今日、テレビで映画版『海猿』をやってました。

もともと原作を読んだことがありましたが、映画版を見るのは初めて。

原作は、マンガを「ブラックジャックによろしく」の佐藤秀峰先生が、原作を小森陽一先生が担当しているものです。

さて、映画版の『海猿』は、伊藤英明と加藤あいが主役になってまして、脇を海東健や伊藤淳史などが固めてます。内容的には原作に忠実な部分もあり、そうじゃないオリジナルな部分もありで、なかなか見ごたえがありました。

と、来月からはドラマ化もされるということです。キャストは同じく伊藤英明と加藤あいです。ドラマは、潜水士として配属された後という設定だそうです。コチラもどういう展開になるのか楽しみなところです。

さらに、映画も第2弾ができるらしい。いやぁ、フジテレビさんもがんばりますね。ウォーターボーイズの次は海猿ですか。

なんて書いてますが、実は、フジテレビが映画化する前に、『海猿』がドラマ化されてたのを知ってましたか?

なんと、NHKが『海猿』をドラマ化してたんですよ。2,3年前のことですけど。主演も伊藤英明・加藤あいではなく、TOKIOの国分太一と永作博美なんです。このドラマも実に面白かったですよ。ぜひ、NHKで再放送して欲しいですね。

フジテレビでは伊藤英明版『海猿』をやって、NHKでは国分太一版『海猿』をやると。なかなか面白そうじゃないですか?

P.S.
週刊マガジンで、「トッキュー」という、海猿っぽいマンガがありますが、あれも原作は小森陽一先生みたいですね。道理で海上保安官が主人公なわけだ。

英会話

2005年06月22日 23時30分38秒 | つれづれ日記
今日、英会話のイーオンに行ってきました。

レッスンに通っているわけではなく、「今までECCしか通ったことがないから、一度他者も見ておこうかな」と、気軽に出かけました。

行くと、いろいろと説明をしてくれるのですが、途中で外国人の先生が出てきて、ちょっと会話。久しぶりにしゃべりましたが、なかなか緊張するし、言いたい事は出てこないし。

さて、その時に聞いた話ですが、今年度からは大学入試センター試験でリスニングが入るそうです。つまり、国公立大学に行きたい人は、文系でも理系でも、リスニングがいるよと、そういうことだそうです。

なんでも、日本の国としては、「高校卒業までに日常会話を、大学卒業までにビジネスで通用する英語を話せるようにさせる」ことが大事みたいです。

いやぁ、難しい世の中になってきましたなぁ。

情報漏えい

2005年06月20日 22時27分50秒 | つれづれ日記
なんだかアメリカではすごいことになってます。

どうも、4000万枚以上のMaster Cardの会員情報が外部流出したらしいですね。
私もクレジットカードは持ってますが、アメリカでも使ったことがあるカードもあり、ちょっと心配です。

『流出した会員情報 Priceless
 お金で買えない価値がある 買えるものは個人情報』


マジでしゃれにならんですね。

それにしても、毎日毎日、必ずどこかの会社の情報漏えい事故のニュースが流れますね。

でも、他人事だと思っていると大変なことになります。個人でも十分に気をつけないと情報漏えいしてしまう可能性があります。

たとえば、「社員名簿」「クラス名簿」「町内会の名簿」など、身近にありますよね?私も、数年前、大掃除とともに大学の同窓会名簿が出てきたのですが、処理に大変困りました。そのままごみに出すと誰かに持ってかれてしまうし、かといって、シュレッダーにかけるにも厚すぎるし。

結局、家にあった一斗缶に名簿を入れて、じっくりと燃やすことにしました。これなら灰になるだけだし、情報漏えいの心配もゼロ。ただ、ダイオキシンなどの環境問題としてはNGですが。

燃やした後の灰は庭にまきました。

なかなか難しい世の中になりました。


欲すぃー!

2005年06月20日 00時51分35秒 | つれづれ日記
ちょっとしたラグというか、じゅうたんというか、そういうものが欲しかったんで、近所のジャスコへ行きました。

そしたら、寝具コーナーに、「低反発腰枕(?)」がありました。「腰枕」は私が勝手に名づけたものですが、その名のとおり「腰」用の「枕」を指します。

「???」と思いますか?実は私は腰が余りよくなくて、ちょっとするとすぐに腰に疲れがきてしまいます。腰の奥というか、背骨というか、ホントにど真ん中がズキーンと痛むわけですね。

そういう時は、寝るときにタオルケットをちょっと丸めて腰のところに当てます。つまり、腰はS字になってるんで、そのSのカーブどおりになるようにタオルケットで形作るわけです。

でもこれだと高さの調節が難しいし、寝てる間に寝返りを打つとすぐに元通りになってしまいます。

で、ジャスコで見つけた「腰枕」。これは素材が低反発性に素材で、なおかつ、形がちょうどよい山形になってるではありませんか。「コレは買いだ!」と思い、店員さんに「コレください」といったところ、「すみません。コレは売り切れになってるんです」だって。売り切れたんなら商品として並べて置くなってんだ!「いつごろ入荷するんですか?」「来週か、それ以降だと思います」だそうです。

せっかくちょうどよい物を見つけたと思ったのに。めちゃめちゃ欲しいー!

COOL BIZ

2005年06月19日 23時59分34秒 | つれづれ日記
世の中は「COOL BIZ」と呼ばれる軽装が流行ってますね。

男性がスーツとネクタイをしないとそれだけで部屋の温度を2、3度上げられるそうで、省エネにも役立つというのが目玉だそうです。

といいつつ、私も会社に入ったときから、暑くなるとネクタイなしで出社して、会社でネクタイを締めるというスタイルで出勤しています。やはりネクタイというのはできればしたくないものですね。

実は私の勤めている会社では、COOL BIZを取り入れているわけではないのですが、私の所属している部署だけが、水曜日と金曜日を「カジュアルデー」にしていて、基本的に襟付きのスタイルでジーンズでなければOKということになってます。というわけで、私も水曜日と金曜日はネクタイだけをせずにいます。ホントは私服で行ってもいいのですが、何かと打合せが入っていて、外に出かけたりするものですから今のところは予定なし。そのうち検討しますが。

ところで、COOL BIZのおかげで、ボタンダウンのシャツが売れてるらしいですね。理由は、ネクタイをしなくても襟が立つからだそう。私もボタンダウンは好きですが、クリーニングから帰ってきたばかりだとボタンダウンも見た目は普通のシャツと変わらないので、よくボタンを閉め忘れます。あぶにゃぁです。

『生活笑百科』

2005年06月19日 17時11分17秒 | つれづれ日記
『バラエティ 生活笑百科』という番組を知ってますか?この番組は私が高校生ぐらいのときから見てるNHKの番組で、土曜の昼にやってる法律番組です。いわゆる「行列のできる法律相談所」のようなものですが、中身がぜんぜん違います。

「行列」は弁護士軍団の意見の違いとか、対決などが目玉なんですが、「生活」のほうは身近な法律問題を吉本の芸人さんが漫才で相談内容を持ちかけるというもの。

その番組に、昨日なんですが、「ランディーズ」が出てきました。いやぁ、あの番組はそれこそ大御所の方々が出られていて、たとえば、巨人・阪神さんや、大木こだま・ひびきさん、大助・花子さんなどそうそうたるメンバーです。まぁ、番組の司会が吉本のご意見番になられた、笑福亭仁鶴師匠ですから、つりあいも取れているんですけどね。

そこに「ランディーズ」とは。結構マジメに漫才してました。これからもバシバシと若手がでてくるんですかね。楽しみです。

昨日の訂正です

2005年06月19日 12時21分28秒 | つれづれ日記
昨日のブログで、「待ち時間がケータイで見れないの?」と書いたんですが、そのあと万博協会のHPを見たら、ケータイでもリアルタイムで待ち時間が見られるようです。
関係者の方々にはご迷惑をおかけしました。

アドレスは、
http://mobile.expo2005.or.jp
で、ドコモ、au、vodafoneともに対応です。


万博ボランティア Part2

2005年06月19日 00時09分20秒 | つれづれ日記
今日は万博ボランティアの2回目です。

1回目は、トヨタ館、日立館などの一番込み合うエリアの担当でしたが、今回はJRリニア館、電力館などの比較的込み合うエリアの担当でした。

まあ、ニュースでも言ってましたが、今日の入場者は4時辞典で15万人ということで、最終的には17万を超えたみたいです。それぐらいたくさんの人が来てました。

我々ボランティアの仕事は、来場者に対して各種案内を行ったりするんですが、よく聞かれるのが「あそこのパビリオンは何分待ったら入れるの?」というもの。よく聞かれるんだけどボランティアでは残念ながらそこまでは把握できないんです。

ちなみに、博覧会協会でお金をもらって雇われてる人には、「愛MATE」というKDDIが開発した端末が渡されていて、コレを見ると待ち時間が分かるんだそう。さらに、IP電話で内線通話ができるスグレモノ。

でも、一般のお客さんが持ってるわけじゃないから、せめて、iモードとか、EZwebとかで待ち時間情報を流してくれるとありがたいですね。というか、ITの世の中なんだから、KDDIもそんな端末を納入するぐらいなら、お客さんが簡単にケータイから込み具合が分かるシステムを納入したらよかったのに。

株主総会

2005年06月16日 23時02分35秒 | つれづれ日記
6月といえば、3月期決算企業の株主総会が集中する月です。

私も昨年末ぐらいから本格的に株を買い始めて初めて株主総会の案内が来ました。

来た企業は6社。どれも代替が来週から今月末にかけてに開催されます。
本当はどっかの会社の総会には出たいのですが、なかなか仕事が忙しくて出られません。残念!

無駄なことを...

2005年06月15日 20時41分02秒 | つれづれ日記
《毒を吐きます。予めご承知おきを》

私の働く会社が成果主義を取り入れているということは過去のブログでも書いてきたところでありますが、ボーナス時期ともなり、今年の夏のボーナスの査定結果をフィードバックする面談というのがありました。

まあ、こんな面談なんかをしなくても、自分のこれまでのことを思い起こせば、いい査定がでるはずもなく、そのとおりの結果となりました。

うちの会社では、査定結果がAからDの4段階に分かれていて、Aがよくて、Dだと悪いという感じです。ただし、Dでもボーナスはもらえます(年齢給の部分だけ)。よっぽどのことがないとDにはならないのが普通です。 ちなみに、Cだと「普通」だそう。あと、AとCのボーナスの金額差はおよそ1.5倍ぐらい。そんな感じなんです。

さて、そんな面談も、課長がやらなくてはいけないからといった義務感漂う雰囲気の中行われました。

課長:「まあ、お前さんは与えられたことだけをこなしてて、何か他に自分で
    課題を見つけてやろうとしなかったから、俺もお前さんの評価を付けてくれと
    部長に言えなかった。」

ロン:「そうですか。」

課長:「こればっかりは相対評価だし、部長にアピールするヤツはしてるんだよなぁ。」

ロン:「ええ。」

課長:「まあ、次のところで課長に評価してもらえるようにがんばれ。」

ロン:「そうですね。」


とまあ、「いいわけ」を淡々と聞かされるわけですが、そんなやり取りが終わったあと、

課長:「ところで、お前さんは自分ではどんな評価がもらえると思ってたんだ?」

ロン:「はぁ?」


マジで言ってんのか?散々と、「お前は特に評価することもないから」といわれた後、まさか「自分はものすごくもらえるはずだった」というほど、私も世間知らずではありません。というか、そんなことをいまさら言っても、むなしいだけだし、余計に自分が惨めになります。 こういう『管理職の自己満足のための時間』を割いてやるほど、うちの会社も暇じゃありません。そういう無神経なところが腹が立ちます。

最後に課長に言われたこと。

課長:「まあ、お前さんも他の部署から『ぜひ、おまえが欲しい』といわれるくらいに
    活躍しないとな。」
<
ロン:「せいぜいがんばります」


約15分くらい。無駄な時間を過ごしました。

おすすめブログ

2005年06月12日 23時39分58秒 | つれづれ日記
先日、ふと北京のことが懐かしくなり、ネットで検索したら、「北京ネタ探し生活」というブログを見つけまして、結構面白かったので見てみました。

興味がありましたらぜひどうぞ。
「北京ネタ探し生活」 ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/qianhui55

ちなみに、私の北京滞在記は、
Long Mingの「ハオハオ!北京滞在記」 ⇒ http://blog.goo.ne.jp/longming78/c/440b13c309a68115bb9cbe09d96c051f

長所でもあり欠点でもあり

2005年06月12日 17時21分49秒 | つれづれ日記
昨日は、私が入社したときの課長さんと、そのときに一緒に仕事をしていた先輩方などと飲んでました。

たまに同じメンバーで飲むんですが、なかなか面白いものです。

今回は、課長さんが本社を退職して子会社に移ったこともあり、集まることになりました。飲み始めてすぐ、私が4月に人事異動があって職場が変わったことについての話になりました。
まあ、いろんな経緯があったんですが、私と課長の仲が大変悪かったことと話をすると、課長さんは、「まあ、お互いに引かないとますます話しにならなくなるから、そういう時は、自分が一歩引いて、『はい、そうですか』といわないとダメだ」ということに。そういうもんですから、私も「でも、そういう態度を見せるとますます相手が図に乗ってくるからアタマに来るんで、引けないんですよね」という話をしてました。そしたら「キミはそういうところがあるからねぇ。」といわれました。

やっぱり昔っから性格は変わらない?

でも、今日、課長さんからメールが来まして、「そういうところがキミの持ち味でもあるんだけど欠点でもあるねぇ」といわれました。

私はただただ平凡に生きているだけなのですが。