初詣にお出かけ

今日は初詣に出かけました。行ったのは「熱田神宮」です。

三種の神器の一つ、草薙の剣があるところです。

電車で行くには、名鉄の神宮前駅か地下鉄の伝馬町駅、神宮西駅が便利。ＪＲも熱田駅がありますけど、ちょっと歩きますし、普通電車しか止まらないから本数がないのです。名鉄なら神宮前駅から名古屋本線と常滑方面が分岐する関係で、必ず特急も止まるので、本数が多くて便利。

人は多かったですけど、予想していたよりも多くなく、ゆっくりとおまいりできました。

ついでに、ワールドカップ出発前日に熱田神宮で買ったお守りもお返しして来ました。効果は．．．だったですが。

年賀状

年賀状って書きますかねぇ？最近はメールでのあいさつばかりなので、私も来たらお返事を書きますけど、自分からは出さないですね。正直、会社に入ると、年末年始休暇って意外と短いから年賀状を準備する時間がないっていうのもありますね。

そんな中、家に来た年賀状を仕分けしていたんですが、とても面白い年賀状を見つけました。

なんと、「裏が真っ白」なんですよ。最初見たときは、郵便局からのお知らせか何かが表面に書いてあるのかなと思ったのですが、表を見ると、家の両親の名前が宛先に書いてあって、送り主の名前も郵便番号もナッシング。

これには大笑いしてしまいました。っていうか、ポストに入れる前にちゃんと表と裏を確認しようよね。いやぁ、びっくりでした。

ところで、年賀状とは関係ないのですが、うちに来る郵便物で昔の住所の郵便物が届くことがあります。うちは、もう２０年ほど前に今の家に引っ越してきたんです。その前は社宅に住んでました。引越しといっても、直線距離では２、３００メートルくらいなので、引越しも夜逃げみたいですが自分たちで荷物を台車に載せて少しずつ毎日運んでやったんです。だから小学校が転校になるわけではなくって、町内会が変わるので通学団が変わったくらい。住所も昔のところと今のところでは番地が違うだけなんです。

そんな２０年も前の住所で来た郵便がいまでもちゃんと家に届くことがあるんです。そんな話を親としてたら、なんと、昔この辺を担当していた郵便屋さんが今でもこの辺の配達を担当しているのだとか。なんで親がそんなこと知ってるのかというと、家の親が会社の事務をしてるときに郵便屋さんと顔見知りになっていたらしく、今でも顔をあわせると「久しぶりだねぇ」という話をするんだそうです。

だから今でも昔の住所に来た郵便を仕分けてくれて配達してくれるんだって。街の郵便屋さんでは考えづらいですね。この辺が田舎の利点？なのかな。

ホントはちゃんと住所変更をしろよって話ですがね。その郵便はうちのオトンの元いた会社の株式関係の書類なんですよ。オトンに聴いても株は会社を辞めるときに全部売り払ったはずだから残ってるはずはないっていうんだけど、現実に株主関係の書類が送られてきてるからねぇ。