今日はJR岐阜駅に隣接するじゅうろくプラザに行ってきました。
目的はプラネタリウムクリエイターの大平貴之氏の講演&氏の制作したメガスターⅡの投影があるためです。
チケット代は1500円でしたが、発売と間もなくして完売したということだそうなので、買えた自分はラッキーでした。情報をいただいたのもネットからだったんでありがたい話です。
講演ですがまずは講演の前に会場が真っ暗に。それと同時に目をつぶるように大平氏からの指示。2分くらい?たって「では目をあけてください」と言われると会場内にメガスターⅡで投影された満点の星空。普通のホールなのでどうしても科学館みたいなドーム型にはかなわないですがそれでも十分に綺麗な星たち。
そのつかみから今度は氏の講演に入って行きますが2005年にフジTV系列で放送された大平氏の著書をベースにしたドラマからの抜粋を取り交ぜ、氏のこれまでの自伝的な話がメインでした。
あらかたは著書を読んでるので知っているものの、直接本人の口から聞くのは初めてだったので興味を持って聞けました。
途中の脱線話もあって。
あとは超寒いギャグも。個人的には結構好きなギャグでしたけどね。会場が一気に寒くなりました。
それにしてもプラネタリウムで星を見てるときってホントに心癒されますよね。次なる氏の構想としては「ギガスター」構想もあるらしい?
講演の最後はメガスターⅡを投影。BGMはフランスの作曲家Eric Aron氏がメガスターにインスパイアされて作ったオリジナル曲『Megastar Symphony』でした。この曲を一般のお客さん向けに日本で流すのは初めてだと大平氏は言ってましたが、この夏にAron氏が来日するんでその時にまた新しい曲を作るのだとか。ぜひ売ってくれないかなぁ。メガスターⅡで南極での星空を投影。南極は今は一日中夜の状態なんです。だから星がいつでも見られる状態なんだとか。
普通にオリオン座は普段見る形に星が並んでるんですけどメガスターⅡで投影されるとその星の周りにもたくさんの星があるし、実際には見えない星も投影されてるから奥行きを感じるしすごいなぁと思いましたよ。
講演後、氏の手掛けたグッズ類の販売もあり、買ったお客さんで希望の人は大平氏のサインがしてもらえるということで、私もさっそく購入に。
氏の著書「プラネタリウムを作りました」とトートバックを買いました。
前に読んだんですけど実はその後の話も織り交ぜ「改訂版」として発売されていたのだとか。しらなんだ。
そしてサインもしてもらいました!トートバックには「どこにサインしましょうか?」って聞かれたんで、「おもっきりでっかくお願いします!」と答えたらホントにトートバックの一面がサインになってしまいました。それを見た大平氏が「これじゃ僕の物みたいですね。落としたら僕のところに届くかも。そしたらお届けしますよ」と話してくれましたよ。でも使うことはないので落とすことはないです。はい。
いやぁ、大平氏のサインがもらえるとは驚きでしたがすごく楽しかったです。
そういえば、寒くなるプラネタリウムとして評判(?)の、葛飾区郷土と天文の博物館の毎年夏の恒例プログラム「クイズ!スター&プラネット」が今年も上映されているようです。
http://www.museum.city.katsushika.lg.jp/planetarium/program/season/20110713/index.php
私も過去見に行きましたが運良く寒い経験をさせていただきました。
ぜひ行ってみてはどうでしょうか?
目的はプラネタリウムクリエイターの大平貴之氏の講演&氏の制作したメガスターⅡの投影があるためです。
チケット代は1500円でしたが、発売と間もなくして完売したということだそうなので、買えた自分はラッキーでした。情報をいただいたのもネットからだったんでありがたい話です。
講演ですがまずは講演の前に会場が真っ暗に。それと同時に目をつぶるように大平氏からの指示。2分くらい?たって「では目をあけてください」と言われると会場内にメガスターⅡで投影された満点の星空。普通のホールなのでどうしても科学館みたいなドーム型にはかなわないですがそれでも十分に綺麗な星たち。
そのつかみから今度は氏の講演に入って行きますが2005年にフジTV系列で放送された大平氏の著書をベースにしたドラマからの抜粋を取り交ぜ、氏のこれまでの自伝的な話がメインでした。
あらかたは著書を読んでるので知っているものの、直接本人の口から聞くのは初めてだったので興味を持って聞けました。
途中の脱線話もあって。
あとは超寒いギャグも。個人的には結構好きなギャグでしたけどね。会場が一気に寒くなりました。
それにしてもプラネタリウムで星を見てるときってホントに心癒されますよね。次なる氏の構想としては「ギガスター」構想もあるらしい?
講演の最後はメガスターⅡを投影。BGMはフランスの作曲家Eric Aron氏がメガスターにインスパイアされて作ったオリジナル曲『Megastar Symphony』でした。この曲を一般のお客さん向けに日本で流すのは初めてだと大平氏は言ってましたが、この夏にAron氏が来日するんでその時にまた新しい曲を作るのだとか。ぜひ売ってくれないかなぁ。メガスターⅡで南極での星空を投影。南極は今は一日中夜の状態なんです。だから星がいつでも見られる状態なんだとか。
普通にオリオン座は普段見る形に星が並んでるんですけどメガスターⅡで投影されるとその星の周りにもたくさんの星があるし、実際には見えない星も投影されてるから奥行きを感じるしすごいなぁと思いましたよ。
講演後、氏の手掛けたグッズ類の販売もあり、買ったお客さんで希望の人は大平氏のサインがしてもらえるということで、私もさっそく購入に。
氏の著書「プラネタリウムを作りました」とトートバックを買いました。
前に読んだんですけど実はその後の話も織り交ぜ「改訂版」として発売されていたのだとか。しらなんだ。
そしてサインもしてもらいました!トートバックには「どこにサインしましょうか?」って聞かれたんで、「おもっきりでっかくお願いします!」と答えたらホントにトートバックの一面がサインになってしまいました。それを見た大平氏が「これじゃ僕の物みたいですね。落としたら僕のところに届くかも。そしたらお届けしますよ」と話してくれましたよ。でも使うことはないので落とすことはないです。はい。
いやぁ、大平氏のサインがもらえるとは驚きでしたがすごく楽しかったです。
そういえば、寒くなるプラネタリウムとして評判(?)の、葛飾区郷土と天文の博物館の毎年夏の恒例プログラム「クイズ!スター&プラネット」が今年も上映されているようです。
http://www.museum.city.katsushika.lg.jp/planetarium/program/season/20110713/index.php
私も過去見に行きましたが運良く寒い経験をさせていただきました。
ぜひ行ってみてはどうでしょうか?