Long Ming Diary ~I'll show you myself honestly~

イルミネーションが街を彩ります。このblogは幅広い話題で彩りますよ

引越し

2005年09月30日 00時18分51秒 | つれづれ日記
現在、引越し作業に追われています。といっても、引っ越すのは自宅ではなくてオフィスです。

今度、比較的大きなビルが借りられたということで、今までバラバラだった部署をひとつのビルにまとめることになりました。

今までは結構紙の書類とかが多くて、自分の机の上だとか、引き出しの中だとか、自分の課の共用のロッカーに入れたりとかしてましたが、今度のビルはそういったものはNGだそうで、書類などは基本的に出さないようにと言われました。

というわけで、ちまちまと片付けをしている毎日です。

それにしても今度のビルは、貸切状態にしたみたいで、一般の人が簡単には入れないようになりました。まず入り口には社員証がないとドアが開かないようになっていて、お客さんの入り口と社員の入り口を完全に分けられてます。それに、ビル内の自動販売機が「おさいふケータイ」対応で、財布を忘れてもケータイがあればコーヒーが飲めるというものです。

さらにさらに、最近流行のIP電話が導入されました。全国の本社や支店をLANで結ぶらしい。これだと無料でかけられるんだそうです。

いやぁ、時代は進んでますな。

火サス

2005年09月28日 23時29分44秒 | つれづれ日記
いよいよ火曜サスペンス劇場が終わってしまいました。

たまにシリーズものがやっているとみてしまったりしてましたが、いざ、終わってみるとなんだか寂しい。

まあ、2時間もどっしりとテレビの前で座っていること自体が今の世の中では難しいのかなぁ。

国勢調査

2005年09月27日 00時56分56秒 | つれづれ日記
今年は国勢調査の年です。

国勢調査は10年後との大規模調査と、その中間で行われる簡易調査があり、今年は簡易調査の年なのです。

先日も、どこかのおばさんが我が家に調査票を持ってきました。

何でも、法律により、調査票は手渡しで確実に渡して、手渡しで確実に回収しないといけないものだそうです。(統計法および国勢調査令による)どこの誰とも知らないおばさんに、我が家のヒミツは預けられるわけですよ。ほんとにこんなおばさんで大丈夫何やろうか?

今の世の中、必ずしも手渡しにしなくても、配達記録などを使って、相手に渡す手段はあるわけだし、回収についても、郵便でやるなりすればいい気がします。

しかも、調査票の配布や回収をする「国勢調査員」は、総務大臣が任命する非常勤の国家公務員なんですけど、国勢調査で得られた情報を漏らすことについては、統計法に罰則が設けてあるのですが、「1年以下の懲役または10万円以下の罰金」という非常に軽微な罰則です。

これでは、「ヒミツをもらしても罰則規定があるので安心して調査員に調査票を渡してください」といわれても、Yesとは言いづらいですね。

いっそのこと、無期懲役とか、30年未満の懲役とか、1000万未満の罰金とかの罰則にすれば、国勢調査員もバカなことを起こそうという気もうせるだろうに。

株の勉強を本気でしようかな

2005年09月27日 00時38分01秒 | つれづれ日記
私も株などに投資を始めてもうすぐ4年。といっても、「なんとなく」やっているところがあります。

一応、データなどを見て分析しようと思い、証券会社が主催するセミナーに行ってみたりしているのですが、なかなか聞いていてもよくわかんないので、結局は「勘で」やってます。

まあ、当たるも八卦、当たらぬも八卦という感じで、戦績は思わしくありません。

でも、コレではいけないと思い始め、ちゃんと勉強しようと思いました。

まずは、せめてチャートくらいは読めないと思い、ずっと前に受講したセミナーでの説明会資料を引っ張り出してきました。それすらも難しい...

続いて、「一目均衡表」の見方というセミナーにも行ったのですが、その資料に至ってはもう、手がつけられません。

それにもまして、最近気になり始めたのが「信用取引」。でも、僕がやるわけではなく、素人でも信用取引の状態がどうなっているかを把握していないと、波に飲まれるという話を聞いたもので、あくまで市場動向をつかむために勉強したいと思います。

なかなかお金を増やすのも大変だ。

万引き=窃盗罪

2005年09月25日 23時18分22秒 | つれづれ日記
最近、万引きがらみの話が多いですね。

前々から言われていますが、「万引き」というと聞こえがそんなに強くなさそうな感じがしますが、立派な犯罪で、刑法235条の「窃盗罪」が成立します。

先日も市立尼崎高校のサッカー部員が万引きしたものを校内で売りさばいていた事件がありました。もう、常識の範疇を超えてますね。そういうヤツは落ちるところまで落とせばいいんですよ。

まずは「相手の立場に立って、自分がされたくないことは絶対にしない」という幼稚園児でもわかりそうなことをしつけられていないことが問題です。

こういう奴らも自分が持ってるものを壊されたり、盗られたりすると腹が立つだろうに、自分たちが万引きしてきた店の店主のことがわからんのでしょうかね。

そういえば、ちょっと前、あびる優が万引きを自白しちゃって大変でしたよね。あん時は、「ダンボールごと持ってった」とかを悪びれることもなく言っちゃったんですよね。

窃盗罪は10年以下の懲役としか刑罰が決められてません。ということで、もし犯罪を犯しても、比較的軽微で、反省の色が見受けられる場合には、起訴猶予になったり、起訴されたとしても執行猶予付きの判決が出たりします。そしてまたまた窃盗を繰りかえす輩が出てくるんですよね。

というわけで、窃盗罪にも「罰金刑」を設ける案が出ているそうです。そうすると簡易裁判所でも訴訟提起できるし、審理も早まることが期待されているようです。

私もこの意見には賛成です。一番最初に書いた高校生の事例でも、おそらくは保護者たちがお店に損害賠償をして水に流そうというところが見えますけど、当の本人たちにはそういうことがわからないんですよね。だから、罰金刑であるとか、労働させるとか、そういう社会的ペナルティを与えるべきだと思います。

少年法では、少年が犯罪を犯すのは、周りの環境であったり保護者の影響を受けたからで、そういう素因を取り除いて更正させようというのが理念であって、罰を与えることを必ずしも良しとしていません。でも、更正に構成させるつもりならば、やはり罰を与えないといけないでしょうね。

最近は少年犯罪も多いですからね。

ひとつのギモンが解決しました!

2005年09月23日 22時27分33秒 | つれづれ日記
今日、JAFからの月間情報誌「JAF MATE」が届き、読んでいました。

中には読者からの質問コーナーがあって、車がらみの法律相談やちょっとしたギモンに答えてくれるものです。

今月はその1つに、「関西空港の駐車場は出口で精算せずに出られるんだけど、どういう仕組みなの?」という質問がありました。

まさしく、私もギモンに思っていたことです!私もセントレアに行ったときに、駐車場を事前に精算機で精算すれば出口はスルーだったんで、不思議だったんですよ。⇒2月24日のブログ「セントレア上陸!Part-2」

で、その答えが書いてありました。それは、「車番認識システム」というシステムがあって、それで出口で精算しなくてもいいそうなんですね。

まず、入庫時に駐車券が発券されますよね。その時に、カメラでナンバープレートを読み取り、その情報を駐車券に書き込みするそうです。情報は目に見える情報とは限らず、磁気情報として書き込んであることもあります。

あとは、事前精算機で精算するときに、ナンバープレート情報を読み取り、「このナンバーの車は精算が済んでるよ」というデータを出口のほうで把握しているので、出口ではナンバーを読み取って、データの照合がOKならそのままスルーできるという仕掛けなんだそうです。

これで精算処理能力があがり、出口でもたつかなくてもいいので、お客さんからの評判もいいのだとか。

まあ、ナンバープレートの情報がきちんと破棄されて流用されなければいいんですけど。

新ビルに残した「足跡」

2005年09月23日 18時22分08秒 | つれづれ日記
実は私の会社、10月の半ばに本社ビルを移転します。

今までも"借家"でしたが、今度も"借家"です。

で、引越しに伴い、いろいろな作業が必要なので、昨日、下見ということで中に入ってきました。といっても、まだまだ工事の最終仕上げ中で、いろいろと工事をしてます。作業の方、おつかれちゃんです。

そういうこともあり、入り口というか、1階に入るドアのところで靴を脱いで靴下で入っていきました。

無事に下見も終わり、靴を履こうかなとした、その瞬間!一緒に下見に行っていた人が、「ああ!」という声を発するではないですか。

私は「??」っていう感じでいたんですが、みんなの視線が私のほうに...

「え?何?」

実は仕上げということで、タイルとタイルの間の目地をコーティングするペイントをしていたんですけど、そんなことには気がつかずにそのまま踏んづけてしまっていたんですね。おかげで私の靴下には「一本線」が。

そのままなら靴下に線がついたままだったんですが、しばらくは気がつかずに動き回っていたもんだから、私が歩いていたところに私の「足跡」が。

さすがにそのままの状態では靴が履けないので、靴下を脱ぎ、靴を履いて会社に戻ってきました。う~恥ずかしい。

マジで叶えたい...

2005年09月20日 23時20分38秒 | つれづれ日記
今、無性に叶えたい夢があります。それは...

『マンションを買いたい!』


というもの。現実的でしょ?

今は実家暮らしです。高校を卒業し、大阪の大学に入学したから4年間は大阪で一人暮らし。で、会社に入るために帰郷して、実家に戻ってきてはや5年半。

いつぞやは転勤で社宅(=といっても借り上げアパートです)で一人暮らしをエンジョイしてやるぞと思ってはいるのですが、入社以来ずっと本社周辺での転勤なのでまだまだ先になりそう。

でも、どうせなら若いうちにマンションを買って、早めにローンで返し始めたほうがいいのかなと最近は思うようになりました。

そのためには、「購入価格の3割」の自己資金が必要ということで、マジメに貯金を始めようかと。

でもなぁ。3割っていったら、3000万の物件で900万だよ?マジでそんなに貯められん。

うちのオヤジは38のときに今のうちを買ったわけだけど、そんときにそれぐらいの自己資金があったって言うこと?小さいころはあんなに貧乏だったのに。そんな金を溜め込んでいたとは。おそるべきオカンのチカラ。

高齢社会

2005年09月19日 14時16分46秒 | つれづれ日記
今日は「敬老の日」だそうで、あちらこちらでジジィやババァがうろうろとしています。

総務省の発表によれば、いよいよ国民の5人に1人が65歳以上という状況になったらしいですね。10年後には、25%を超え、4人に1人が65歳以上となるそうです。というか、10年後にはうちのバカ親父も65歳か。たしかに自分にも身近な話題になってきた感じがするなぁ。

こういう話題になるとセットで持ち上がるのは年金問題ですね。

年を食ってからは年金だけで悠々自適な生活ができるという絵空事を追い求めているからいけないんですよ。国民1人当たり、3万か4万だけを支払って残りの足りない分は働けばいいんですよ。

といっても、高齢社会の一員は我々若い人にもあるわけで。「晩婚化」と「少子化」ですよね。結婚するのが遅くなると自然と子供の数も減る。全員が結婚したとしても1人しか子供を作らなければ、おのずと人口は半減していきますね。

まぁ、結婚に対してプラスイメージが思い浮かびませんからね。お互いにつかず離れずの距離で好きなことを気兼ねなくやったほうが人生楽しいから。

まつたけ

2005年09月19日 14時06分12秒 | つれづれ日記
先日、弟が「まつたけ」をもらってきました。誰からもらったのかは詳しく聞きませんでしたが、たぶん、現場の方とか施主さんとかにもらったんでしょう。

で、5本ぐらいあったのですが、全部、「まつたけご飯」にしてしまったらしい。そういえば、まつたけがご飯とてつもなく量が多かった気もするし。

どうせなら、土瓶蒸しやら焼きまつたけやら、いろんな楽しみ方をしたかったのに。

バカ親父のせいで台無しです。

まつたけご飯は炊き立てなら香りがすごい出ていいんですけど、いっぺんに食べられる量じゃないと、時間がたつと香りが消えちゃうのにね。ホントに学習能力がないバカな親父で困ってしまいます。

育ってきた環境が違うからぁ~♪

2005年09月19日 00時13分35秒 | つれづれ日記
山崎まさよしではないですが、確かに育ってきた環境が違うんで、「俺って人とこんなにちがうの?」っていう場面に出くわすことがよくあります。

たとえば、大学生のときに、大阪の実家から通っている友達と話をしたときのこと。

ろん:「いやぁ、毎日洗濯するって言うのも大変なんだよね」
友人:「なんで毎日洗濯するんや?うちなんて1日おきやで」

んーん。確かに一人で暮らしてたらから毎日の洗濯物の量っていってもたかが知れてて、2日分を洗っても問題ないですよね。でも、実家では毎日洗濯してるんで、それをみてたらやっぱり洗濯は毎日しないとどうも気持ちが悪いんですよね。というわけで、毎朝、朝ごはんを作って食べている間に洗濯機をまわして、ご飯の片づけをしたら洗濯物を干すという生活を4年間してました。

あと、これは先日のこと。会社で部長や課長と一緒にお昼ご飯を食べに行ったときです。メニューは「生姜焼き定食」だったんで、生姜焼きと野菜とご飯、お味噌汁というものでした。私は何気なく食べていたのですが、部長に言われました。

部長:「君、面白い食べ方するよね。」
ろん:「え?そうですか?別に普通の食べ方ですが。」
部長:「お肉を残して先に他のを全部食べるわけ?なんか幼稚園児みたいな食べ方だよね。」
ろん:「なんとなく好きなものは後にとっておきたいんですよ。」

私は好きなものを後に残し、他のものを全部とりあえず食べてから、残しておいたものを食べるという食べ方をしてました。確かにガキっぽい。

女の子とつきあってもこういう違いが面白くもあり、つまらない喧嘩の種になったり...

『中秋節』

2005年09月18日 18時00分56秒 | つれづれ日記
今日は、「中秋の名月」、いわゆる『お月見』の日です。旧暦の8月15日であります。中国でも大事にされている日で、「中秋節」といっています。

お月見の日、日本では「月見だんご」を食べますが、中国では「月餅(げっぺい:ユエビン)」を贈るのが慣わしです。

私も北京に住んでいたころは、月餅をもらったりしましたね。

この月餅ですが、中身は何でもいいらしいです。甘い餡のものもあったり、甘くない餡のものもあります。餡といっても、餃子の餡みたいに、肉だとか野菜とかが入っているものもあります。

表面がちょっと硬いので、私は個人的にはあまり好きではありません。やっぱりお月見だんごのほうが、断然好きです。

万博ボランティア Last

2005年09月18日 00時00分55秒 | つれづれ日記
今日は万博ボランティアの最終日でした。

3連休の初日だし天気もよかったので、ある程度の人では覚悟はしてましたが、会場に着くと、それはそれは大変なことになってました。

今日のお仕事は、西エリアを巡回して、道案内やゴミ拾いなどを行うものでしたが、西エリアといっても広いんですね。グローバルコモン3、4、5を含んでて、人気の外国館が結構あるエリアなんです。

ボランティアは複数でグループ行動するんですが、今日のメンバーは、私とおばちゃん2人の3人でした。若いお姉ちゃんなら最高だったのに。

で、活動の中でも結構多いのが、「写真とってもらえますか?」というもの。もちろん、笑顔で「はい!」と応じるのですが、奴ら、2人ともにこういうことはやらないんですね。というか、やれないというのが正しいのかな。

ただカメラのシャッターを押すだけなんですけどね。ガンガンこっちにまわしてきやがって。ちょっとむかつきモード。

あー、他のグループは若い人がおって楽しそうだったなぁ。