Long Ming Diary ~I'll show you myself honestly~

イルミネーションが街を彩ります。このblogは幅広い話題で彩りますよ

オトナ買い

2008年03月30日 22時04分06秒 | つれづれ日記
オトナになり、お給料をもらうようになると、「オトナ買い」をしてしまいます。

人によっては、服だとか、アクセサリーだとか、はたまた、「うまい棒」だとか、「クッピーラムネ」だったりとかあると思います。

私の場合はマンガですね。何気に昔読んだマンガを読みたくなるのです。
別にマン喫行けば読めるんだけれど、こういう懐かしのマンガ読みたい症候群は突発的に来るじゃないですか。

なので、手元においておきたいものなのです。といっても、子供の頃はマンガを買うお金なんてのもなかったわけで、その衝動が今となって現れる。

本屋とかで目にすると、1巻から最終巻までゴッソリとお買い求め。

う~ん。贅沢の極みですね。

でもあまりに古いと本屋にもおいてなくて、Amazonで買ったりもしてますが、最近ではebook-offという古本サイトで買ったりもしてます。ブックオフとは資本の関係はないのですが、ノウハウ的な協力を得て運営しているサイトみたい。

世の中便利になったもんだ。

果たして転勤はあるのか?ないのか?

2008年03月28日 22時19分20秒 | つれづれ日記
もうすぐ4月です。

他の会社はどうか知りませんが、うちの会社では4月中旬に全国規模の人事異動があります。

私も今の職場に来て丸3年が経つわけですが、そうなると次の人事異動の候補者となるわけで。

でも、未だに何の音沙汰もない状態なので、今年は見送りってことになったのかなぁ。

でもわかんないしなぁ。

何が困るかといえば、仕事のペース配分を考えないといけないじゃないですか。もし4月の異動がなかったら今からバンバンと仕事をしていけるんだけれど、異動だとすると手がけた仕事を途中で放っていかないとダメになるから極力短期間で終わる仕事にしたいし。

どっちなんだろう?

旅達空間

2008年03月25日 22時48分41秒 | つれづれ日記
最近、ANAの「旅達空間」というサービスを気に入って使っています。

「旅達空間」は、いろんな方が自分で行ってみたり、食べてみたりしたものなどを写真とともに掲載してるものです。

見てるととてもきれいな写真を撮っている方もいて、見てるだけで行った気になります。

また、他の方たちと同じ話題で盛り上がれるのもうれしいですね。mixiとかと違う楽しさがあります。

ANAのマイレージクラブ会員の方なら誰でも参加できますので、ぜひどうですか?ちなみに、私はLongMingで参加してます。

お暇ならぜひ~

https://tabidachi.ana.co.jp/

これから清めに行きます

2008年03月23日 10時10分00秒 | つれづれ日記
昨日はプライベートでも踏んだり蹴ったりで、仕事でも実は行き詰まってにっちもさっちも行かない状態になってる。

ここは一度『リセットボタン』を押す必要があります。

と、いうことで、今も昔も最後は『神頼み』しかありません。

日本で神様といえば、『神宮』です。うちからもなんとか日帰りで行けるとこなんで、おとついで喪も明けたことだし、お伊勢詣りにいってきます。

とりあえず、今日は車を使わないことに決めたんで、バスで最寄り駅まで移動中です。

ショック!が大きすぎて立ち直れん・・・

2008年03月22日 17時59分50秒 | つれづれ日記
今日は厄日なのかもしれない。

朝は『Sweet Rain 死神の精度』を見にいってきたところまでは良かったのですが、その帰りに車のドアミラーを当ててしまいました。といっても、速度が遅かったのがよかったのか、ドアミラーは全くの無傷でした。が、とりあえず警察署にいって届出をしてきました。何があるかわかりませんから。

で、警察署から家に帰ってくるときのこと。家の前の道で、いつもならなんてことはなく曲がる角に差し掛かったのです。前方にはオヤジがトロトロと運転しやがって、イライラ。ただでさえ警察署にいってイライラとしてるのに、余計にイライラ感を倍増させられました。

その、気の緩みの一瞬です。

『ガリガリ』

という、聞きたくもない音が。「うわぁ、やっちまった」

後悔先に立たず。車を駐車場に止めてみてみると、見事に左後ろのところを擦っていました。しかも、普通のブロック塀ならば被害も少なかったでしょうが、デコボコとしてるブロックだったみたいで、ちょうど凸の部分が当たったらしく、見事に塗装がえぐられていました。

もうホントにカンベンしてほしい・・・なんで一日に2回も車をぶつけるんだよ。俺。

やってしまったものは仕方がなく、とりあえずディーラーさんのところに行きました。ディーラーさんで見てもらうと、塗装が完全にはげていて下地が見えている状態。

簡単に塗装だけで済ませることもできるけれど、結構デコボコしちゃうので、跡は分かる。本格的な修理を勧めますって。そりゃそうだよね。

とりあえず修理の見積もりを出してもらった。そしたら、55000円なり。妥当な金額なんだろうけど、躊躇しちゃうね。

でもまだ買って1年も経ってないし、55000円で修理すれば跡は分からなくなるということなので。

腹を決めて修理に出すことにしました。

今日、明日はもう車に乗らないでおこう。そして、神社にでも行って身をキレイにしてこなくちゃ。

映画が死神だっただけに、疫病神がくっついてきたのか?

『Sweet Rain  死神の精度』

2008年03月22日 12時45分48秒 | つれづれ日記
先程見おわりました。

本日封切りの映画、『Sweet Rain 死神の精度』です。

原作は伊坂幸太郎の小説ですが。

主演は金城武。かっこいい死神です。

原作を読んでから映画を見たのですが、原作を生かしながら映画化してるなぁと感じられたのが半分くらい。

個人的には、いきなり出だしから正直イヤだったんですが、1stエピソードが始まってから徐々に作品に入れました。

1stエピソードの主人公は小西真奈美。彼女がある男に付きまとわれている理由が意外なことになります。このエピソードは割りと原作に近いかも。どうでもいいけど、金城たち死神が溜まり場としてるCDショップの中に、レジのところが「CASHER」となってたような気がする。ホントは「CASHIER」で、Iが入るんだけれど。見間違いかもね。

2ndエピソードの主人公は石田卓也。この子は『夜のピクニック』に出てた子ですね。多部未華子と共演でした。この子の役柄ってどれもちょっとヤンチャな感じだね。そういうイメージが植えつけられてしまってる。彼はあるヤクザの子分という設定。でも彼には兄貴にも黙ってたことがあり、それがもとで事件が勃発するのですが。最後のほうのシーンがちょっと笑いが入ってる感じ。「え?そうなの?」みたいに。

3rdエピソードの主人公は富士純子。3時のあなたのイメージしかなかった。彼女は美容師なのだけれど、死神にあるお願いをするのです。そのお願いの裏に隠された秘密も心温まるのです。このエピソードだけは大幅に設定が変わってる気がします。根っこは一緒なんだけどね。

でも、全体的になんといっても、黒い犬がいいです。彼が死神へ任務を伝えたりしてるのがすごい。でも、セリフが全部キャプションなんだけど。

あと、伊坂作品の映画化ということもあり、映画の中でも"リンク"があります。

一番最初の回だったこともあってか、観客は20人弱という感じ。そんなもん?意外と伸びないのかも。もっと動員数が増えればいいのですが。