Long Ming Diary ~I'll show you myself honestly~

イルミネーションが街を彩ります。このblogは幅広い話題で彩りますよ

『orbital period』 by BUMP OF CHICKEN

2007年12月18日 23時09分47秒 | LongMingのオススメ
BUMPの3年ぶりのアルバムが出ました。その名も『orbital period』です。orbitは英語で惑星の軌道の意味。orbital periodで「軌道の周期」、一般的には「公転周期」をいうらしいですが、天文用語では「28年サイクル」のことを表すんだって。

これは、5年+6年+5年+11年=28年というサイクルで、カレンダーが全く同じものになるという周期をあらわすらしい。つまり、28歳になる年のカレンダーは自分が生まれた年と同じ曜日なんだって。

今年はBUMPのメンバーが28歳になったということでこういうタイトルになったらしい。それにしても少し前から天体的な名前が多くなってきたなぁ。「天体観測」「プラネタリウム」「jupitar」「supernova」とか。

今日も、お昼のベルがなると同時に速攻で近くの新星堂まで買いに行きました。

さて、アルバムを聴いた感想です。

正直、17曲収録のうち、6曲がシングル曲。BUMPはシングルのカップリング曲はアルバムには入れないので、残りは全部新曲なのですが、2曲はインスト曲。なので、歌があるのは9曲です。

個人的には「ひとりごと」「飴玉の唄」という曲がよかったかな。

『チュートリアリズムⅡ』

2007年12月14日 23時57分13秒 | LongMingのオススメ
チュートリアルの新しいDVDが出ていたので買いました。その名も『チュートリアリズムⅡ』です。

前回の『チュートリアリズム』はちょっとマニアック向けの感じもありましたが、今回は割りとあっさりとした感じもあると思います。

漫才が2本、コントが5本、VTRが2本と細切れになったのが1本、そして特典映像として1本入ってます。

今回のコントでもヨギータの出てくるネタもあるのですが、やはりヨギータは福田さんあってこそ生きるキャラですね。ヨギータが出てくるコントは「蛍ヶ丘サマーフェスティバル」というものなんですけど、このコントの中では、チュートリアルの記念となるあの漫才ネタをヨギータでやっているという奇妙な感じです。

で、僕がやはり好きなのは、「ステーキハウスジロー」ですね。コレは、前回のDVDの特典映像のほうに入っていた「鳥将軍」のネタをひっぱってます。コントでも、「鳥将軍」でおなじみのフレーズ、「あのねぇ」が頻発してますし、今回のお店「ステーキハウスジロー」が実は「鳥将軍」の系列店だったという設定になってるのも、すごく面白い。

あと、「東大阪宇宙科学センター」というコントは、小学生の口ゲンカのノリのコントで、幼稚園からの幼馴染であるチュートリアルの2人がやると、妙にリアルさが増してバカバカしかったな。

バカバカしさでは、VTR作品の「今まで ありがとう さよなら」が妙な展開で度肝を抜かれた感じ。最後まで「何が起きるんやろ?」と思ってたら、最後の最後にそれかよって感じで。

ぜひ皆さんご覧くださいな。

Amazon.co.jpのページ

『FLY ~航空学園グラフィティ』

2007年11月07日 22時58分37秒 | LongMingのオススメ
僕の好きなドラマはいろいろありますが、ビデオ化もされていない作品で見てみたいのがあります。

それが、

『FLY ~航空学園グラフィティ』


です。これは、2000年にNHKで放送されていたドラマで、航空専門学校に航空大学校(=航大)を受験するために編成された「特訓班」の生徒たちと鬼教官との青春ストーリーというのでしょうかね。

このドラマの主題歌が矢野真紀の『大きな翼』で、コレも僕の好きな歌です。

出演者は、
・大友康平
・片瀬那奈
・鳥羽潤
・石川伸一郎
・清水千賀
・鮫島巧
・山口あゆみ
・忍成修吾
・城山未帆
・高岡蒼佑
・いしのようこ
・飯島愛
・セインカミュ
・酒井和歌子
・佐藤B作
なんて感じです。

僕は当時、片瀬那奈が気に入ってたので、ドラマも見てましたが。

で、このドラマ、全10回放送になっています。1本あたりの時間は45分。NHKですから。CMなしで見られるのがいいですね。

先日、ビデオテープの中に、『FLY』を録画したものが出てきまして。コレは結構うれしかったですよ。でもね、実は8回分までしか録画されていないのです。当たり前って言えば当たり前ですけど。3倍モードで6時間録画できますから、45分×8=6時間ですからね。しかも、8話目も途中まで。

せっかくのラストがとれてねーじゃんか。

しかも、ビデオ化もされてないし。

マジでNHKで再放送でもしてくれないかなぁ。メールとかでご意見送れば聞いてくれるかなぁ。

『HERO』

2007年09月28日 15時35分50秒 | LongMingのオススメ
今日は映画版の『HERO』を見てきました。

いろんな批評があります。その中でなるほどねと思ったのは、わざわざ韓国まで舞台を広げなくてもということですね。しかも、イ・ビョンホンが出演といっても、実際に出てる場面は数カットで、実際は彼よりも事務官役のペク・ドビンって人のほうがいっぱい映ってて、ある意味、イ・ビョンホンよりも印象に残るね。
しかも、韓国で捜査をしたエピソードってあんまり本編に関係ないんじゃないの?ってことですね。あれなら、韓国じゃなく、特別版ドラマの舞台だった山口県・虹ヶ浦支部管轄のところで、特別版のキャストも巻き込みつつ捜査をするっていうほうが面白かったなぁというのが個人的な意見ね。堤真一とかベンガルとか塩見省三とかとのからみも見たいと思うし。イ・ビョンホンを使うというのは、まだ韓流をひきずってるんだね。

さておき、ストーリーはやっぱり、テレビ版のHEROをそのままスクリーンにした感じで、随所に面白みの部分を入れたり、ヒューマンドラマっぽいところを入れたりしてます。HEROが好きな人ならば満足するのではないかと思います。

これでHEROも完結しちゃったわけで、今後の復活もありえないんでしょうね。

今日は、映画館が女性限定1000円デーなこともあり、オバハンばっかり。でも、座席はなんと、真ん中があいてて、しかも座席前は通路なんで足元広々だし。スクリーンまで適度な距離で、真正面に位置してたから疲れずにすみました。

それにしても、映画館に行って毎回思うのは、エンドロールが始まったらすぐに席を立っていくじゃないですか。あれってどうです?僕なんかは最後まで見たいって思うから、「映倫」って表示が出るまで、劇場の明かりがつくまで見てたいので、正直イラっときます。

ツルモク独身寮

2007年05月26日 00時47分01秒 | LongMingのオススメ
今日、家に6月版のケーブルテレビガイドが届いていたので見ていましたら、「ホームドラマチャンネル」というチャンネルで、『ツルモク独身寮~単身宿舎連環泡~』が6月からスタート!と書いてありました。

残念ながら、我が家の契約内容ではホームドラマチャンネルが見られないのですが、まさか台湾でドラマ化されてるとは思いませんでしたね。

『ツルモク独身寮』といえば、ビッグコミックスピリッツで連載されていた窪之内英策氏のマンガです。主人公が田舎から上京し、ツルモク家具に入社、そして独身寮に入寮するところから物語は始まります。

登場人物のキャラが濃いのですね。特に、田畑班長の独特の歌と踊りがね。割と好きです。

『ツルモク独身寮』ですが、一度91年に映画化されているそうです。主役は前田耕陽で、ヒロインは七瀬なつみだって。ちなみに、プレイボーイである杉本役が竹内力っていうのがすごい設定。まさか、ミナミの帝王として、哀川翔とともにVシネマ界を率いる存在となるとは夢にも思わず。

それから時が過ぎること12年。2003年に台湾で連続ドラマ化されていたんですね。見たいけどなぁ、家の契約じゃ見れないし...

ちなみに、今の子って、前田耕陽がジャニーズの男闘呼組にいたというのは知らないんだろうねぇ。

『ヅラ刑事』

2007年03月10日 17時54分18秒 | LongMingのオススメ
これまたすごいタイトルの映画ですね。たしか、映画公開のときも話題になった記憶がありますが。借りてきたので見てみました。

監督:河崎実
出演:モト冬樹(源田初男:ヅラ刑事役)
   イジリー岡田(中東和平:デカチン刑事役)
   なべやかん(鍋屋寛一:チビ刑事役)
   中野英雄(面堂啓介:刑事部長役)
   ウガンダ・トラ (宇川厳太:デブ刑事役)
   飯島愛(ホステス役)
   さとう珠緒(ある女役)
HP:http://www.duradeka.com/

この映画だったら、主役はモト冬樹以外はありえないでしょう。まさに適役です。それに脇を固める人たちもこれまたクスっとしてしまう人選です。イジリー岡田なんて久しぶりに見た気がする。昔は飯島愛とともに、某番組で有名でしたけどね。

この映画はタイトルどおり、ヅラ着用の刑事が、その愛用のヅラで数々の事件を解決していくというものです。単純だけど、こういうバカバカしいのがゆるくて気持ちいい。

『ピクニックの準備』

2007年03月10日 17時39分19秒 | LongMingのオススメ
恩田陸の『夜のピクニック』の前日の出来事を9話のオムニバス形式で収めたDVDです。なお、恩田陸さんも『図書室の海』で『ピクニックの準備』として貴子、融の前日の出来事を書いてます。ただ、若干設定が変わってるけど、それでも『夜のいくニック』に世界が崩れるほどじゃないし、よく出来てると思います。

ちなみに、この本に書いてある前日の出来事はDVDに出てこないのがちょっと残念。

『夜のピクニック』

2007年03月10日 17時10分57秒 | LongMingのオススメ
恩田陸の原作を映画化したものです。先日DVDを借りてきました。

監督:長澤雅彦
出演:多部未華子(甲田貴子役)
   石田卓也(西脇融役)
   郭智博(戸田忍役)
   西原亜希(遊佐美和子役)
   加藤ローサ(榊杏奈役)
HP:http://www.yorupic.com/

主役の貴子役の子ってとても幼く見えていたのですが、実際は89年生まれなんだそうな。そりゃ若いわな。89年っていうと、おぢさん、小学生でした。

なんか、演技というか、芝居がね、個人的にはちょっとどうかなと思うこともあります。あと、一番最後のほうで、融と貴子が異母兄弟だと知れるところなんかはもうちょっと丁寧に描写してくれたらなと思いましたね。

それでも、実際に「歩行祭」の臨場感が出てていいと思います。

『平成若者仕事図鑑』

2007年03月04日 21時07分17秒 | LongMingのオススメ
NHKで毎週やっている番組です。以前、blogでも取り上げた(⇒こちら)ことがありますが、最近は毎週録画してみてます。

なぜ録画なのかというと、その放送時間です。
本放送:毎週月曜日19:30から(NHK教育テレビ)
再放送:毎週土曜日24:00から(NHK教育テレビ)
再放送(昨年度版):毎週火曜日2:10から(NHK教育テレビ)

ということで、いずれの時間も録画せずに見ることは難しいのです。土曜日深夜はオンバトとかぶるし。

番組コンセプトは、今流行のニートというか、10代後半から20代前半の若者向けに、同じく頑張っている若者の姿を見せようというものでしょうが、結構普通のサラリーマンが見てもおもしろい、というか、こういう仕事もあるんだなぁと勉強になります。

ただ、一般のサラリーマンはやらないかなぁ。どっちかというと専門職が多いですね。

⇒番組HP http://www.nhk.or.jp/shigoto/

"LongMingのオススメ"-チュートリアリズム

2006年09月30日 18時14分29秒 | LongMingのオススメ
オススメに入れるか、お笑いのカテゴリーに入れるか悩んだのですが、やっぱりオススメにいれてみました。

『チュートリアリズム』 By チュートリアル


チュートリアルのDVDが発売されていたなんて知らなかったものですから、知ったときはすぐにAmazonで買ってしまいました。

チュートリアルは吉本のお笑いコンビですけども、男前な徳井さんと、テッカテカの福田さんの同級生ならではの息のあった漫才やコントが好きです。あと、徳井さんのエロエロぶりがなんとも。あれだけ男前なのに、下ネタ全開ですからねぇ。

このDVDにはコント7本と漫才2本のほか、ところどころにおまけ的な映像が入ってます。

僕がこの中ですごくはまってしまったのが、最後の最後に「特典映像」として収められている『鳥将軍』ですね。もうお腹抱えて笑ってしまいました。

ぜひ一度ごらんください。

《参考リンク》
「チュートリアリズム」をAmazon.co.jpでどうぞ ⇒ こちら

"LongMingのオススメ"-星に願いを。

2006年09月16日 22時09分38秒 | LongMingのオススメ
つづいては、こちら。

『星に願いを。』


これはすでにご紹介した『星願 あなたにもういちど』のリメイクです。出演は竹内結子と吉沢悠。2002年の作品です。

あらすじはこちら

突然の事故で目も見えなくなり、口も聞けなくなった青年・笙吾。彼は生きる気力も失って自暴自棄になっていた。そんな彼はハーモニカを吹くのが楽しくもあった。笙吾を看護する看護士・奏に笙吾も段々と心を開き、また、お互いに気になり始めたとき、笙吾が事故で他界する。悲しみに打ちひしがれる奏。
しかし、笙吾は市電の車庫で目を覚ました。しかも目も見えるし、口も聞ける。それは流星のチカラによるものであった。かくして再び命を与えられたが、それは数日間だけのもので、他人からは自分が笙吾であるとはわからず、また、自分も省吾であると名乗った瞬間にチカラが消えてしまうというものだった。
その数日間の命。どうしようか考えた笙吾は、奏に思いを伝えるために奔走することのなるのだが、果たして、奏と笙吾はどうなるのか?

こんな感じのストーリーです。香港版とはまた違った感じですよ。どっちがいいとか悪いとかではなくて、どっちもそれぞれの雰囲気をかもし出しているのでよいのです。

それにしても、竹内結子も吉沢悠もどっちも好きな役者さんだったんで、LongMing的にはキャスティングもバッチリだと思ってます。特に吉沢悠は「青の時代」で主人公の遊び友達役で出てきたときから「結構実力あるんちゃう?」と思っていたのでその後もドラマで大活躍する姿はびっくりでしたね。

《参考リンク》
・映画"星に願いを。"の公式HP ⇒ http://www.bsr.jp/hoshi/index.htm
・"星に願いを。"のAmazon.co.jpのページ ⇒ こちら

"LongMingのオススメ"-星願 あなたにもういちど

2006年09月16日 21時40分33秒 | LongMingのオススメ
今回のオススメは

『星願 あなたにもういちど』


です。これは1999年の香港映画です。主人公はセシリア・チャンとリッチー・レン。

あらすじはこんな感じ。

幼少期の事故のために見ることも話すことも出来なくなった青年・オニオン。彼はそんなハンディキャップももろともせずに明るい性格で誰からも好かれる存在。彼が勤める病院にはオータムという看護士が勤めていた。2人は次第に惹かれあうのに、突然の事故でオニオンが他界してしまう。天国で運良く(?)1つだけ願いが叶えられる権利をもらえたので、「生き返らせて欲しい」と願った。すると、5日間だけ地上に戻れるが、回りには自分がオニオンだとはわからないこと、自分から名乗ることも出来ないことが条件だった。それでもオニオンは地上に戻ってオータムに思いを伝えたい。果たしてオニオンとオータムはお互いに気持ちに気づくことが出来るのか?

というような感じです。リッチーもセシリアも演技が自然というか、見ててホントに涙を誘います。

実はこの映画をリメイクした形で、日本でも映画が作られました。それが「星に願いを。」です。これについてはまた別の機会にご紹介しますね。

《参考リンク》
・"星願 あなたにもういちど"のAmazobn.co.jpのページ ⇒ こちら

"LongMingのオススメ"-メンタルバランスチョコレートGABA

2006年05月20日 17時54分00秒 | LongMingのオススメ
 今日のオススメ品は、
『ストレス社会で闘うあなたに。 メンタルバランスチョコレート GABA』

です。

コレはチョコレートなんですが、なんでも、GABAという成分がたくさん入っていて、ストレスの解消に役立つのだそう。もともとはカカオに入ってるらしいのですが、この商品はそのGABAを普通のチョコよりも多く入れている商品です。

私も、缶タイプを買ってきて、会社においてあるのですが、ついつい手が伸びてしまいます。

このGABAがないことがストレスの元になりつつ今日この頃です。

《参考リンク》
GABAのホームページ ⇒ http://www.ezaki-glico.net/gaba/

"LongMingのオススメ"-ルマンド

2006年04月19日 21時33分13秒 | LongMingのオススメ
今までは歌にFocusしてましたが、今回は食べ物にズームイン!

これからは食べ物や本、お店などもやっていく予定です。

さて、今回は

『ルマンド』(ブルボン)


です。いわずと知れたお菓子ですが、私はこのルマンドが大好きです。

何がいいかって言えば、あの、「サクサク感」でしょ、やっぱり。上手く食べないとポロポロとかけらがこぼれてしまうんですよね。

もともとは長さが10センチほどのものが売られていましたが、今、サークルKサンクスでは、「ミニルマンド」として、ハーフサイズのルマンドが売られています。

たまに食べるとやっぱり上手いんですね。

でも不思議なのは、どうやってあのお菓子を作るんだろうと言うことです。ミルフィーユみたいなつくり方なのかなぁ。

《参考リンク》
・株式会社ブルボンのホームページ ⇒ http://www.bourbon.co.jp/