今朝、6時に一度起きたものの、まだ温かいぬくもりを体で感じながらしばしのまどろんでいたところ、枕元にあるケータイがなったんです。
はじめはケータイのアラームと勘違いして、「切り」ボタンを押してしまったのですが、また電話がなってはじめてアラームじゃないことに気がつき、電話に出てみました。
相手はオヤジでした。「何や?」って出たら、「お前は賢いからわかると思って電話したけど、漢字を教えてくれ。」とか言いやがる。
私、国語ほど苦手なものはなく、特に漢字は全くダメ。高校入試も漢字の書き取りが出来なかったくらいだし。
そんなことを思いながら、何事かを聞いてみると、「事故を起こした人のことを言う言葉で、草かんむりに担任の任に心とかいてなんて読むんだ?」というんです。
朝っぱらから頭が「???」ですよ。しばらく考えたのですが、そんな漢字はないですよね?だから、「そんな字はねぇよ」って言ったんですけど納得してなさそうでしたが電話を切りました。
それから身支度をしてるとまた電話が。「さっきのは、草かんむりに若いという字の下に心だった」と言ってきました。コレなら頭の中にイメージが出来て、「心が惹かれるの惹かれるじゃないの?ただ、それと交通事故が何の関係があるんだ?」ときいても、はっきり言わず。「そもそも、事故を起こした人は犯人とか被疑者とかっていうんじゃね?」とも言ったんですけど、「そんな言葉じゃなくて、もっと柔らかい言葉で」とか言ってます。
朝っぱらからそんな変な電話で一日が始まったのですが、会社から帰ってきて、親父も帰ってきたので、今朝の話を聞いてみたら、やはり「惹」の字が正しいものだそうですが、これと交通事故を起こした人と何の関係があるのかな?
手元の電子辞書で広辞苑をひきました。
【惹】(音)ジャク、ニャク (訓)ひ
(意味)
1.ひく。人の心をひきつける。また、じわじわと事件を引き起こすこと。「惹恨」「惹起」
2.人をつついておこらせる。
ということで、「事件を起こす」という意味もあるそうです。知りませんでした。ちなみに、今朝の出来事の真相ですが、会社の人が交通事故を起こしちゃったんだそうです。それで報告書か何かを会社で作ってたらしく、言葉に困ったんで電話を掛けてきたそうな。はじめはオヤジが事故でも起こしたのかと思ったよ。
はじめはケータイのアラームと勘違いして、「切り」ボタンを押してしまったのですが、また電話がなってはじめてアラームじゃないことに気がつき、電話に出てみました。
相手はオヤジでした。「何や?」って出たら、「お前は賢いからわかると思って電話したけど、漢字を教えてくれ。」とか言いやがる。
私、国語ほど苦手なものはなく、特に漢字は全くダメ。高校入試も漢字の書き取りが出来なかったくらいだし。
そんなことを思いながら、何事かを聞いてみると、「事故を起こした人のことを言う言葉で、草かんむりに担任の任に心とかいてなんて読むんだ?」というんです。
朝っぱらから頭が「???」ですよ。しばらく考えたのですが、そんな漢字はないですよね?だから、「そんな字はねぇよ」って言ったんですけど納得してなさそうでしたが電話を切りました。
それから身支度をしてるとまた電話が。「さっきのは、草かんむりに若いという字の下に心だった」と言ってきました。コレなら頭の中にイメージが出来て、「心が惹かれるの惹かれるじゃないの?ただ、それと交通事故が何の関係があるんだ?」ときいても、はっきり言わず。「そもそも、事故を起こした人は犯人とか被疑者とかっていうんじゃね?」とも言ったんですけど、「そんな言葉じゃなくて、もっと柔らかい言葉で」とか言ってます。
朝っぱらからそんな変な電話で一日が始まったのですが、会社から帰ってきて、親父も帰ってきたので、今朝の話を聞いてみたら、やはり「惹」の字が正しいものだそうですが、これと交通事故を起こした人と何の関係があるのかな?
手元の電子辞書で広辞苑をひきました。
【惹】(音)ジャク、ニャク (訓)ひ
(意味)
1.ひく。人の心をひきつける。また、じわじわと事件を引き起こすこと。「惹恨」「惹起」
2.人をつついておこらせる。
ということで、「事件を起こす」という意味もあるそうです。知りませんでした。ちなみに、今朝の出来事の真相ですが、会社の人が交通事故を起こしちゃったんだそうです。それで報告書か何かを会社で作ってたらしく、言葉に困ったんで電話を掛けてきたそうな。はじめはオヤジが事故でも起こしたのかと思ったよ。