Long Ming Diary ~I'll show you myself honestly~

イルミネーションが街を彩ります。このblogは幅広い話題で彩りますよ

足つぼマッサージ

2006年06月29日 23時59分21秒 | おでかけLongMing
名駅でさらに「足つぼマッサージ」屋さんがありました。

友人と「ちょっと寄ってく?」という感じでフロントに聞くと、ちょうどいけるらしい。

早速お金を払って順番を待ちました。今回は30分コースで3150円。

私は足つぼマッサージが大好きなので楽しみで仕方ありませんでしたが、友人は初めてらしく、少々不安な様子。テレビとかでものすごい痛がってるしね。

実際はあんなことないのに。

さて、順番が来まして、「ハーフパンツに着替えてください」といわれてハーフパンツに着替えました。その後、足洗い場で足を洗ってもらい、いよいよ足つぼマッサージ開始。

ベッドに仰向けに寝て、足の裏がベッドの端からちょっと出る感じ。始めは足をぐるぐる回したりして軽くほぐしながら、いよいよ「刺激を始めます」との声で刺激が。コレがまた気持ちええわぁ。痛いんじゃなくて、「ホンマにマッサージされよるなぁ」という気持ちよさ。

至福の30分でした。

私たちの前も男性2人組だったし、その後も男性2人組だったので、マッサージの人に「結構男性が多いんですか?」と聞いてみたら、「そうですね。男性のほうが多いですね。6:4ぐらいじゃないですか。ここは駅ですしね。サラリーマンの人が多いです」とのこと。でも、さっきの2人組×2組は全然サラリーマンじゃなかったし。若い兄ちゃんだったよ。っていうか、オレだけだよ、サラリーマンは。

もらったパンフによれば、チェーン店で結構あるみたい。しかも、会社の近くにもあるよ。コレは帰りとかに寄っちゃうかもね。

⇒ホームページ http://www.foottherapy.jp/salon/index.html

名駅で担々麺を食す

2006年06月29日 23時56分41秒 | おでかけLongMing
今日は仕事でむしゃくしゃしたこともあり、友人と飯でも食うかなと思って電話してみました。そしたら、なんと、名古屋駅で買い物してるというじゃないですか。ヤツにはドイツ土産も渡したかったので「これから名駅に行くよ」と伝え、仕事場から名駅に向かいました。

名駅で合流し、飯を食いに行きました。はじめは「名古屋駅麺通り」でラーメンでも食べようとしたのですが、結構人がいて、撃沈。

友人が「この間テレビで出てたんだけど、担々麺の店だけど行く?」というので、坦々麺好きな私としては行くしかないやないの。

そこは名駅地下街「エスカ」にあるお店『想吃担担面』というお店。結構人気らしいです。店先には「東海ウォーカーで3位になりました」みたいなことが書いてありました。

私たちが行ったときはちょうどテーブルがあいていて座れました。

メニューはもちろん担々麺なのですが、汁ありと汁なしがあるんですよ。しかも、夏季限定で「冷やし担担麺」があるやないの。ということで、「冷やし担担麺」(¥850)を注文しました。なお、+100円で特製の「正式杏仁豆腐」とライスが付いてきます。

食べた感想は、ゴマの風味はよくきいていて食べやすい味でしたね。おそらくこの汁を使っているだろうから、汁あり担担麺はさぞ上手いことであろう事は想像に難くないです。

食後に出てきた「正式杏仁豆腐」は土瓶蒸しみたいな器に入っていましたが、これまた、旨い。これが+100円で食べられるなら万歳でしょう。

結構旨い店を教えてもらいましたね。また今度来よう。

⇒ホームページ http://www.amy.hi-ho.ne.jp/onikochi/

送別会後のカラオケで

2006年06月29日 23時29分31秒 | つれづれ日記
昨日、うちの課長を含めて7月から異動する方々の送別会がありました。

で、二次会でカラオケにいったんです。昨日は大きい部屋が取れなかったので中くらいの部屋を1つと、小さい部屋をひとつ取りました。いつしか、中くらいのほうは「アダルトチーム」、小さいほうは「ヤングチーム」として、なぜかメンバーがそんな感じに。

私は「ヤングチーム」へ合流しカラオケ開始したわけですが、一緒にいた派遣社員の人はめちゃくちゃ歌が上手いのです。特に中島美嘉とか、浜崎あゆみとか歌うとめちゃくちゃ上手い。

そんな彼女が歌う、伊藤由奈の"Preciou"が前にカラオケに言ったときに激感動した私でしたが、昨日は中島美嘉の"GLAMOROUS SKY"を歌ってくれたのですがこれまたすんごく上手いので、私、腰から砕け落ちそうになりました。

そして、次に歌ったのが、なんと、HYの"NAO"だったんですよ。この曲はアルバム『Confidence』に入ってる歌で、ゴスペルが途中から入る、曲として壮大なイメージのものです。内容は女の子の悲しい恋愛というか、そんな感じ。

まさか会社でHYを歌う人がいるなんて。すごくうれしくて、私もHYの"AM11:00"を入れちゃいました。"AM11:00"は最初は男性ボーカルなんですけど、途中で女性ボーカルが入るんですよ。そこからがちょっと難しかったんで歌いづらかったら、その派遣社員の人が歌ってくれましたね。

昨日のカラオケは楽しかったなぁ。

マイル

2006年06月25日 19時06分10秒 | つれづれ日記
昨日、ドイツから帰ってきたのですが、anaのHPをみたら、もう、昨日の分までのマイルが反映されてました。

今回、ドイツまでの旅行は、anaのPEX料金である「エコ割」で行ったので、基本的には貯まるマイルは通常のマイルの70%です。ちなみに、格安航空券とかの団体旅行運賃(IT運賃)は50%。

成田←→フランクフルトのマイル数は5928マイルなので、70%だと4149マイル。でも、帰りの便はルフト運行のコードシェアだったので、100%積算されてました。おお!すごいじゃん!往復だけで10077マイルということで、1万マイル突破!ちなみに、往復ANAだと、8298マイルで、1700マイルほど足りない・・・

ブッキングクラスでマイルの積算率が決まるんですけど、通常の運賃(=普通運賃)で乗ると、エコノミーの場合は大体が「Y」クラスになります。で、ANAのPEX運賃である「エコ割」だと「S」クラスなんですね。ところが、コレがルフトハンザの場合は「B」クラスになり、ANAの基準だと「B」クラスは「Y」クラスと同じで100%積算ということだそうです。(⇒ANAのHP

私はANAカードの会員なので、通常積算マイルの10%がボーナスマイルでつくんですけど、行きのANA分は4149+592=4741マイルということで、普通にANAで行くよりもルフトに乗ったときのほうが余分にマイルが貯まるってこと?マジでか?

もし、往復ともにルフト運行のコードシェアに乗ったとしたら、ANAの普通運賃で乗ったときと同じで100%で積算されるということか。お、恐るべし。

といっても、ルフト便を普通運賃(Yクラス)で乗ると、ルフトのマイルプログラムでは、マイルが150%貯まるんですよ。コレをANAでためると100%にしか換算しないから、ルフトのマイルプログラムに参加してる人はルフトの方がいいでしょうね。

ちなみに、ANAのマイレージプログラムでは、1万マイルはEdy1万円分と交換が出来ます。

帰宅しました

2006年06月24日 14時52分37秒 | ドイツW杯へGO!
いやぁ、長かったような短かったような5日間でした。

それにしても、成田からの道のりが長い。まず、成田からセントレアまではプロペラ機。で、そこからは名鉄電車に乗り、JRに乗り換え、最寄り駅からはタクシーで帰宅しました。

つかれたよ~。これからじっくりと写真の整理&ブログの手直しをします。

これまで、ドイツからブログを更新していましたが、一度更新すると変更が出来なかったため、誤記などがあります。それに追記したいこともあるし。

ということで、もしかしたら以前見られたことがある方にとっては内容が違う?なんてこともあろうかと思いますけど、お許しを。

粋な機長さんの話

2006年06月24日 08時20分22秒 | ドイツW杯へGO!
ただいま帰国しました。

これから名古屋に乗り継ぎです。

それにしても、ルフトハンザの機長さんはなかなかシャレが分かるというか、粋な人というか。

成田に到着する前に、「もうすぐ成田に到着します。現地の天気は・・・」なんてアナウンスを始めました。まぁ、どの飛行機に乗ってもだいたいアナウンスされますよね。

で、その機長も、「成田の天気は晴れ、気温は24度の予報です。」と言った後です。「ワールドカップの結果ですが、フランスとスペインが勝って、決勝トーナメントに進みましたよ」と言ったんですよ。

いやぁ、いったいどうやって機長は結果を聞いたんだろう?手段は無線か衛星か。ま、おそらくは無線だろうなぁ。無線で「フランスどうなった?」なんて聞いたんでしょうね。というか、機長は操縦に専念しろよ。ホントに。

ま、乗客が一番欲しい情報だったんですけどね。ナイス、キャプテン。

ところで、機長のアナウンスはドイツ語と英語で行われ、ほぼ同じ内容だったと思われます。(ドイツ語はわかりませんが、確かにフランスとか、スペインとか言ってた気がするんで。)

その後、日本人のCAさんが訳してくれるんですけど、成田の天候しか言ってくれなかったよ。せっかくならその後のフランスとスペインの話も訳してあげりゃ良かったのにね。

粋な機長さんといえば、昔、仕事で福岡に出張したときの話。当時の課長さんと福岡で仕事だったのですが、私は名古屋駅に出るよりも名古屋空港に出たほうが早いので、飛行機で行きたいと行ったんですよ。ということで、課長とは現地で会うということにしたんです。その日はすごくジェット気流が強くて、名古屋から福岡は完全に向かい風。しかも、乗っていく飛行機自体が小型なので無理に飛ぶとダメだそうなので、いつも飛ぶ高度の半分くらいの高度でしか飛べないということでした。

飛行機は高い高度にあがるほど空気が薄くなり、空気抵抗が少なくなるので速度が上がります。逆に低い高度だと空気抵抗で遅くなるんです。その飛行機は低い高度で飛ぶので、いつもよりも15分ほど余分にかかるということでした。そのときの機長のアナウンスが粋でしたね。

機長は、「いつもより低い高度を飛んでいるため到着が遅れますことをお詫びいたします」と述べた後です。「そのかわり、外の景色がごらんいただけると思います。今は右手に●●山地、左手には瀬戸内海が見えております。この先は、××の上空を通り、最後は右旋回して福岡空港に着陸します」なんてことを言うんですよ。

確かに低い高度ゆえ、瀬戸内海が強い風を受けて波立っているところに光が当たりキラキラしているのが良く分かりましたね。こういうアナウンスをしてくれるって言うのはいいですね。

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LongMing (^o^)v

こんな時期にオーバーブッキング?

2006年06月23日 19時47分19秒 | ドイツW杯へGO!
帰りのルフトハンザ便はなんと、オーバーブッキングだったようです。

飛行機が300人乗りだとすれば、普通、航空会社は300席だけ販売して残りは売り切れにするということはありません。

実は出発までに便を変更するお客さんがいて、そうするとその分だけ空席になってしまい、結果、300人乗りの飛行機に270人しか乗っていないということも起こりえます。

というわけで、ある程度までは予約を受け付けるんです。どれぐらい余分に受け付けるかは、その路線の特徴であったり、時期、過去の経験からある程度まではじき出せるそうです。たとえば、ビジネス客が多ければ急な予定変更があるだろうし、逆に観光客が多い路線ならば、ある程度は予定を決めてくるんで急な変更は少ないでしょう。

そういったことを念頭に置きながら予約を受けつけるんですね。とはいっても、300人乗りの飛行機に310人は乗れませんよね?立って乗るわけに行かないし。だからもしも定員を超えることがあると、乗れないお客さんが出てきます。これを「オーバーブッキング」っていいます。

通常、オーバーブッキングになると、そのお客さんに対して、次に出発する便や他社で同じ行先のものへ変わってもらうようにお願いしますが、もし、自分のところにとって大切なお客様であった場合や、団体客だった場合はそういうわけには行きません。

お得意様に「あの飛行機に乗ってください」なんて言ったら、機嫌を損ねて離れていってしまうかもしれません。また、団体客は意図的にバラバラにすることが出来ないので、どうしても全員を同じ飛行機に乗せないと困るんですね。

というわけで、私たちが乗ったルフト便も団体客がはみ出たらしく、「ボランティア」を募っていました。

どういう条件だったかというと、

・まずルフト便でフランクフルト⇒アムステルダムに行く
・アムステルダム⇒成田はJAL便で行き、翌日の昼過ぎに成田に到着
・協力金として700ユーロの金券をプレゼント

というもの。つまり、アムステルダムまで余分に行く分、到着が7時間ほど遅れるんだそうです。

まぁ、700ユーロというと、今、1ユーロ=140円くらいだから、98000円分の金券ですよ。う~ん。マジで条件としてはいいですよね。たった7時間だしね。

ただ、私はJALが好きではないのと、それに乗っちゃうとANAのマイルがたまらないので、全く最初から乗る気はなし。

ただ、ロンドン経由とか、パリ経由で、全日空便を用意しますって言われたら、おそらくそちらにしていただろうと思いますね。

私は、かつて、アメリカを旅行してたとき、アメリカの国内線でもやはりオーバーブッキングがあって、そのときは次の便(2時間後ぐらいに出る)に乗る変わりに400ドルの現金を差し上げるという条件でした。そんときはアメリカ人がわれ先にと手を上げてましたね。やはりカネのチカラは偉大ナリ。

ちなみに日本だと、当日便に乗り換えると1万円、翌日便に乗り換えると2万円もらえます。かつて私も、鹿児島から名古屋に帰ってくるとき、オーバーブッキングに当たって、そのときの条件は鹿児島から伊丹に行って、伊丹から新大阪駅に行き、新大阪から新幹線で名古屋へ行くという条件だったんですが、そのときは私も急いでなかったので手を上げました。で、1万円と新幹線代をもらいました。

結構オーバーブッキングは日本でもあるんですよ。

自動チェックイン機

2006年06月23日 19時45分33秒 | ドイツW杯へGO!
フランクフルト空港のルフトハンザ航空のカウンターへ向かったのですが、やはりルフトのお膝元だけにカウンター数も多い。で、順番が来るまで待っていると、「ANAはカードは持ってますか?」ときかれまして、自動チェックイン機を案内されました。

その機械にANAカードを入れて、自分が乗る便名を入力すると、チケットが印刷されて出てくるんです。

もちろん、手荷物がある場合は別に手荷物用のカウンターへ行って手続きをする必要がありますが、なんと回転の早いことか!と目からうろこが落ちるようでしたね。日本以外でも自動化が進んでるんですね。

日本の自動チェックイン機はパスポートを入れないといけないみたいですが、コチラでは特に何もしませんから。ただし荷物を預けるときにパスポートで本人確認されましたけどね。

空港にきました

2006年06月23日 19時43分59秒 | ドイツW杯へGO!
いよいよ帰国です。とても早く過ぎてしまいました。

『ドルトムントの奇跡』は起きなかったけど、次こそはなんとかきめてほしいですね。

ちなみに、フランクフルト国際空港の到着口も、adidasの宣伝なのか、写真のようなボードが立ってます。

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ドイツより更新(現地時間:2006/06/23 12:43)

観戦を終えて

2006年06月23日 11時11分11秒 | ドイツW杯へGO!
無事に観戦を終えてホテルに戻ってきました。

今回はHISのバスツアーで行ったので、行き帰りとも、バスに乗ってしまえばあとは到着を待つだけというものでした。電車だと途中で寝られないし、危ないですしね。

ところで、このバスツアーに車椅子の方が参加されていました。

ご夫婦っぽい感じでしたが女性の方が障害をお持ちでした。お話を聞くと、スタジアムのとてもいい場所で観戦できて、バスに戻る途中でブラジルサポーターとユニフォームを交換してくれと頼まれて大変だったとのことでした。

障害を持っている方々は、国内旅行でさえも「誰かに迷惑をかけるし」となかなか出かけられないという話を聞いたことがあります。でもそんなことをものともせずに、その方の持つ、海外までワールドカップを見に行くというスピリッツはすごいものでした。

また、私の席は、ブラジル側サイドのゴール裏前から4列目というポジションで、まわりはブラジルサポーターが多い中、たまたま後ろの列が日本人だったんで、玉田のゴールの時は一緒になって騒いだのもいい思い出です。

4年に1度の祭典は楽しく過ごせました。またこんな感じを味わいたいですね。

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ドイツより更新(現地時間:2006/06/23 04:11)

試合会場をあとに

2006年06月23日 06時42分12秒 | ドイツW杯へGO!
試合が終わり、バスに戻る途中に、ブラジルサポーター(でも、ブラジル人じゃないっぽかった)が『いい試合だったね。』と言って来ました。

私は正直『何を?』と思いましたよ。まあそこまでは良しとして、次の一言ですよ。問題なのは。

『ところで、クロアチアとオーストラリアの試合はどっちが勝ったか分かる?』って聞いてきたんですよ。

もう、頭がカチンと来ちゃいましてね。たった今負けたばっかりなのに、そんなこと知るかってんだ。

私は『知らないよ』と答えると、『じゃあユニフォーム交換しないか?』と来るわけですよ。

もう頭にきてるんで『ごめんなさい』って断っちゃいました。

あとになって冷静に考えれば、交換してたらよかったかなぁ。ちょっともったいなかったかも。

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ドイツより更新(現地時間:2006/06/22 23:42)