Long Ming Diary ~I'll show you myself honestly~

イルミネーションが街を彩ります。このblogは幅広い話題で彩りますよ

2006年を振り返る《Long的な視点から》

2006年12月31日 13時55分28秒 | つれづれ日記
さて今度は私事で振り返ります。

《1月》
2つの「初体験」がありました。一つ目は『伊勢神宮参拝』です。江戸時代は一生に一度はお伊勢参りをしたいというのが庶民の夢だったそうですが、日本の神社の総元締めですからね。伊勢神宮は私もいきたいと思っていました。
実際に行ってみると、ホントに厳かな場所で、穢れがはらわれるようです。そして帰りには赤福餅を食べて。
もう一つは『CLUB』ね。会社の接待みたいな感じじゃないけれど成り行きで行かなければならない状態になり、初めて行きましたが。なんと言うのか、ああいう場所はちょっとイヤですね。まずうるさい。それに空気が悪すぎます。1時間ともいたくないね。ドクターストップがかかっているLongMingにはしんどい場所でした。

《2月》
福岡に日帰り旅行に行ってきました。そしてとんこつラーメン3杯食べました。やっぱりとんこつラーメンは本場で食べると旨いッすね。
あと、ワールドカップのチケットが買えてしまったということもありましたね。FIFAのHPから申し込みしたら、日本-ブラジル戦が買えてしまって。それからすぐに飛行機とホテルを押さえ始めましたが、結構難儀しましたね。飛行機はまずはロンドン経由で押さえて、直行便が空席になったので直行便に変えました。ホテルは同行の人がとってくれて、フランクフルトの駅前。治安の面では不安はあるけど仕方がないですね。これで6月に向けて休みも取らなきゃって準備を始めました。

《3月》
会社の業務命令により「認定プライバシーコンサルタント」という資格を取らされました。そのために合計6日間も東京でお勉強。この研修はマジメにやらないとホントに試験に受からなくて。何とか合格できましたけど、一体こんな資格を取ってどうなるっていうんだろう。(ちなみに全部で40万円ほどかかります)
あと、会社の人たちといった四川料理屋さんで坦々面を食べ切れなかったことね。コレが悔やまれます。
それと「ビフォーアフター」も終わってしまいましたね。『なんということでしょう』が毎週聞けなくなると思うと悲しい。

《4月》
人事異動がありました。といっても、私のことではなくてね。担当内の先輩が代わって行きました。代わりに来たのももっと先輩。LongMingは同じ係に後輩がいたことがなくて、ずっと先輩なんですよ。だから入社して7年もたつのに「新人気分」の毎日です。
それと仕事上では大変な量の注文を頂いて毎日の残業+日曜出勤という日々でしたね。

《5月》
ゴールデンウィークですが、その期間中にFIFAからメールが。いよいよチケットを発送するというもので、気をもむ毎日。ちゃんとドイツから届いてくれるかなぁ。で実際届いて見てみると、ブラジル側アウェイじゃねーか。しかも場所的にゴール裏?たしかに「Obstructed View」って書いてあったけど、障害物ってゴールのことだったのね。ブラジル側エンドってことだけで周りがリオのカーニバル状態なのを想像してしまったLongMing。面倒事には巻き込まれたくないなぁ。

《6月》
ケータイを変えました。P900iからP902iSへ。何でかっていうと、ドイツに行くからです。海外でそのまま使えるっていうのが決め手でした。ただ、海外で使えるのは3Gエリアのみ。だから全世界で使えるわけじゃなくってある程度、というかかなり限られます。海外ではまだGSM方式が主流だから。
そして今年の最大イベントだった「ワールドカップ参戦」ですよ。20日に出発し、21日はケルン観光、22日は昼過ぎにフランクフルトを経ち決戦の地ドルトムントへ。夜9時にキックオフ。23日深夜に終了しそのままフランクフルトへ。ちょっと眠ったらそのまま空港へ行き帰国という強行日程でした。
試合は負けてしまって、なおかつたくさん点を取られちゃったけど、ブラジルエンドで心配していた騒ぎはなかったし、逆に盛り上がってて楽しかったし。4年後の南アフリカにはいけないし、その次になるかもしれないブラジルも難しいですから、しばらくはテレビ観戦ですね。

《7月》
課長が代わりました。何も知らない課長です。課長になったばかりの人。しっかりと育ててあげなきゃいけないと思っていても、本人のやる気しだいですね。
あと、先輩に連れてってもらったラーメン屋のはんぱねぇ量のチャーシューともやしにびっくり。でもあそこのラーメン食べに行きたいなぁ。

《8月》
人生初めての入院です。親知らずの抜歯ね。いままでだましだましにしてきたのですが、いよいよなんともならないところまで来てしまいまして、4本一気に抜くことに。歯医者さんでは難しいらしく市民病院で抜くことに。2泊3日の入院だそうで。1日目の昼に4本抜きました。抜く前に意識を飛ばすような薬を点滴されてしまい、抜いている間は全く意識がありません。名前を呼ばれて気がついたときには終わっていました。でも、麻酔が切れたあとが大変。痛いのなんのって。しかも点滴が原因なのかわかりませんが気持ち悪くなり、吐いてしまいました。
でもその後は順調に回復して1週間後の抜歯も難なく終了。終わってみれば抜いてよかったなぁと思います。

《9月》
人生最後となる「航空管制官採用試験」を受けてきました。受験資格が29歳になる年までなので、今年が最後になります。試験は一般常識と適性試験と英語の3つ。デキが非常に悪かった一般常識と適性試験を英語でカバーし、なんとか一次試験には合格しましたが、二次試験はパスしました。いろいろと情報収集するうちに結構合格して研修に入る中で退職に追いやられるらしくて。自分に適性があるかないかはやって見ないとわからないけれど、30を前に、今の仕事を捨ててまでその道を選ぶ必要があるのかと悩んでしまったら、二次試験にはいけませんでした。

《10月》
何を思ったか、四国まで車で行ってきました。お昼に名神高速に乗り、
名神⇒中国⇒山陽⇒瀬戸大橋⇒高松⇒鳴門橋⇒明石大橋⇒山陽⇒中国⇒名神
という道順です。高速代だけで2万円近くしました。しかも13時間くらい車に乗りっぱなし。もっとお金と時間の使い方を考えないとね。

《11月》
九州縦断ツアーということで、門司港から鹿児島中央まで電車で移動しました。門司港から小倉までは鹿児島本線、小倉から博多までは山陽新幹線、博多から新八代までは鹿児島本線特急つばめ、新八代から鹿児島中央までは九州新幹線というルートで。これまた1万円近くします。でも充実してましたね。今度はゆっくりと門司港エリアを歩いてみたい。門司と下関を歩いてわたってみたいですし。

《12月》
ディープインパクトでしょ。あの有馬記念は感動しました。わたし、人生初めて競馬場に足を運びましたが、開催地じゃないにもかかわらず、皆で一体となったあの瞬間はワールドカップのスタジアムと似た感じでした。元気なうちに次のお仕事にいけてよかったですね。
あとは、チュートリアルがM-1グランプリで優勝したことでしょうね。自分が応援していたお笑いコンビが優勝するというのはいいですね。

2006年を振り返る《社会的な視点から》

2006年12月31日 12時46分42秒 | つれづれ日記
いよいよ2006年の大晦日となりました。今年を振り返るにあたり、まずは社会的な視点から。

《1月》
16日。ライブドア事件がありました。私も一時期株主でしたが、早々に手仕舞いしていました。それでも何千円かは赤字でしたけどね。「時代の寵児」といいますか、ネット社会が生んだヒーローが一瞬にして社会悪となる出来事でしたね。

《2月》
16日。神戸空港が開港しました。近畿圏には大阪空港、関西空港そして神戸空港と定期便が運行する空港が3つになりました。しかも、八尾空港をあわせると4つもひしめき合ってるんですね。神戸市からは確かに伊丹にしろ関空にしろアクセスが悪いのは事実ですが、ホントに空港が必要だったのかは疑問のままです。
23日。トリノオリンピックで荒川静香が今大会で唯一となるメダル、それも金メダルを獲得しました。トリノは大会前には楽勝ムードが漂っていました。特にスノボでは。某兄妹の発言とかね。でも結果を見てみればメダルがたった1個。終盤に行われたフィギュアでは相当なプレッシャーだったことでしょう。その中での金メダルは殊勲です。

《3月》
20日。野球のWBC(World Baseball Classic)が終わり、日本が初代王者に。MVPには松坂大輔が選ばれました。ま、野球に興味がない私ですが、毎日のようにニュースでやってましたからイヤでも結果を知るところになりました。ただ、疑問なのは、「ワールド」とはいうものの、野球を国民的なスポーツとしてやっている国が少ないのと、運営がMLBということで非常にアメリカ的なのが気に食わない大会でしたね。

《4月》
18日。日本ハムの新庄剛志が今季限りの引退を発表しました。いきなり、シーズン始まってすぐの発表、しかも、ヒーローインタビューでの発表に賛否ありました。ただ、僕はこういうやり方はすごく好きです。Show的な意味合いでは100点だと思っています。シーズン途中で調子が悪くなってやめるよりは、今年の結果はよいか悪いかわからないけれど、1年で区切りをつけるというのがなんとも男らしい。

《5月》
15日。FIFA Worldcupの日本代表が選ばれました。ジーコが会見で発表したFWでは最後の「MAKI」の声に会場内で「ウォー」というどよめきがあったのが印象的でした。

《6月》
3日。エレベータの安全性が問題視される事件が発生しました。アレ以来、某社製のエレベータにはしばらく乗れませんでした。ちなみに、LongMingがいつも使う駐車場にあるエレベータは某社製。そこのエレベータも誤作動ではないけれど、LonMingも体験したことがあります。ボタンを押して扉が開くと、カゴの部分が半分くらい下がっていたんです。載れないことはなかったけれど、そんな怖い状態を見たら載れませんて。階段もあるわけだし。
9日。2006 FIFA Worldcupが開幕です。日本はブラジル、クロアチア、オーストラリアと共にF組という組合せ。

《7月》
5日。北朝鮮が日本へ向けて弾道ミサイル7発を発射しました。ただ日本がこの事実を把握したのが大変遅く、また、そのときの防衛庁の対応がずさんだったので、ホントに日本は大丈夫なのかと心配になりました。しばらくは欧州行きの航空路も朝鮮半島経由ではなく、札幌-ロシア経由になりました。

《8月》
25日。福岡県で飲酒運転により子供3人の命が失われるという悲惨な事件がおきました。またこの事件を起こした公務員が飲酒の事実を隠蔽しようとしていたことも判明し、世間から非難を受けましたね。この事件を契機として飲酒運転の罰則化が検討されました。

《9月》
6日。秋篠宮家に男児誕生で、実に41年ぶりの男児が皇室に誕生しました。ちなみに41年前の男児っていうのが今回のパパである秋篠宮ね。このときまで「女性天皇を認めるか否か」で世論がもめていたのですが、とりあえず問題は先送りになりました。
26日。小泉純一郎から安倍晋三に首相が交代しました。いまいちインパクトに掛けますが、戦後生まれの初めての首相だそうです。国会内では「世代交代」だとか。

《10月》
1日。ボーダフォンがソフトバンクモバイルへ。ボーダフォンっていう会社もすごいですね。もともとは国鉄の一部門だった日本テレコムが作った携帯会社の「デジタルホン」でしたけど、そこから「Jフォン」になり、「ボーダフォン」になり、ソフトバンクモバイルと。4回も(ホントは5回ね。Jフォン一社体制になる前にJフォンが3社あった時代があるので。)名前が変わるというのもすごい。そのたびにメアドが変わるんですからユーザはたまりませんね。ちなみに、LongMingがはじめて持ったケータイは関西デジタルホン(関デジ)のJ-T01でした。
1日。ディープインパクトがフランス凱旋門賞で3位入線。が、しかし、その後の薬物検査で、禁止薬物使用により失格となりました。

《11月》
25日。JR東海でもICカード「TOICA」が導入されました。導入地域は名古屋を中心とした近郊通勤圏ですが、私も早速当日に変えてきましたよ。東京や大阪に行ったときは「ピッ」ってやってる姿がうらやましく思えたのですが、これで名古屋も近代化ですかね。

《12月》
15日。教育基本法が改正されました。新たに「愛国心」教育が盛り込まれることになりましたが、その定義には疑問があります。果たして今の日本は愛すべき姿でしょうかね?国のいろいろを決める国会議員がダメダメなのに何を愛国心とするのやら。

ことしもあと1日

2006年12月31日 00時13分19秒 | つれづれ日記
30日といっても、今日は土曜日なんですね。お金下ろそうかなと思ったら、休み扱いでやんの。通常、銀行は30日まで営業してるけど、土曜日じゃやすみだねぇ。

昔はコンビニとかも数が少なかったし、スーパーとかも早くて2日から、だいたいは3日から営業っていうところがほとんどだったけれど、今じゃ、1日から営業が当たり前になってきてるし、そもそもコンビニは関係なくオープンしてるので、銀行もせめて1月1日の祝日くらいの休みにしてくれると助かるんだけれど。それでなくても午後3時には閉まってしまうんだから。

今年も残すところあと1日。せっかくの年末年始休暇もなんだかボーっとして過ごしてしまっております。

ちょっと模様替え

2006年12月30日 10時42分30秒 | つれづれ日記
年末の大掃除にあわせてではないのですが、以前からやろう、やろうと思って出来なかった、いや、やろうとしなかった模様替えをやりました。

大学を卒業してこっちに引き上げてきて以来、自室のAV関係はローチェストの上に所狭しと積み重ねておりました。それも非常に見苦しく、また、DVDやCDなどを収納するスペースがないので、部屋が大変なことになっておる状態でした。

これではイカンと思ったのがちょうど去年の今頃。そのころは「夏休みに何とかしよう」と思っていて、夏休みになったら「暑いから冬休みにしよう」とこれまた先延ばし。

そしてとうとう昨日手をつけたんです。まずは、AV機器を取り外して雑巾がけ。このとき、配線図をきちんと描いておけば大変なことにならなかったのにと今思えばですが。

すべての機器を外し終えると、続いてはローチェストの破壊工作ね。こういう分解作業って昔から好きです。逆に組立作業は苦手ですが。

そしたら、ローチェストの裏側に溜まったホコリの...これらを掃除機で強制退去させて、雑巾がけ。雑巾も真っ黒クロスケです。

このような作業にかかった時間が約2時間半。そして、ホームセンターで買ってきたパイプ製のシェルフを組み立て始めました。この組み立てに約1時間。というか、このシェルフが意外と重くて。ホームセンターから家まで持って帰ってきて、自室まで運ぶまでに腕が大変なことになってしまいまして。

組み立て終わったら、AV機器を載せていくわけですが、この後が大変でした。

配線がわかんねぇ。まず、私のAV機器類ですが、TV、MDコンポ、ビデオデッキ、DVDプレーヤーと、ケーブルテレビのチューナー、AVセレクターの6つもあるのです。あと、プレステ2もあった。

で、部屋に来てるのはケーブルテレビのアンテナ線が1本。これをつないでいく作業が結構難解でした。「こっちの出力側からあっちの入力側へ」とかいう作業。ま、AVケーブルは色分けされているし、ケーブル線もある程度何とかなりましたが、問題はDVDプレーヤーです。このプレーヤーは北京にいるときに買ったやつで、当然表記が中国語。だから一体どこに刺すんだろう?と思ってましたが、問題は意外と簡単に解決。中国語では入力は「輸入」、出力は「輸出」っていうんですよ。コレなら我々も理解しやすい。あと、「色差輸出」って何?と思いましたが、周りが赤、白、黄色と塗られている、一般的によく見るケーブルの差込口でした。あれを中国語では「色差」っていうんですね。

このDVDは中国で買いましたけど、日本でも使えます。もちろん、中国のDVDも、日本のDVDも映ります。本来ならあまりあってはいけないんでしょうが、中国では海外からの輸入版が当たり前なので、全世界のDVDが見られるようになってます。その分、値段も張りましたけどね。1万円弱でしたから。中国の物価水準ではありえませんね。

CoCo壱の常連

2006年12月29日 12時50分29秒 | つれづれ日記
毎週のようにココイチのカレーを食べにきてます。

今日も食べに来たんですが、混んでますな。

さて、いつも注文は「チキンカツカレー」なんですが、今日、店長っぽい人が注文聞いてくれたんです。

そしたら、「今日はどうしますか?」だって。いつもどおり「チキンカツカレー」を頼むと、「いつもありがとうございます」って言われました。

常連さんみたいです。そのうち、「いつもの」というと注文できるようになるかもね。

情緒不安定

2006年12月28日 21時32分57秒 | つれづれ日記
最近、非常に情緒不安定なのです。うつに近いかも。

仕事がものすごく忙しいというわけではなく、ほぼ毎日定時で帰れてますし。
でも、なんというか、毎日イライラしたり、落ち込んだりするんですよね。

そして毎日家に帰ってくると、お酒を飲むという日々。しかも、今までは缶チューハイが1本だったのが、最近は2本あけてしまいます。コレが毎日なのです。

なんだかやばいなぁ。

なぜに3本も?

2006年12月27日 00時54分31秒 | つれづれ日記
今日は会社のデスクの上を片付けようかと思いまして、ペンスタンドの中身を整理してました。

そしたら、蛍光ペンやサインペン、ボールペンなどが出てくる出てくる。自分でいるのは1本だけなので、残りはみんなで共有の文房具入れに戻しておきました。

で、整理しているときに出てきたのが、カッターナイフ3本。1本ならまだしも、残りの2本はドコからきたんだろ?そんなにカッターナイフを使うわけじゃないのに。

最近は東野圭吾づいています

2006年12月24日 23時13分52秒 | つれづれ日記
最近のLongMingは、東野圭吾作品を読んでいます。

もともと本を読むのが大ッキライな私。ホントに本は読みません。でも、出張で泊りがけで行ったりすると、無性に読みたくなったりするのです。

で、最近は東野圭吾作品。今までに読んだのが、「レイクサイド」と「手紙」。

そして今読んでいるのが、「浪花少年探偵団」と「あの頃ぼくらはアホでした」です。

ドラマにもなった「白夜行」はドラマも原作も読んでなかったり。

何で読まないかというと、文庫版でも分厚いから。僕的には1センチくらいじゃないとダメ。集中力が持たないのです。

それにしても、お笑いコンビのNONS STYLEの石田さん(イキってない、白いほうの人)も東野圭吾作品にはまっているらしく、blogによく話しが出てきます。
(石田さんのblogはこちら ⇒ http://mycasty.jp/nonstyleshiro/ )

さて、今読んでいる作品ですが、「浪花少年探偵団」のほうは、大阪は東大阪市でも外れのほうが舞台になっているらしく、布施とか鶴橋とかその辺の地名が出てきます。そこの小学6年生を受け持つしのぶセンセと生徒たちが繰り広げるストーリーです。でも、殺人事件です。

もう一つの「あの頃ぼくらはアホでした」はエッセイです。著者自身の回顧録的なものです。コレを読むと、相当ワルい学校に通っていたんだなぁと思いますね。それでよく大阪府立大学に合格したなぁと。

この人の文体は比較的取っ掛かりやすいですね。

LongMingが好きな作家さんで辻仁成もいますが、彼も昔は取っ掛かりやすかったのに、いつの間にか文学的表現が多くなってきて、今ではLongMingの頭では処理能力をオーバーフローしてしまいそう。それでも初期の作品とか、エッセイとかは読みやすくていいですね。

チュートリアルが日本一!

2006年12月24日 20時55分31秒 | つれづれ日記
M-1グランプリ2006が終わりました。

な、なんと!LongMingも大好きなチュートリアルがNo.1ですよ!

ま、麒麟、フットボールアワー、チュートリアルと3組が残った段階で、「チュートにぜひ1番になって欲しい」とは思ってましたが、まさか優勝するとは。

今でも十分売れてると思いますが、これから全国区で売れますね。

おめでとう!チュートリアル!

ディープカッコよすぎだよ

2006年12月24日 15時56分07秒 | つれづれ日記
いゃぁ。有馬記念すごかったですね。

今日は中京競馬場でみてましたが、スターターが台にあがった瞬間から手拍子が。ファンファーレと一緒にみんなで手拍子でした。

ディープはまだまだ元気だぜってかんじで跳んでましたね。これで引退なのが残念ですが最後に雄姿を我々に見せてくれました。

感動してちょっと泣きそうになっちゃったね。

馬券的には負けちゃいましたが。

LongMing (^o^)v

RADWIMPS 4 ~おかずのごはん~

2006年12月23日 21時18分02秒 | Faverite Music
RADWIMPSの"セツナレンサ"が最近の僕のヘビーローテーションだったのですが、彼らの4枚目のアルバム『RADWIMPS 4 ~おかずのごはん~』を借りてきました。

ホントは応援してるなら買ってくればいいんですけどねぇ。とりあえず試食として借りてきたわけで。

で早速再生...

とにかく1曲目からいい曲ばかりでびっくらこいたさ。これで4枚目のアルバムなんてね。しかもまだ大学生っていうじゃない?若いよね。

特徴としては早口ですね。カラオケで歌おうとするとキーの問題以前に早口についていけません。

Wikipediaによれば、Vo.は帰国子女なんだそうで。"セツナレンサ"も英語の歌詞で始まるんですが、納得です。LongMingもアレぐらい英語を早くしゃべれるようになりたい。ま、帰国子女がみんな英語がペラペラなわけじゃないですけどね。でも大学のときの帰国子女は英語がペラペラだった。すごい羨望のまなざしのLongMingでした。

英語の早口といえば、僕が好きなグループでもう一つありました。「SOUL'd OUT」ですよ。今度ベストアルバムも出ますけど、ホントにラップの部分というか、英語の部分がよくも早く舌がまわるなぁというくらい早い・・・

今回のアルバムを聞いて、「セツナレンサ」よりも前に実は気に入っていたんだということに気がつきました。アルバム1曲目の「ふたりごと」という曲ね。コレもサビを聴いたとき、「あ、コレって気になってた曲じゃんか」と思いました。

RADWIMPSのHP ⇒ http://www.radwimps.jp/

(追記)
やっぱり欲しくなったのでCDを買うことにしました。AMAZONで。

"Napster"続々編

2006年12月23日 14時18分03秒 | つれづれ日記
今日は手持ちのCDをMP3に変換しようとおもったら、マイコンピューターにCDドライブがない!

「おりょ?」

デバイスマネージャーを見ると、「!」マークがついていました。

明らかにドライバを認識してないんです。あれこれ調べても原因が分からなかったので、SONYのサポセンに電話しました。

担当者と話していると、「Napsterを入れてからおかしくなったということだと、一度Napsterを削除されて、確認していただくしかないです」

という結果。やっぱりはじめからその選択肢しかないんやね。

というわけで、3日目にしてNapsterは削除されました。

まさかCDドライブと相性が悪かったなんてね。VAIO以外なら大丈夫なんかなぁ。

"Napster"続編

2006年12月23日 01時03分29秒 | つれづれ日記
昨日インストールしたNapsterですけど、いろんな曲をダウンロードしてきました。シンディーローパーとかロッドスチュワートとかダウンロードしましたね。

で、昨日も書いたんですけど最近の曲とかは有料になってたりするんで、ひたすら無料でDLできるものを探してたら、なんと。吉本のお笑いコンビの名前が。

ひとつは同じ吉本興業所属の小室哲哉がプロデュースしたCDでした。その中にチュートリアルのがあって、聴いてみたんですけど、福田さんがボーカルで、徳井さんがなんか語り入ってます。内容は2人の出逢いから青春時代の話なんかですね。
お2人とも仲がよい幼馴染だけに面白かったですね。

もうひとつは「漫才への道」というもので、漫才を音だけで楽しむというものです。

正直、音だけって言うのはしんどいですね。ま、ラジオで聞く落語のようなもんですかね。

これからいろんな曲をCDに焼けるかどうかを確かめようかな。