Long Ming Diary ~I'll show you myself honestly~

イルミネーションが街を彩ります。このblogは幅広い話題で彩りますよ

またまたマニアックなところを・・・

2006年05月31日 21時53分23秒 | つれづれ日記
先日、仕事で「三重県伊賀市」と「滋賀県甲賀市」の話がでました。

それで先輩が、「これって、2つ揃うと忍者やね」という話になり、忍者といえば、「忍者ハットリくん」という話になりました。

忍者ハットリくんとは、ご存知、藤子不二雄先生の作品ですね。僕が見たのは小さいときにやってたアニメ版でした。

主人公のハットリくんは伊賀忍者、対してライバルの甲賀忍者はケムマキでしたね。アニメ版ではケムマキはスネ夫と同じ声だったんですよね。あの声優さんはどうやらああいう役が多いみたい。スネ夫といえば、ドラえもんの中で出てくるジャイアンの声優さんは、ヤッターマンシリーズでいうところの「トンズラー」の声の人ですね。で、ヤッターマンシリーズといえば、「ドロンジョ」の声の人がドラえもんの「のび太」と同じというところであります。

ま、それはさておき、ハットリくんには獅子丸とか影千代とか出てきてましたね。

そんな話をしていたら、「ツバメちゃんもおったよな」と先輩が。私も一瞬「??」となってしまいましたが、たしか"くの一"がいた気がするなぁと思う程度なのに、すごいマニアックなところをついてきますね。

先輩のマニアックさには脱帽でございます。

ソフトホルモン

2006年05月30日 23時10分19秒 | つれづれ日記
今日は会社の先輩と焼肉屋さんに行きました。

実はこの焼肉屋さんは、うちの課長さんの連れてきてもらったお店で、「ソフトホルモン」がウリのお店。

早速ビールで乾杯し、まずは「トンチャン」から。今日も話をしていたのですが、「トンチャン」って何なんやろうかと。で、ネットで調べてみました。

「焼肉の罠【肉の部位・名称】」⇒ http://www.pulgogi.net/section.html

これによると、本来は「テッチャン」と同義のもので、「テッチャン」とは朝鮮語の「大腸」の読みらしいです。でも最近では、豚のテッチャンを「トンチャン」と呼ぶこともあるらしく、難しいところです。しかも、ホルモンと何が違うんやろうかと思ったりもします。

まずはトンチャンと、コブクロからスタート。実はこの2つはサービス券があったので無料でしたよ。それにしても、コブクロのコリコリした食感がたまらんですわ。ちなみにコブクロって、豚の卵管や子宮の部位らしいです。

そして、センマイです。これもコリコリしてて酢味噌との相性バツグン。

さあ、盛り上がってきたところで、本日のメインエベントです。「ソフトホルモン」の登場。コレはホルモンなんですけど、やわらかいのですよ。といっても、油ギッシュではない。適度な油と弾力がなんともいえないものなのです。

最後は冷麺ね。もう満足な晩飯でした。

昨日のTOEICで思い出しましたが

2006年05月30日 00時56分49秒 | つれづれ日記
TOEICはビジネスで使われるシチュエーションをもとにしている関係で、さまざまな用語が出てきます。その中で出てくるのが、職探しのシチュエーションでの"Cover Letter"ですね。

日本語では「添え状」と訳されますけど、ただ単に添えるために送るものではないそうです。内容的には、履歴書で書ききれないようなことを簡潔に、かつ、インプレッシブに書く必要があるんだとか。

私は転職もしたことがないので良く分かりませんが、実は大学のときにとても実務的なことをやったことがあります。

私が通っていた大学では、「コンポジション」という授業があるのですが、何をやるかは担当教官のさじ加減というか、その人の裁量ですね。ま、当たり前ですよね。高校までみたいに決められた教科書があるわけじゃなし。

私が1年の時のコンポジの先生は、blogでもたまに言ってますが、私がお世話になったゼミの先生でした。その先生はもともと商社で働いてて、海外駐在もしてたんですが、なぜか教鞭をとることになったという、外大でも異色の部類の人です。性格にも異色でしたけどね。

で、私が1年のときにその先生がコンポジを受け持つことになったのですが、その先生はちょうどアメリカでのMBA留学から帰国したところで、最初の授業はALL英語でやってました。2回目からはベタな大阪弁丸出しの授業でしたけどね。

さて、その先生の授業で使われたのは、先日もオススメで掲載した"Elements of Style"でした。最初にこれを読んで基礎の基礎を覚え、その後はいろんなことをやりました。

中でも面白かったのが2つあります。

1つは、「自分のレターヘッドをつくること。そして、自分でチョイスした雑誌の記事について、その雑誌のEditorに手紙を書く」というもの。

高校を出たばかりの生徒なので、当然手紙なんて書いたこともないし、ましてやeditorに手紙なんてと思いますよね。
この授業ではまず、自分の「Letter Head」を作ります。レターヘッドというのは、文字通り、手紙の頭につくもので、よく、手紙の上のあたりとかに企業名とかがプレ印刷されてたりしますよね?アレのことです。当然個人でそんなことをする人は少ないのですが、こうしたことをやることで、英文レターの知識を習得していくんですね。私もいろいろと凝ったものを作った記憶があります。単純に名前と住所を入れるだけじゃなく、絵なんかを入れた人もいましたし。みんなで作ったレターヘッドは皆に配られて批評されたり。
で、レターヘッドが出来たら、自分で記事を選んできてそのエディター向けに手紙を書きます。もちろん、ホントに出したわけではなく、「送ると仮定して」の話でしたけど。これが意外と難しい。記事の中から疑問点等を見つけ出し、それについて簡潔にまとめ、自分の意見を織り交ぜて書かないといけないというのは厳しかったですね。

もう1つは、ビジネスとは全く関係がないのですが、シドニー・シェルダンっていますよね?あの人の小説を読んで、指定されたページにある自分が気に入ったあるいは意味が不明だった言葉を使って英作文をしてくるもの。これもなかなかないですよね。読んだタイトルは"Morning, Noon & Night"です。なぜ先生がこれを選んだかというと、理由は単純で、彼がアメリカの学会に出張するときに、空港で手にしたのがコレだったという、ただそれだけです。暇つぶしに読むくらいの文章のほうがいいんだそうで。コレを読んで、作文していくわけですが、意外と難しいですよ。でも、こういう授業って高校でやっても面白いだろうにね。好きな洋楽の歌詞を見つけてきて、それを使って作文するとか。そういう授業だと生徒も楽しくついていけるだろうに。

まぁ、大学のときには、ゼミの専門が「商業英語とビジネスにおける異文化間コミュニケーション」というのだったので、TOEICとかでたまに出てくる単語に懐かしさを感じちゃったり。もし、貿易会社とかにでも行ったなら知識も無駄にならなかっただろうにね。

処方せん

2006年05月28日 23時47分20秒 | つれづれ日記
昨日、病院に行ってきました。で、薬は処方せんをもらって、薬局で出してもらってくださいということでした。

でも、昨日は病院行った後にどうしても外せない用事があってそちらに行っていたら、いつも行く薬局が閉まってしまったわけです。

ご存知の方もいると思いますが、処方せんって有効期限が4日間なんですよね。仕方がないので、どこかの薬局でもらわないといけないのですが、日曜日に処方せんをやってるところってなかなか思い浮かびません。

ふっと記憶を呼び戻すと、最近はドラッグストアーとかにも調剤室ってありますよね。で、早速近くのドラッグストアーに行ってみました。そしたら、デカデカと「処方せん受け付けます」という看板が書いてあるやないの。

中に入って店の人に「処方せんですか?」と聞かれると、店内放送で薬剤師さんが呼ばれました。

日曜日でも薬剤師さんっているんですね。聞いてみたら、そこのお店は年中無休で朝10時から夜10時まで営業しているそうですが、営業時間はずっと薬剤師がいるそうです。

僕は薬剤師さんって、今からなれるならなってみたい職業のひとつです。おそらく、英語に興味がなければ、薬学部に行ってたかもしれないですね。昔から化学が大好きだったし、興味はありましたから。

それにしても、薬剤師さんって足りてるんですかね?いくらなんでも朝10時から夜10時までの営業ってシフトをどうやって組むのかが気になります。

122nd TOEIC

2006年05月28日 18時33分44秒 | つれづれ日記
TOEICがリニューアルされて初めてのテストである、第122回公開テストを受験してきました。

以下、これまでのテストとの相違点を。

【これまでと違うところ】
《リスニング》
・リスニングに使われる発音が、アメリカ発音以外に、イギリス発音、カナダ発音、オーストラリア発音が登場。それぞれの発音は25%ずつ。
・写真を見て答える形式の問題が20問から10問に。
・短い文章を聞いていくつかの質問に答える問題が20問から30問に。
《リーディング》
・文章の中から間違った表現を選ぶ問題を削除(20問)。
・レターやeメールなどの長文中に単語を埋める形式の問題が12問。
・長文読解問題の問題数が40問から48問に。また、そのうち20問は、2つの文章を読んで答えを導くものに変更。

【これまでと同じところ】
・問題数、時間配分は、リスニング(45分100問)、リーディング(75分100問)で、2時間で200問を回答する。
・点数のフィードバックも、リスニング、リーディングともに5点~495点までで実施。

さてさて、受験してきた感想は・・・

久しぶりに2時間まるまる時間がかかっちゃいましたね。やっぱり、最後の20問は、2つの文章を読んで関係性を導いたりしなければいけないこともあるし、これが煩雑。

まず、リスニングですが、25%ずつ発音が違うと思うのですが、明らかにイギリス発音は分かるものの、カナダ発音は違いが良く分からなかったです。オーストラリアは「day」が「die」と同じ発音になってましたから、それで分かったという感じ。まぁ、何発音か分かったところで、話の内容がわかんなきゃ意味がないのですが。

リーディングは、eメールの形式が多いなぁと思いましたね。昔はMemo形式の出題が多かった気もするのですが。

ま、なんにせよ、久しぶりに一般会場で受験してきたので、ピリピリした雰囲気と、学生が多かったんでちょっと感じが違ってましたね。

点数は・・・期待できないと思いますけど。

『なにそつ』

2006年05月28日 16時13分30秒 | つれづれ日記
今、TOEICが終わりました。

試験については後ほど書くとして、ちょっと笑ってしまったことがあったんで書きます。

試験の監督ってほとんどがバイトなんですけど、今日の試験官は学生っぽい女の子でした。おそらくは試験会場が英会話の専門学校だからそこの生徒でしょう。

で、試験開始前に説明をしますね。そん時にやらかしちゃいましたよ。

「『なにそつ』よろしくお願いします」

って、「何卒」と書いて「なにとぞ」と読むんですよ。

みんながクスッとしてましたね。

LongMing (^o^)v

オトナがこれではいけないと反省しました

2006年05月27日 19時04分12秒 | つれづれ日記
先日、静岡に出張したときのことです。

名古屋から新幹線のこだまに乗り1時間ちょっとで静岡につきました。でも、うちの会社の支店は静岡駅からさらに電車を乗り継いで行かなければ行けません。

新幹線から在来線に乗り換えるためにホームに向かい、ちょうど止まっていた電車に乗りました。私達の前には小学生低学年ぐらいの男の子が座っていました。このときはまだ座席に余裕があったんです。

向かいのホームに静岡どまりの電車が到着すると、乗り継ぎのためにたくさんの人が乗ってきました。そのとき、オバサンの軍団が7,8人で乗ってきて、あいてる席に座り始めたんですが、3、4人のオバサンは座れなかったんですよ。

オバサンたちはなんかいろいろと言っていたんですが、そのときです。

前に座っていた小学生低学年くらいの男の子が「どうぞ座ってください」といって、席を空けたんですよ。それに対してオバサンは良かったとばかりに座ったんですね。で、男の子はドアのところで立っていました。

それを見ていた私は、すごく恥ずかしくなりましたね。たしかに、オバサンっていっても、50歳ぐらいだから十分にたっていられるはずだし、席を譲るほどでもなかったんですよ。それでも、その小さな子は席を譲った。

あの子の親御さんのしつけがいいのでしょうが、譲ってもらって座ったオバサンもそうですけど、私も、ホントにいい歳したオトナがこんなんではいけないと思ったわけでした。

その代わりに買ってきたもの・・・『つんつん漬』

2006年05月25日 23時37分26秒 | おでかけLongMing
生しらすと生さくらえびとの対面の夢が叶わなかったのですが、課長さんがどうしても買って帰りたいものがあったらしく、それは、わさびの茎の醤油漬け。

なんでも、静岡駅の駅ビル内に売り場があるそうなのですが、午後8時に閉まってしまって買えなかったんですよ。でも、どうしてもあきらめきれない課長さんは、駅のお土産屋さんで物色し始めました。

と、その中に、『つんつん漬』なるものを発見したんですよ。

どうやら課長さんがもともと買いたかったもの、ドンズバリではないのですが、「そのようなもの」らしく、買って行きました。私も試食で頂いたらば、「お、コレはご飯に合うな」と思いまして、購入してしまいました。

さて、静岡から自宅に帰ってきたのですが、早速ちょっと食べてみることに。

瓶詰めなので、瓶からすこし取り出し、ご飯の上に。で、そこにお茶を注ぐと・・・

「ん!旨いぞ、コレは!」

いやぁ、コレは久々のヒット作ですわ。お茶漬けにすることで、わさびの辛味が和らぐとともに、お茶のほうにわさびの香りが移り、ご飯とあいまっていい具合になるのですよ。

これなら何杯でもいけますわ。

無念!生しらす&生さくらえび

2006年05月25日 23時30分17秒 | おでかけLongMing
散々、名古屋から静岡に向かうときに、「生しらすと生さくらえびは食べておいで」といわれ、私の中では「食べたいメーター」が振り切れんばかりだったのですが、ちょっとゆっくりしすぎたのか、飲みすぎで食べることが出来ないくらいお腹が膨れてしまいました。ということで、今回はお預けです。無念ナリ。

静岡おでん

2006年05月25日 23時24分03秒 | おでかけLongMing
静岡支店での会議も無事に終わり、静岡支店の方と一緒に飲みに行きました。

で、ちょっとした飲み屋さんだったんですけど、ついにめぐり合わせましたよ。

「おでん」

ですよ。噂には聞いてましたが、静岡っておでんが必ずあるらしいですね。しかも、おでんには削り節と青海苔をかけるのが静岡流だとか。もちろん、今日行ったところにも、削り節と青海苔がおいてありました。

で、初めて削り節と青海苔で食べたおでんの味は・・・ま、まいう~。

今まで、おでんと言えば「みそおでん」という具合に、自宅でもおでんには味噌をかけて食べていたのですが、削り節&青のりもあうのですよ。ま、もっとも、ダシが違うのかもしれませんけどね。

コレを食べて静岡の人は大きくなるんですね。

新幹線のアナウンス

2006年05月25日 14時07分55秒 | おでかけLongMing
新幹線のアナウンスもなかなか変わってますよ。

今は「グループでご旅行中のみなさまにお願いします。車内ではお休みになっているお客様や、お仕事をなさっているお客様がいらっしゃいます。ご配慮くださいますようにお願いします。」というアナウンスがありました。

やっぱりこういった苦情があるんでしょうね。

さて、今、掛川をでたところです。もうすぐ静岡です。

LongMing (^o^)v

今日は会社でTOEIC

2006年05月24日 20時58分07秒 | つれづれ日記
今日は会社でTOEICを受けてきました。

うちの会社では、なぜか知りませんが、年に2回、会社負担でTOEICが受験できます。海外に精通する人間を増やしたいのかもしれませんが、うちの会社では英語が必要な仕事は全くありません。

でも、タダで受験できるのはメリットですが、受験結果が会社に筒抜けというのはデメリットかな。

今年からTOEICの試験問題の形式が変わるのですが、団体でやるIP(Institutional Program)テストは来年から変わるので、今日は今までと同じ形式でした。

でも、TOEICは受けるたびに点数が落ちていきます。やはり勉強しないと点数はあがらないのではなくて下がるもんなんですね。

ところで、今週末には、大学以来久しぶりに外部会場にTOEICを受験に行きます。

今回から新しい問題形式ということで、慣れとかないといけないと思いまして。

なんか英語の勉強もしないといけないかなぁ。

ちょっとグチってみる

2006年05月23日 22時47分49秒 | つれづれ日記
私の所属している部では、毎週の部内ミーティングで、「来週の予定」というのを報告します。

これは、部長にっていうのもあるけど、部内の誰もが他の担当でどんな仕事をしてるのかなと知るいい機会としての意味合いもあるらしいです。

ミーティングが毎週木曜日にあるので、その前日の水曜日に来週の予定を出します。

で、私の担当は、今日、早々と出してしまいました。というか、いつも私が出すんですけど。

それにしても、私の担当って、Aという仕事と、Bという仕事の、大きく2つに分けられるんですよ。私がA業務で、もう一人の社員の先輩がB業務を担当してます。課長と係長は1人なので、AとBの両方の業務をみてくれるのですが、最近、私のほうの業務をあまり見てくれないのですよ。その割りに、課長からの要求レベルは上がってくるし、やらなければいけない仕事もどんどんと増えてくる感じ。

来週の予定も、私の担当のA業務は9つの仕事があるのですが、B業務のほうは4つ。う~ん。ちと、偏りすぎなのでは・・・

そんなこともあって、毎日カリカリしてるのがいけないのか、課長にまで怒られ始めました。別に課長が悪いわけじゃないことは分かってるのですが、私にも"こなせる業務量"の上限値ってあるわけですよ。それに甘んじるつもりは毛頭ないのですが、課長もそれを超えて行って欲しいと思っているからこそ、最近の要求レベルの高さがあるのかぁと考えるようにしてます。


ここだけの話、実は今の担当内での居心地がちょっと悪いと言うか、イラつく時があるんですよねぇ。

最近は周りみんなからの風当たりが強い・・・ちょっと凹みの毎日です。