曲学阿世:真実を追求し、虚実の世間に迎合するようなことはしたくない。

真実を曲解し不正な情報によって世間の人々にこびへつらい、世間にとり入れられるような、ことはしたくない。

【「小泉進次郎はやっぱりバカだ!」 国連で 進次郎がまた意味不明発言のポエムを発言!「気候変動問題はセクシーであるべき」、

2019年09月26日 18時51分55秒 | 政治

 

【「小泉進次郎はやっぱりバカだ!」 国連で 進次郎がまた意味不明発言のポエムを発言!「気候変動問題はセクシーであるべき」、汚染水放出問題では「ノドグロの話しを延々と」語りネット上が騒然にと騒然!】 やはく、バカなコイツを辞めさせないと、日本の恥だ!! 国連で進次郎がまた意味不明発言のポエムを発言!「気候変動問題はセクシーであるべき」と珍発言。  そして、汚染水放出問題については「ノドグロ大好きエピソード」を延々と語り、質問に答えず、記者が苦言を呈した。

 

これは、先日福島を訪ねた時の意味不明ポエムと同じくだ。

 

2019-09-20 06:57:41 【小泉進次郎の発言が「意味不明」なポエム! 何をいってるのかサッパリわからないの声が殺到中!】

 

※転載記事全文は以下のサイトで

https://ameblo.jp/kin322000/entry-12529104831.html


【山本太郎代表が、「消費減税」に消極的な野党に苦言を呈した! 「共産党以外は無視だ」

2019年09月26日 14時01分58秒 | 政治

 

【山本太郎代表が、「消費減税」に消極的な野党に苦言を呈した! 「共産党以外は無視だ」「野党が力を合わせてやっていかなければ」  小沢氏と共産との野党共闘の姿が変われるかが、勝負だ!】 9月24日、札幌駅前で街頭演説を行なったれいわ新選組の山本太郎代表が、消費減税の政策に消極的な野党に苦言を呈した。  山本太郎代表は、有権者からの質問に答える中で、「(減税の呼びかけについて)共産党以外は無視している。野党が力を合わせてやっていかなければいけない」と語り、政権交代に消極的な主要野党を批判した。

これまで6回も失敗してきた野党共闘。だれしもが限界を感じているだろう。 この先、鍵をにぎるのは、「れいわ山本太郎、共産党と小沢氏の動きだ」   野田前首相などは排除すべきだ。

 

【消費減税「共産以外は無視」=れいわ・山本代表が不満】 時事通信 2019.9.24. https://www.jiji.com/jc/article?k=2019092401239&g=pol ▼JR札幌駅前で「街頭記者会見」する、れいわ新選組の山本太郎代表=24日午後、札幌市

   れいわ新選組の山本太郎代表は24日、自身が唱える消費税減税に対する主要野党の反応について、「共産党以外は無視している。野党が力を合わせてやっていかなければいけない」と不満を示した。  札幌市で開催した「街頭記者会見」で参加者の質問に答えた。山本氏は「次(の衆院選の際)に政権交代を狙わないような選挙をするなら、お付き合いできないと野党勢力に声を届けてほしい」と訴えた。 ーーーーーーーーーーーーーーー 【共産・れいわ、「野党連合政権」へ協力=消費税廃止、改憲阻止も】 時事通信 9/12(木) 17:51配信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190912-00000090-jij-pol 要旨:共産党の志位和夫委員長は12日、れいわ新選組の山本太郎代表と国会内で会談し、共産が提唱している「野党連合政権」実現へ協力していくことで一致した。 消費税廃止を目指し、来月に予定される増税の中止や、安倍政権による憲法改正の阻止に向け、連携することも確認した。

 

れいわ新選組のツイート

<iframe id="twitter-widget-1" class="twitter-tweet twitter-tweet-rendered" style="padding: 0px; border: currentColor; width: 500px; height: 642.61px; margin-top: 10px; margin-bottom: 10px; display: block; visibility: visible; position: static; min-width: 220px; max-width: 100%; border-image: none;" title="Twitterツイート" frameborder="0" scrolling="no" data-tweet-id="1176522654678843397"></iframe>

 

Twitterの反応ーー。 ●T.shira@T_shira_2828 租税理論から逸脱する消費税増税に 反対しない野党など自民と同じである❗️ 消費税増税が庶民虐めや資本の循環に対する阻害要因であることは明白であり消費税=福祉目的税から乖離している現状を誤魔化しているのだ 山本氏の指摘は妥当だ

●日本国黄帝@nihon_koutei この記事にもまた“例のぬこ氏”が騒いでいるが(苦笑)、なぜ山本太郎を叩くばかりで、野田やそれを統一会派に引っ張り込んだ枝野や玉木を叩かないのだ? もし山本太郎よりも野田佳彦を掲げて選挙をした方が政権交代が出来ると思っているのならば、もはやつけるクスリがないというしかない。

●無気力@W7wBC8 れいわ・山本太郎氏「共産党以外は(消費税減税を)無視している。野党が力を合わせてやっていかなければいけない」 まったくブレない山本と共産だが・・。 野党第一党の立憲が減税に消極的であるのが痛いところ…https://www.jiji.com/sp/article?k=2019092401239&g=pol … ●さいとさんは猫好きアンチ自民維新ゆ党 改憲、都構想、水道民営化反対!@twg_o 実際に立憲は増税してもいいと思ってるようだし、まず野田が裏にいる限り増税傾向だろうな 民民も同じようなもん。中道保守のつもりだろうけどただの中途半端(笑) 野党共闘するなら筋通せ! 共産党ばかり折れないといけないなんておかしいよ。譲歩の度が過ぎてる

ーー以下略ーー 2019年9月19日 朝日新聞が報じているがーー。 【野党統一会派結成で合意 立憲・国民・社保、衆参で合流】 https://www.asahi.com/articles/ASM9L6T56M9LUTFK01W.html ▼会談に臨む立憲民主党の枝野幸男代表(中央)、国民民主党の玉木雄一郎代表(右から2人目)、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」代表の野田佳彦前首相(左から2人目)

要旨: 立憲民主、国民民主両党と衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(社保)の代表が19日、国会内で会談し、10月召集される予定の臨時国会前に統一会派を結成することで合意した。衆院117人、参院61人の規模で、衆院では第2次安倍政権発足以降、最大の野党会派となる。  会談には立憲の枝野幸男、国民の玉木雄一郎両代表、社保代表の野田佳彦前首相が出席。会談後、枝野氏は記者団に「(与党の)国会運営が悪質度を増している。経験・知見のあるメンバーが連携連帯を強くして、今までよりも何倍も力強く国会論戦に臨める」と意義を語った。 ーー以下略ーー

【共産、れいわ除きで統一会派結成したが、これには大きな疑問があった】  ツイートにもあるように、このメンバーの中には「社会保障を立て直す国民会議」代表の野田佳彦前首相が居ることだ。

 彼こそが「民主党を破壊した人物だ」そして「財政健全論者」であり、なんとあの時に「消費増税と引き換えに解散に踏み切った」総理である。自民都が利することに協力して民主党は消滅させたのだから。  それと、国民民主党には自民よりの政治家が多くいる「みどりの狸組」の政治家集団であるかあらである。 なぜ、共産、れいわ除きで統一会派結成したのか・・? この先に、「共産とれいわ」が統一会派を組んだためか?  ならば、なぜ「一緒にやらないか?」と声をかけなかったのか。  山本太郎氏は「野党が力を合わせてやっていかなければ」ならないと含みを残してる。  やはり、安倍政権を倒すにはこれまでの「野党共闘」では6回も失敗してるから、「本物の強い野党の結束」が必要と考えての発言であろう。   【安倍政権との対立軸を明確にするには、まずは野党側は国民生活に真に寄り添った政策を提示するべきだ】  れいわ新選組や共産党は、こうした”大原則”をブレずに守っているからこそ、消費減税を打ち出している。  安倍政権に対して消費減税すら掲げることができない立憲や国民を野田に山本太郎氏が批判するのは、当然でもある。

【小沢氏、れいわ山本太郎氏に「表彰状出さないと」】

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201909230000271.html

▼「小沢一郎政治塾」で講演する国民民主党の小沢一郎衆院議員

要旨:小沢氏は、23日、都内で開いた自身の政治塾で講演し、自由党時代、ともに共同代表を務めた山本太郎氏率いる「れいわ新選組」が、今夏の参院選で躍進したことに触れ、立憲民主党などによる野党の統一会派結成合意へ流れをつくったとして「表彰状を出さないといけないな」と、述べた。 彼は、今、世間にどういう主張が支援されるか、政治感覚においては非常に敏感な人だ。この『れいわ』の参院選の結果に、枝野氏は非常に衝撃を受けたようだ」と述べた。 主要野党による統一会派については「(政権交代への)大変大きなハードルを越えた」と、分析した。  

【この先、野党がどうなっていくのか?この小沢氏と山本氏が大きな鍵を握ることになる】  これまでの、野党共闘ではいまの政権には勝てない事を6回も証明している。

ここで、野党各党をまとめ上げるのは、小沢氏と山本氏と共産であろう。

次期衆議院議員選挙では、立憲民主党、国民民主党などは、ずっとブレない「山本太郎・れいわ新選組」「共産党」に票が流れるだろう。
全国行脚し、国民の声を聴いてる山本太郎氏について、実は一番警戒してるのが自民党であるのは間違いない。

それは、彼ら自民党は組織票で勝っている選挙では、こんなチマチマしたことは出来ない芸当であるからだ。

その声を如何に政策にして、「消費税」と国民のための「社会保障制度」を分かりやすくしめすかだろう。

今後の政局は、山本太郎氏をナシには絶対に語れない。


「れいわ新選組」山本太郎全国ツアー 現場からの訴え

2019年09月26日 11時39分58秒 | 政治
 

「れいわ新選組」山本太郎全国ツアー 現場からの訴え

2019-09-24 23:12:00 テーマ:
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れいわ新選組「山本太郎おしゃべり会」全国ツアー 9/19稚内での意見交換 〜 種子法廃止、衝撃的な医療・福祉の状況、核のゴミ問題、現場からの訴え https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=212942

 

れいわ新選組の全国ツアー「山本太郎とおしゃべり会」が北海道から始まりました。

各地で代表自らポスター貼りに走り、その後、集まった人達との対話でれいわ新選組の政策を訴えます。

 

 

 

行く先々で住民からの質問は異なるので、山本代表も異なる角度からのおしゃべりになります。

しかし、おしゃべりの核心部分は最も緊急性のある消費税、貧困問題に行きつくようです。

 

 

19日、稚内で行われたおしゃべり会の動画の中から、時事ブログ的には3つのテーマに注目しました。 まず、会場から種子法廃止についての質問があり、それに対する山本代表の説明がありました。

この問題の核心は、国民の財産を大企業、グローバル企業に切り売りしてきたことだと説明し、国民の財産や権利を取り戻すためには、国会内でのパワーバランスを変えることが絶対必要だと訴えました。 次に、介護離職した方の衝撃的な訴えがありました。

冷静に淡々と語られる深刻な内容に、山本代表は「今、すぐに自分ができることは残念ながら無い」と言いながら、しかし質問者のように困難な全国の方が手厚く尊重されるためには豊かな財政が必要、そのための政策を説明しました。

さらに幌延町という核のゴミを押し付けられる町から来た方の質問がありました。

山本代表はよく準備されていたらしく、質問者の意図を的確に受け止め、核のゴミを地下深く埋めることの危険性と自身の代替案を解説しました。

もちろんこれは多くの議論によって検討されるべきとして、十分な基礎研究予算の必要性も質問者に賛成していました。

総じて質問する方々の意見は丁寧で冷静で、そして真剣でした。

山本代表のこれまでの主張を聞いていると、投げかける意見も自然に本質的なものになるのかしらと、両者への尊敬の気持ちが湧いて来ました。

 

山本太郎(れいわ新選組代表)おしゃべり会 北海道稚内 190919 https://www.youtube.com/watch?v=wbSy_81_N3Y&feature=youtu.be

 

 

【種子法廃止について】 種子法廃止によって、日本は自国の種子を安定生産、安定供給できなくなり、やがて「自家採種」まで禁じられ、外国の種子メジャーから人体に危険な種子を買うことしかできなくなる。

これに抵抗する術はあるのか? 

15:40〜(山本代表) ある、「各都道府県が種子法に代わる条例を制定する」という方法で、国が乱暴をしても地元が抵抗する形だ。また野党6会派が「種子法復活法案」を提出した。

しかしこの法案が審議され種子法が復活するはずはない。

当たり前の話で、与党の数が圧倒的だから。

一事が万事この調子で、国の財産を大企業、グローバル企業に切り売りをしてきた、その一つが種子法廃止だ。

TPP、FTA、水道、国営だった鉄道も然り。

JR東海一人勝ちの莫大な利益を北海道にバランスよく配分すれば、北海道でこれほどの廃線はなかったはず。全国どこに住んでいても国民の最低限の移動する権利を守るべきだった。

これには国会内のパワーバランスを変えるしかない。

 

政権を取って国民の権利を取り戻すしかない。

これまでのしがらみで自民党を支持していたとしても、今一度ぶっ壊されたものを作り直すためには、次の衆議院選挙で、そのための投票行動が必要だ。

れいわ新選組の公約の6番目「トンデモ法の一括見直し、廃止」は種子法廃止や水道法などの見直しも含まれる。

 

 

【介護認定、医療の劣化】33:00〜(質問者) 配偶者の父親の介護、さらに大病の配偶者の両方の介護のため離職した。

父親の介護度について、東京や札幌であれば当然介護度が上がるはずの状況だが、何度申請しても羽幌町では要介護2にしかならない。

羽幌町の財政の問題だとは思うが、羽幌道立病院では「要介護度を上げないようにしよう」という方針だ。

また、道立羽幌病院は救急指定の総合病院だが内科医しかおらず、外科医、整形外科医、麻酔科医も居ない。配偶者が痛みを訴えて受診した時も痛み止めだけを処方されて帰された。

その後悪化し、留萌市立病院の夜間救急に駆け込み、卵巣腫瘍が確認され、結果的に札幌医大で手術となった。

東京から移り住んだ身としては、あまりにも羽幌の介護や医療が雑に扱われていてびっくりした。

あまりの酷さに頭にきて道庁の道立病院推進室という部署にクレームを入れた。

すると、羽幌病院に上からお叱りが来たらしく、その後、病院は改善するということにはならず、役場で私のことを調べたらしく、役場からいきなり私の職場に電話が来た。

羽幌町で商売をしている会社にしてみれば圧力となる。

社長から「言いたいことは分かるが、この町で生きていくのならば口を噤んでくれ」と言われた。

これが現状だ。

介護にしても役場の福祉に訴えても、介護法を盾にして必要なサービスを受けられない。

今の日本の法律は福祉や介護について全く情がない。

このまま安倍政権に頼っていたら未来がない。

 

39:00〜(山本代表) かなり衝撃的な話だった。

これは高齢者に対してだけではなく、これから生まれてくる世代にも手薄になっている。

北海道新聞の報道では、産婦人科医が居らず道内の病院83%が分娩できない状況。

圧倒的に医師が足りない。

今の羽幌のお話は、言い方は悪いが「コスト」としてしか見ていないという問題だ。

いかに絞れるかしか考えてない。

地方財政には上限がある。

諸悪の根源は「役場」?

私は国からの財政が少ないということだと思う。

どうすれば良いか?

また同じところに行き着くが、20年以上のデフレの中で世の中に回るお金がどんどん減っている。

その中でやれることは国がお金を出すこと。

多くの人が貧困に陥る中、大胆な措置をしなければならない。

方法は2つ、税で分配するか、新規国債の発行か。

この2本立てでも良い。

政府の借金は人々の資産になりうる。

今はコストカットする時期ではない。

投資を出していくべき時期。

介護離職は今後増えていく予測がある。

これまでの政治は「自助」を進めているが、これは大きな間違い。

行政がやるべきことをやっていない。

羽幌町が十分な医療費をかけることができるほどの国からの交付金が必要だ。

何度も訴えてきたが、この7年間、消費増税分は社会保障に使われてこなかった。

それどころか社会保障費は4兆円以上削って来た。

これだけ貧困が蔓延した厳しい状況を一刻も早く抜けられるようにしなければいけない。

 

今私がすぐにできることは無い。

申し訳ないけれども。

 

でも、私が目指しているのは「個人として尊重される社会だ(憲法13条)。」

 

 

【幌延町の深地層研究センター】 1:09:30〜(質問者) 幌延町から来た。ご存知かもしれないが幌延には「深地層研究センター」というものがある。

いわゆる高レベル放射性廃棄物の地層処分技術を研究する施設。

本当は今年で20年目、これで終了するはずが、原子力機構はさらに8年延長、今後無期限に研究期間を伸ばそうとしている。

 

1:10:42〜(山本代表) 核のゴミ問題。

これは特に原発推進派が真剣に考えるべきことだが、残念ながら真剣に考えていない。

ドイツの最終処分場が白紙撤回された。

地下に埋める際には水と触れてはいけない。

私は地層処分は反対だ。

水の問題、地震の問題、内部のモニタリングができないので無責任になりかねない。

 

人目の少ない過疎の町が最終処分場に狙われるのもそのためだろう。

幌延町がもう20年延長となった、そのうちには反対派が居なくなるという時間稼ぎの狙いがあるかもしれない。

 

これまでの公害問題もそうだった。

町議8人全員が20年延長の賛成派になり、徐々に世代交代を経て容認していくフェーズに入った。

私は地層処分は危険で反対だ。

現時点では地上で管理するしかない。

原子力の基礎研究への予算が少ないことも含め、政府は全ての分野において蛇口を絞ってお金を出していない。

日本の場合は、核のゴミ、廃炉の研究、収束していない事故原発この3つを研究する必要がある。

 

山本太郎(れいわ新選組代表)トークライブ 北海道 根室市 2019年9月23日 https://www.youtube.com/watch?v=49eibkDq-ng

 

 

 

「れいわ新選組」の大躍進を受け、立憲民主党と国民民主党が統一会派結成で合意! 次回の選挙での政権交代はほぼ確実!?〜 まさに山本太郎氏の発言こそが民意を代表するもの! https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=212996

 

立憲民主党と国民民主党は、統一会派結成で合意しました。

これは、政権交代に至る大きな一歩ですが、これが実現できた背景は「れいわ新選組」の大躍進です。

このため、小沢一郎氏は「冗談」と言いながら、山本太郎氏に対して、“立憲に大きな影響を与えたので、表彰状を出さないといけない”と言っています。

政権を取りに行く気がなく、野党の党首で満足しているエダノンに小沢一郎氏は手を焼いていたわけですが、先の参院選で思うように票が伸びず、衝撃を受けたようです。

小沢一郎氏がどんなにエダノンを説得しても出来なかったことが、山本太郎氏の一見無謀な行動によって実現しました。

山本太郎氏の分派行動を当初批判的に見る人もいたと思うのですが、結果は、山本太郎氏の目論見が完全に成功した形になっています。

それは、今年4月の記事をご覧になるとわかります。

「れいわ新選組」山本太郎氏が立ち上げ 野党結集が狙い - 2019参議院選挙(参院選) https://www.asahi.com/articles/ASM4B5DL1M4BUTFK013.html

自由党を離党するにあたって、山本太郎氏は「違う角度から野党結集を促す」と言っていたのです。

小沢一郎氏も、時代の先端を走る山本太郎氏の動きに舌を巻いているのではないでしょうか。

まさに山本太郎氏の発言こそが民意を代表するもので、これまで小沢一郎氏が行ってきた単なる野党の結集を、国民は全く望んでいません。

ゴミをいくら並べ替えても、やはりゴミです。

私たちが望んでいるのは、例えば山本太郎氏と辰巳孝太郎氏(元共産党議員)と小川淳也氏(立憲民主党)が一緒になって政治をやるような形です。

ゴミのような議員はいらない。

本当に志のある人に議員になってもらいたい。

今の流れを見る限り、次回の選挙での政権交代はほぼ確実になったと言えそうです。

 

 

小沢一郎氏「立憲に衝撃と影響、山本太郎君に表彰状を」 https://www.asahi.com/articles/ASM9R43DHM9RUTFK002.html?ref=tw_asahi

 

国民 小沢一郎氏“政権交代へ会派だけでなく党合流を” https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190923/k10012095241000.html

 

【Live】れいわ新選組代表山本太郎街頭記者会見 札幌駅南口 2019年9月24日 https://www.youtube.com/watch?v=ls9D_jPz-Ac

 

れいわ山本太郎代表が、”消費減税”に消極的な野党に苦言!「共産党以外は無視している」「野党が力を合わせてやっていかなければ」 https://yuruneto.com/yamamoto-kugen/

 

山本太郎氏の呼びかけに共感する声が上がる一方で、「野党共闘を邪魔するな」「減税が国民の総意ではない」と非難する野党支持者も…

 

現在、立憲と国民が統一会派を結成する動きが起こっていますが、これを仕切っているのが、あの、安倍”グローバリズム”政権を生み出すことに協力した野田佳彦元総理ですからね…。

 

「野党共闘を邪魔するな」「減税が国民の総意ではない」などと非難の声を上げる野党支持者も出てきているようです。

 

野党支持者の中にも、国民生活を疲弊・破綻させることを後押しするグローバリストが混ざっているように見える。

 

いくら一つにまとまったとしても、安倍政権と大差ない公約しか出せないのであれば、結局安倍政権が大きく勝ってしまう可能性が高い。

 

 

 

自民党と共産党の政策逆転現象 3

 

日本の政治はれいわ新選組と共産党が一緒にやればいい 2

 

れいわが始まる 山本太郎 全国ツアー北海道稚内 190919

 

れいわが始まる 山本太郎 全国ツアー 北海道 釧路駅南口190921

 

れいわが始まる 山本太郎 全国ツアー根室市190923

 

統一教会に支配される日本 4

 

ラウンドアップで癌になった

 


日本政治刷新に野田佳彦氏責任総括不可欠

2019年09月26日 10時00分16秒 | 政治

 

                                

                     「植草一秀の『知られざる真実』」
                                  2019/09/26
             日本政治刷新に野田佳彦氏責任総括不可欠
            第2440号
   ウェブで読む:https://foomii.com/00050/2019092601000058755 ──────────────────────────────────── 『25%の人が政治を私物化する国』(詩想社新書) https://amzn.to/2WUhbEK
に公務員制度改革について記述した。
敗戦後日本の構造刷新の柱が三つある。
米国が支配する構造
大資本が支配する構造
官僚機構が支配する構造
である。
最大の根幹は米国による日本支配で、大資本も官僚機構も宗主国米国の支配下 に位置する存在だ。
米国による日本支配に抗した政治家は存在した。
米国自身も1945年から1947年にかけての1年半の期間は、日本の独立 と民主化を全面的に支援した。
しかし、1947年に米国の外交政策の基本路線が転換し、日本の民主化、日 本独立政策は中止された。
米国の対日占領政策は反共化政策に転換し、米国に隷従する反共国日本が創設 された。
片山哲内閣、芦田均内閣は日本民主化、日本独立を実現するための政権であっ たが、1947年に米国の対日占領政策が転換して、この政権自体が米国に とって邪魔な存在に転換した。
芦田内閣を崩壊させたのは米国自身である。
対米隷属の敗戦後日本を創設するに際して、米国の指令に従って行動したのが 吉田茂と岸信介である。
この両名が対米隷属の父祖である。

現在の安倍・麻生体制は、この流れを引き継ぐ対米隷属政権だ。
鳩山一郎、石橋湛山は対米隷属の日本からの脱却を目指した為政者だった。
しかし、それゆえに、両名とも日本支配勢力によって排除された。
その後、田中角栄、細川護熙、鳩山由紀夫が対米隷属からの脱却を目指した が、それゆえにそのすべての者が人物破壊工作の対象とされて権力の座から排 除された。
日本政治の刷新とは、突き詰めて言えば、対米隷属の構造からの脱却である。
日本人が飢え死にするかと思われた戦後の混乱期に、日本の国家予算の3割が 米軍の駐留経費にあてられていた。
この状況に対して、当時大蔵大臣だった石橋湛山は米軍駐留経費の削減を米国 に通告した。
その結果、石橋湛山は大蔵大臣を罷免された。
その時、石橋湛山は次のように述べた。
「俺は、殺られてもいいんだ。しかし、それに続く大蔵大臣が、また俺と同じ ように、米軍の経費縮小ということを言えばいいんだ。
それも、殺られるかも知れない。
しかし、そういうような事を、2年3年続ければ、アメリカも諦めて、日本の 言う事を聞くようになるだろう」。

対米隷属からの脱却は、日本の為政者の胆力の問題である。
自ら率先して米国に尻尾を振り、米国の僕として行動する者は論外だが、米国 への隷属から脱却することを明確に目指す為政者が次から次へと続いて現れる ことが、敗戦後日本の構造刷新に必要不可欠である。
戦後日本民主化の最大のレガシー=遺産が日本国憲法である。
日本国憲法は日本民主化・独立化を推進した1945年から1947年にGH Qが主導して制定したものだ。
この憲法が公布、施行されたおかげで現在の日本がある。
米国自身が、日本国憲法が定める日本の体制を否定する立場に転換してしまっ たが、その日本を米国が再改定する上で最大の障壁になってきたのが日本国憲 法である。
米国は日本国憲法の排除を求めており、日本の対米隷属政権を使って、憲法の 破壊を試みている。
安倍内閣による集団的自衛権行使容認の憲法破壊も、米国の指令に基づく対応 だ。
大資本と官僚機構は、日本を支配する米国の支配下に置かれる存在である。
日本を支配する米国の実態は、米国を支配している巨大資本のことだ。
この米国巨大資本が日本の大資本をも支配している。
官僚機構は日本を支配する米国の巨大資本の力を背景に、日本における支配権 を確保している。
米・官・業が支配する日本の構造を刷新することが「戦後レジームからの脱 却」ということになる。
この意味から、安倍内閣こそ刷新されるべき対象の象徴である。

官僚機構による支配構造打破のために提示した三つの方策を改めて提示してお きたい。
第一は、公務員の天下りを根絶すること。
公務員が退職後に高給の職業をあっせんされる正当な根拠は存在しない。
政府関係機関に天下り用のポストが用意されることは、政府関係機関の費用負 担増大を意味し、主権者にとって不利益になる。
政府関係機関には政府関係機関の職員が存在しており、幹部職員はその職員の から登用するべきだ。
公務員が所属する官庁が所管する業界団体、業界企業に公務員が再就職ポスト を獲得することは官庁と業界団体、業界企業の癒着を示すものである。
このことによって、官庁の業務運営が歪められる。
利益相反の問題が発生する。

この点を踏まえて、公務員の天下りを全面的に禁止する。
その天下り禁止の対象を政府関係機関、政府外郭団体に限定しない。
公務員が退職直前10年ないし20年間に関与した業界、企業への再就職を禁 止する。
日本国憲法22条は「職業選択の自由」を定めているが、「公共の福祉に反し ない限り」との但し書きが付している。
官僚機構は天下り禁止を阻止するために、憲法22条の条文から但し書きを削 除することを画策している。
この点を踏まえて、憲法22条のこの但し書き規定を保持しなければならな い。

第二は、官僚の役職名から「官」という表記を外し、すべてを「員」にするこ と。
公務員は全体に対する奉仕者=パブリック・サーバントであって、人民を上か ら支配する支配者の一翼を担う存在でない。
このことを踏まえた改革が急務だ。
官僚の役職名から「官」を取り除き、「員」にする。
財務省の新入り公務員が手にする職名は
「財務事務官」
である。
この語感が「民」の上に立つ存在であるとの錯覚を生み出す。
これを
「財務事務員」
に改定する。
これが公務員の立場を正しく示す職位名だ。

役所の事務方トップの「事務次官」を「事務長」に変える。
国政を担うのは正当に選挙された代表者であって、公務員は内閣の指揮の下に 行動する従属的地位に置かれる者である。
「審議官」、「参事官」、「企画官」などの意味不明な職位名が多数存在する が、全廃すべきだ。
部局名も全面刷新が必要だ。
「大臣官房」は「総務部」に変える。
「局」は「部」に変える。
「総裁」という職位名は「社長」か「議長」に変える。
「名は体を表す」。
名称を変えることの効果は極めて大きい。

第三は、国家公務員の大卒採用を一本化すること。
大卒採用を一本化して特権的な少数エリートを作らない。
一本化された大卒採用者のなかから幹部職員を適正な人事考課によって登用す る。
2009年に野田佳彦氏は「シロアリを退治しないで消費税を上げるのはおか しい」と声を張り上げた。
シロアリが国民の血税を吸い尽くしていると指摘した。
この指摘は正しかったが、野田氏はシロアリを一匹も退治せずに消費税大増税 に突き進んだ。
野田氏こそ、シロアリの最大の庇護者に転じてしまった。
その野田氏がいまなお、消費税増税を正当化する主張を繰り広げている。
日本政治刷新を挫折させた最大の戦犯が野田佳彦氏である。
野田佳彦氏の責任総括なくして日本政治刷新の道筋を描けない。
野党体制構築を検討する前に野田佳彦氏の責任総括が必要不可欠だ。