曲学阿世:真実を追求し、虚実の世間に迎合するようなことはしたくない。

真実を曲解し不正な情報によって世間の人々にこびへつらい、世間にとり入れられるような、ことはしたくない。

安倍総理のような民主党政権それは逆で、悪夢のような安倍自民党政権ではと思えるのだが!?

2019年02月11日 14時43分47秒 | 政治経済、社会・哲学、ビジネス、

 

 
安倍総理のような民主党政権それは逆で、悪夢のような安倍自民党政権ではと思えるのだが!?
 
  
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最近、
「あの悪夢のような民主党政権が誕生した。
 あの時代に戻すわけにはいかない」と、
強い口調で呼びかけられたそうで...
 
私は、
「この悪魔のような安倍政権が誕生した」
と言いたいです。
 
安倍総理は何を成し遂げたのか?
 
私(46才)の両親含め、
年金生活者の金額は度々下がってる現実
 
私が年金をもらえる頃に、
ちゃんとした額がもらえる様な
政策を考えることすらせ
 
知り合い(森友学園)や、
お友だち(加計学園)へは巨額の融通をする。
 
学園への巨額の融通を暴露されても、
悪びれることもなく、
国会答弁ではヘラヘラ笑いながら、
しらを切り通す腹黒さ。
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児童虐待については
「いまこの瞬間も、
 虐待が行われているかもしれないという危機感を持ち、
 根絶に政府を挙げて全力で取り組む」と述べたとあるが、
迅速にとか、全力とか、
毎回の演説で
聞こえの良い形容詞を使うものの、
何も進んでないし、
改善されてない
 
持論の憲法改正に関しては
「いよいよ立党以来の悲願である憲法改正に取り組むときが来た」
と声を張り上げ、
「憲法にしっかりと自衛隊を明記して、
 違憲論争に終止符を打とうではないか」と、
9条改正実現に意欲を示したとあるが、
国民の多くが憲法改正を望んでいない中、
安倍総理のエゴでしかない。
 
他に、
優先度の高い問題が山積みのはずなのに、
口を開けば憲法改正、憲法改正と、
バカの1つ覚えみたいに鳴いている
 
第1次安倍政権の時に、
大敗して体を壊され総理を辞められた時は、
腹黒い政治家らしくなく、
すごく心が優しい方なのだろうと思ってました。
 
ところがどっこい、
第2次安倍政権は、
安倍総理の自分のやりたい事しかしない、
マスターベーションみたいなもんだ。
 
転載元:大人たちの夢のブログ一部
 
 
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安倍政治NO主権者連帯で安倍内閣はご臨終

2019年02月11日 13時32分08秒 | 政治経済、社会・哲学、ビジネス、

                    

              「植草一秀の『知られざる真実』」

                       2019/02/10


安倍政治NO主権者連帯で安倍内閣はご臨終

         第2257号

   ウェブで読む:https://foomii.com/00050/2019021022441251974
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2月10日、自民党が都内で党大会を開催し、安倍首相が挨拶した。

12年前の2007年、第一次安倍内閣は参院選で惨敗した。

12年に一度の亥年は統一地方選と参院選が重なる政治決戦の年である。

2007年は年金記録不正問題に焦点が当たり、安倍内閣が適正な対応を示せ
ず、参院選で大敗した。

この参院選結果を受けて第一次安倍内閣は総辞職に追い込まれた。

安倍首相はこのことに触れ、

「亥年の参院選で我が党は惨敗を喫した。当時総裁だった私の責任で、このこ
とは片時たりとも忘れたことはない」

と述べた。

2007年の参院選で第一次安倍内閣与党は過半数を失い、衆参ねじれ状況に
移行した。

それから2年後、2009年8月総選挙で民主党が大勝し,鳩山由紀夫内閣が
樹立された。

このことについて安倍首相が言及した。

「我が党の敗北で政治は安定を失い、そして悪夢のような民主党政権が誕生し
た。

決められない政治、経済は失速し、後退し低迷した。

若い人が頑張ってもなかなか就職できない仕事がなかったあの時代、地方でも
中小企業の倒産件数が3割も多かったあの時代、人口が減少していくから成長
なんかできないとあきらめていたあの時代に、戻すわけにはいかない」



自分の失敗を棚に上げて「悪夢のような民主党政権」と表現するのはいかにも
下品だ。

多くの主権者は現在の安倍内閣について

「悪夢のような安倍内閣」

と感じている。

安倍首相は前回の最長期間だった「いざなみ景気」(2002年4月~200
8年2月)と今回の景気拡大期間を比較して成果を強調した。

また、名目GDPについて、いざなみ景気の期間中は2.5%の成長だった
が、今回は6年間で10.9%伸びたと自画自賛。

地域別の景況状況について、日銀のデータをもとに、前回期間(6年1か月)
の残り5年間に「プラス」で推移したのは関東と東海だけだったが、今回は北
海道から九州・沖縄まで9つの地域が5年連続「プラス」で推移しているとア
ピールした。

都合の悪い部分には一切言及せず、アピールできる部分だけを強調して繰り返
し自画自賛する。

まさに「広告代理店の主張」そのものの安倍首相の自己アピール。

「かたはらいたし」とはこのような情景のためにある言葉だろう。

「アベノミクス偽装」が国会でも取り上げられて、事実を正確に把握する国民
が増えている。

「景気回復の実感がない」のではなく、「景気回復の事実がない」というのが
真実だ。

アベノミクスで国民の生活は台無しになっている。



拙著『国家はいつも嘘をつく--日本国民を欺く9のペテン』
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をすべての主権者にご高覧賜りたい。

メディアが政治権力によって支配され、多くの主権者が洗脳されてしまってい
る。

事実が主権者に知らされていない。

日本国民は国家の嘘=ペテンに欺かれてしまっている。

安倍内閣は2012年11月から景気回復が持続し、戦後最長の長さに達した
と宣伝しているが、事実でない。

2014年1月から2016年5月にかけて、消費税増税と円高を背景に景気
後退局面に移行している。

経済成長の実績を測るのは「実質GDP成長率」で「名目GDP成長率」では
ない。

「名目GDP成長率」で測るなら、100万%のインフレに見舞われているベ
ネズエラなどは景気絶好調ということになってしまう。

安倍内閣下の実質GDP成長率平均値は+1.3%で民主党政権時代の+1.
7%を大幅に下回る。

労働者一人当たりの実質賃金は、民主党政権時代は横ばい推移だったが、安倍
内閣の下で約5%も減少した。

2018年の実質賃金も前年比マイナスを記録したが、不正統計を用いて前年
比プラスになったとの虚偽発表を強行している。

悪夢の経済状況は安倍内閣の下で生じていることを隠蔽して、民主党時代を悪
夢と表現するのはいかにも見苦しい。



世論調査で内閣支持率が40%を維持していることを安倍内閣は支えにしてい
るようだが、マスメディアの世論調査ほど信用できないものはない。

マスメディアの大半が御用メディアに堕してしまっている。

したがって、マスメディアが発表する数値自体に信ぴょう性がないのである。

選挙の際の得票状況を見れば、安倍内閣の支持率が4割という情報が「フェイ
ク」であることは明白だ。

衆院総選挙比例代表選挙における自民党の得票率(全有権者に占める得票率)


2014年12月選挙が 17.4%
2017年10月選挙が 17.9%

自公全体の得票率は

2014年12月選挙が 24.7%
2017年10月選挙が 24.6%

である。

内閣支持率4割が自民党の得票率とかけ離れていることが、世論調査の嘘を明
白に物語っている。



反自公陣営の得票率は

2014年12月選挙が 28.0%
2017年10月選挙が 25.2%
(2017年計数には維新を含んでいない)

で、いずれも自公の得票率を上回っている。

衆院総選挙で安倍自民に投票している主権者は6人に1人しかいないのだ。

選挙に足を運ぶ主権者が全体の半分強。

選挙に足を運ぶ主権者のなかの半分強が反自公に、半分弱が自公に投票してい
る。

しかし、反自公票は複数の候補者に投票が分散してしまうため、獲得議席数で
は自公が7割、反自公が3割という結果になってしまっている。



アベノミクスは

インフレ誘導
財政出動
成長戦略

を「三本の矢」として推進されてきたが、

インフレ誘導は国民にとっては百害あって一利なしである。

インフレは実質賃金を減少させるため、資本に利益を与える一方で労働者に不
利益を与える。

財政出動は2013年だけ実行されたが、2014年は巨大増税が強行され、
2019年にも巨大増税が計画されている。

財政出動という方針の掲示自体が「国家の嘘」である。



最大の欠陥が「成長戦略」だ。

安倍内閣が掲げる「成長戦略」は、「大資本の利益の成長」戦略であり、すな
わち、「国民の不利益の成長」戦略なのだ。

2012年度から2017年度までに企業収益は倍増したが、労働者一人当た
りの実質賃金は5%も減少した。

国民の大半が、アベノミクスがもたらした結果を「悪夢」だと感じている。

雇用が増えたといっても、その7割が非正規雇用で、正規雇用の増加は3割に
過ぎない。

労働者全体に占める非正規労働者の比率が日増しに増大している。

1%の資本家層、超富裕層の利益だけが拡大し、圧倒的多数の国民が下流へ下
流へと押し流されている。

これがアベノミクスのもたらしたものだ。



一人当たり実質賃金が減少し続けているという「不都合な真実」が眼前に広
がっている。

安倍内閣としては、何としてもこの「不都合な真実」を知られたくなかったの
だろう。

実質賃金計数を統計ベースの異なる前年の数値と比べて「前年比プラス」だと
アピールするようなことは、五流国家の統計部局でも行わないだろう。

それを平然とやってのける安倍内閣は特別天然記念物に指定されるのが順当
だ。

アベノミクスで国民の生活は台無しになった。

だから、選挙でこの内閣を退場させなければならない。

安倍政治NOと判断する主権者が多数勢力である。

残る問題は選挙戦術だ。

安倍政治NOの候補者が選挙で勝利できるように、適正な戦術を構築しなけれ
ばならない。

それを担うのは主権者自身だ。

3月2日午後1時半、日本教育会館一ツ橋ホールに市民が集結する。

2019政治決戦に勝利するための大切な集会である。

一人でも多くの主権者の参集をお願いしたい。

 
 ★戦後最悪の悪夢の安倍政権の打倒に向けて国民は邁進する。


                                

  

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何度も変わる安倍晋三の改憲理由

2019年02月11日 13時06分59秒 | 政治経済、社会・哲学、ビジネス、

 

2019-02-11 10:11:30NEW !
テーマ:戦争ビジネス
 
 
【??】安倍総理、「自衛隊員募集のために改憲が必要」と言い出す!安倍「6割以上の都道府県が隊員募集の協力を拒否する実態がある」石破「協力しないと言ってる自治体を私は知らない」
https://yuruneto.com/abe-taiinbosyuu/
 
どんなにゅーす?
 
・2019年2月10日の自民党大会において、安倍総理が改憲を強行する理由として、「自衛隊員募集のため」などと突如言い出し、波紋が広がっている。
 
・安倍総理は「都道府県の6割以上が新規隊員募集への協力を拒否している悲しい実態がある。この状況を変えよう。違憲論争に終止符を打とう」などと語ったものの、
 
石破元幹事長は「憲法違反なので協力しないと言っている自治体を私は知らない」と指摘。
 
安倍総理の不可解な発言に疑いの声が噴出している。
 
 
首相、改憲は自衛隊員募集のため
9条明記で意義訴え

https://this.kiji.is/467274626826814561?c=0
 
 
安倍総理が今度は「自衛隊員募集のために改憲が必要」というおかしな言説を開陳!「何を言ってるのかもう分からない」との声も!
 
国民の大多数が安倍政権による憲法改悪を望んでいない中、安倍総理が新たに「おかしな言説」を開陳しつつ、改憲の必要性を強調し始めています。

 安倍総理は、「現状6割以上の自治体が、自衛隊員募集の協力を『憲法違反』を理由に拒否している」と言っていますが、これは果たして本当なのでしょうか?

石破氏が、この安倍総理の話について「協力しないと言っている自治体を私は知らない」と言っている状況だし、これもまた良心的なメディアによるファクトチェックを行なう必要がありそうだね。

それにしても、安倍総理の言う「改憲が必要な理由」次から次へとコロコロと変わり続けているし、ついには、「自衛隊員募集のために改憲が必要」なんて言い出すとは…。

もう、開いた口が塞がらないとしか言いようがないね。
 
 
ただ、ここ数年で自衛隊員を希望する若い人が大きく減ってきているというのは確かみたいで、防衛省は18年10月より募集対象者の年齢上限を26歳から32歳に引き上げるという「苦肉の策」に出ている。
https://toyokeizai.net/articles/-/238533

自衛隊側もカワイイ女の子(いわゆるサブカル・萌え系)のキャラクターのポスターを作るなどして、どうにかして若い人たちの気を引こうとしているみたいだけど…
http://www.mod.go.jp/pco/tokyo/touchi_content/posuta.html

※転載元:きなこのブログ

注:転載ブログの何回も変わる安倍晋三の改憲理由とあるが、それははっきりと
 言えないからである。安倍改憲の最終目的は、現状の国民主権から、戦前の
 国粋主義憲法である国家主権への改正であることを国民は理解しておかなけ
 ればなりません。そのような事は微塵にも発言はしないでしょう。
 現状は独裁化が約80%と進んでいるようですが、それを100%までもって
 ば、実現でいると長期政権を狙っているのである。国民はそれをなんとしても
 今年の参議院選挙で現状の安倍政権を過半数割れにしておかねばならないのです。


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