【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

手仕事の贅沢

2016-02-03 18:06:58 | 私の手作り夢時間














「それからティリー・ボールターは
午後ずっとビーズの指輪を
はめさせといてくれたの。
あの屋根裏部屋にある古い針山から
真珠玉を少し取って
指輪を作ってもいいこと?」                
                【「赤毛のアン」 第15章】







   

   今日は、概ね晴れの天気になりました。
  朝の早い時間には寒かったものの、
  日中は、暖かくなりました。日射しがあるっていいですね。

   今日は節分。
  早くも、アッという間に・・
  もうそんな言葉を安易に使うのは、止しましょう。

   まだまだ若い月のうちに今年こそは、
  何となく毎日を過ごすのではなく、
  地に足を着けて・・と、思っているのですが・・。

   いいえ、既にここまで無意味な一日を
  過ごしているではありませんか。猛反省です。















   さて2月に入ると光と風が、そこはかとなくですが、
  これまでとは違う事に気付きます。

   日毎に窓の外の景色が移り変わって行くのは、
  もう少し先の季節を待たなければならないでしょうけれど。

   でも、もう少しの辛抱。
  そんな気持ちが、キラキラ☆ を求めるのかも知れません。

   写真は、以前作った物から直近までのビーズアクセサリー。
  全てチョーカーです。大好きなものですから。

   一番直近の物は、赤いチョーカー。(冒頭から3枚目の写真)
  これも大好きな、ビーズのバッグをお供に。

   コートを脱ぎ、マフラーを外す季節になると、
  いよいよ出番! 待ち遠しいです。   


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