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DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

カール~ お散歩よ~♪

2014年08月06日 | レオンとカール

2002年生まれのM・ダックスフンドのカール君(12歳)は

難病の天疱瘡による目の疾患に消炎剤のお薬を飲んでいましたが、最近効かなくなってきました。

現在は、経過観察ということで普通に過ごしています。

時に、呼吸器が荒く感じますが、この猛烈な暑さも関係してると思います。

エアコンも愛犬たちが冷えすぎないようにと、適度な温度に設定しています。

食欲は通常通りあるので、気持ちが救われます。ただ、お散歩に関しては波があって

今までのように歩かなくなってきました。

以前は、「カールおいで~」と手を振れば、嬉しそうに走って来ました。

今のカールは、少しでも歩きたくないようで、見ていて寂しくなります。

       カール7歳の頃 

カールが初めて我が家に来た頃の事を思い出すと、悲しい気持ちになってきます。

やんちやで元気いっぱいだった頃の事を思い出しながら、時に、カールに語ったりしています。

私と家族と愛犬たちとの想い出のアルバムを紐解いて、過去、現在を行ったり来たりしながら

今は、まだ、緩やかで穏やかな日常なのかもしれません。


サマーカットのレオン君

2014年07月07日 | レオンとカール

 

我が家の愛犬レオンです。

日本の夏は湿度が高いので、愛犬たちにとっても

涼しげな方がいいですよね。

そこで、思い切ってサマーカットにしました。

例年、夏が来ても短髪のサマーカットではなく

4㎝の長さをキープしたままのトリミングをお願いしていました。

写真で見ると、やはり高齢になった感があります。

今のところ、これという持病もないので

カールよりは、お散歩時間も長く元気に歩いています。

ドッグフードもしっかり食べてくれます。

心配なのは、カールですが

薬が効かなくなってきたので

今は、カールの健康状態を見ながら目やにの処置など

こまめにしないと取るのが大変になので、それも悩みです。

カールは、レオンの分まで食べるほどの食欲なので、最近太り気味です。

食べないよりは、いいのだけど

でも、体重オーバーが心配です。


愛犬

2014年06月02日 | レオンとカール

最近のレオンとカールです

数年前から、カールは余り歩きたがらなくなってきました。

呼吸が荒くなって鼻が詰まったような感じの発作?が

数分続くことがあります。

それでも、レオンと一緒にお散歩にでるようにしています。

歩きながらその発作が起こる時もあります。

今朝も、歩きたがらないカールの顔をじっと見ていたら

首を落として鼻がつまるような症状がありました。

そんな時は、カールを自宅に置いてきて

レオンだけ連れてお散歩に行きます。

連日の33℃という真夏日が続き、愛犬たちも身体が付いて行っているのかしら?

早朝のお散歩は、空気がまだ爽やかなので木陰を求めなくても

ゆったりとお散歩ができます。

時折、レオンが走りだすので、私はリードを離さないように

しっかり持って歩くようにしています。

超小型犬でも、なかなか力あります。

大型犬だったら、私は引っ張られて転倒してしまう事でしょうね。

お散歩で、大体愛犬たちのコンディションが分かります。

カールは、立ち止まっては歩き、歩いては立ち止まるの繰り返しです。

カール用も、ほんとは思いっきり走りたいし、歩きたいのだと思います。

若い頃の、あの元気さがつい昨日のことのように思われます。

愛犬の元気は、私の元気の元なので

レオンもカールも、いつまでも元気でいて欲しい・・・・・。

 


桜の季節なのに

2014年04月14日 | レオンとカール

 あちこちで咲く桜の花の美しさに、心が付いていかない私がいます。

それは、愛犬の病気が少しずつ進行していっているからです。 

カールの目やにが、、また、酷くなってきました。

3週間おきの通院で処方されるお薬も、効き目がダウンしているように思います。

早めの目やに取りを心がけています。目やには目の縁で固まってしまうと取るのが大変です。

先日も取ることが出来なかったので、レオンのトリミングの日だったので

カールの目やにも一緒にお願いしましたが、右目だけは取れませんでした。

トリミングの方も無理をして剥がすと血がでてしまうから無理ですと言われました。

2日後の動物病院での受診の日に獣医さんに剥がしていただきました。

手慣れた手つきでカールの目やにをいとも簡単に剥がしてくれました。

さすが、プロです‼これから、どうなるのか心配は尽きませんが、

カールの病気の進行を抑えられるような治療に頑張って闘っていくしかないとそう思っています。

 

 


愛犬カール

2014年02月26日 | レオンとカール

愛犬カールを連れて、いつもの動物病院に行きました。

目やにの状態は、多少治まってきてはいるのですが

右目のドライアイには、目薬が処方されました。

目頭の皮膚と粘膜の間の2ミリ程の赤味を帯びた爛れたような症状が

カールの罹っている天疱瘡という名の病気です。

滅多にない天疱瘡という病気は、動物病院開業以来、1匹のわんちゃんを診ただけだそうです。

自己免疫が自己の皮膚を攻撃するという病気で、感染はしないそうですが難病のひとつです。

今回は、消炎剤と血液検査後(肝臓の数値)の結果で処方されたお薬と、

自己免疫治療のためのインターフェロンの注射で、なかなか高額な医療費です。

それでも、今のカールにはこのような治療を続けていくしかありません。

3月でカールは、12歳になります。

できる限りの治療を施してあげることが、今の私たちの愛犬への気持ちです。


ぽかぽか陽気に 

2014年02月03日 | レオンとカール

 2月に入り暖かな日が続いていますね。

旧暦での呼び名は、如月(きさらぎ)寒さで着物を重ねることから着更着となったそうです。

如月と呼ぶ響きのやさしい事。きさらぎ・・・と、小さな声で読んでみました。

部屋の中では、暖かな太陽の日射しを受けて愛犬たちがソワソワしています。

ポカポカ陽気なので愛犬たちもお散歩に行きたいのでしょうね。横目で追いながらPCを打っています。

この暖かさに、私も何処かに飛んでいきたい気持ちになります。

 

 最近のレオンです。いま、体調がとても良くて以前のように寝てばかりということもなくなりました。高齢犬になると、色々と病気も発生しやすくなるので、食事で補えない部分での補食も考慮しつつ、朝夕の冷え込み時には、程良い暖かさで見守ってあげたいと思います。余り神経質になっても困りますよね。

 

 

 

 

 


カール

2013年12月28日 | レオンとカール

最近のレオンです。13歳と5ヶ月超小型犬ですが、元気で風の中をお散歩しています。

 カール&レオン             レオン

長いことカール君の目やにで悩んでいましたが、多少症状は落ち着いてきてはいますが、先日受けた血液検査の結果○○の数値が高いことから「天疱瘡」ではないかという事で、さらに詳細な検査をしていただきました。その結果、「天疱瘡」」と診断されました。皮膚と粘膜の間に異変が起こる病気で、自己免疫が自身の皮膚粘膜を攻撃するという免疫異常の病のようです。現段階では、抗生物質のお薬とステロイド剤のお薬で治療中です。薬の副作用としては、食欲がでるお薬なので、レオンのドッグフードまで強引に食べてしまうのですよ。そこで、それぞれ別室で食事をさせています。年齢と共に人もだけど、ペットたちにもいろんな病気が発生しやすくなるようですね。

愛犬と暮らしている日常生活のなかで、レオンとカールの存在は、心を癒してくれるます。寂しい顔をしていると、頬にキスしてくれるし(笑)ペロペロと手を舐めてくれて心配そうな顔をします。そこで、私は笑顔を振りまき「ありがとう~」って愛犬たちの頭を撫でたり頬寄せたりして大袈裟に愛情表現します。人も犬もスキンシップは大事ですよね。愛犬のために、出来る限りの事を施してあげたいと思っています。次回のカールの診察は、3週間後です。少しずつ快方に向かえばいいなぁ~と思っています。


一緒にいられる幸せ

2013年07月19日 | レオンとカール

 ペットの保険を考えていた時期がありました。

http://news.goo.ne.jp/article/oricon/trend/oricon-2026285.html

ご近所の犬友達との間で話題になったのは、まだ、レオンとカールが1歳と3歳の頃でした。

毎月の支払い保険料や保険の内容などを調べ検討しましたが

保険が必要な時に、高齢になると保険の更新が出来ないという事や、

月々の保険料も決して安くはなかったので

それなら、毎月銀行などで愛犬貯金を積み立てた方がいいわね~という結論になりました。

近年は、魅力的な内容を含み、ペットオーナーたちの心を引きつけているのでしょうか。

高齢犬になっての手厚い保障が見直されれば、人気商品になるのではないでしょうか。

越してきて仲良しになった犬友たちも

今では、皆、お星様になってしまいました。

リルちゃん、チャムちゃん、ポポちゃん・・・一緒に遊んでいただいた頃を

ふと、思い出しました。

 

あれから、10年の歳月が流れ、犬の一生の短さを思うと、淋しくなったり切なさも伴って心が痛みます。

我が家の愛犬たちも、11歳と13歳、もう、高齢犬のお仲間入りです。

できる限り、お話をしたり聞いたりして一緒に過ごす日々を大事にしていきたいと

思うこの頃です。


レオンの誕生日

2013年06月30日 | レオンとカール

 6月はレオンの誕生月で、なんと13歳になりました。

人間で言えば68歳。私の年齢を追い越しました。

レオンは、今月の半ば頃から体調を崩し、今朝も掛かり付けの動物病院へ行ってきました。

2つ下のMダックスフンドのカールも、目やにと耳の病気で一緒に通院中なんです。

レオンとカール合わせての治療費は毎回10000円を超してるので、

何かを削っての埋め合わせをせざるを得なくなってきました。

そこで、夏には欠かせないビール等の嗜好品をセーブし始め

伊○園そば茶だけです。(笑)

それから、セーブしなくてはならないのは、私の服飾費&交際費です。(笑)

                   (北軽井沢のペンションで 22年初夏)

高齢化時代と言われていますが、ペットたちも高齢化傾向にあるようですね。

高齢犬の介護に苦悩するオーナーたちの姿を、テレビや雑誌で取り上げられていますが

人ごとではないので、身につまされながら観たり、読んだりしています。

私も悲しい時や淋しい時があります。そんな時に愛犬たちは、

「どうしたの、元気を出してね~」という仕草で

私のほっぺをなめたりして心配そうな顔をします。

そんな愛犬たちが病気ともなれば、もう、切なさと愛しさで胸が締め付けらてしまうのです。

可愛いペットたちが高齢に向かう今、できる限りの治療を施してあげたいと思うし

最善を尽くして守ってあげたいと思っています。

老齢犬になれば、同伴でのドライブも厳しくなってきますので

体調を見て近場の涼風なところへ出かけたい気持ちです。


カールの涙

2013年02月27日 | レオンとカール

カールの目やにが気になり始めて1年余りです。

私も、九州の実家へ行ったりしていたので、夫のお手入れ不足もあって?(苦笑)

治るどころか悪化してきました。

目やにをしっかり取ってあげる事が大事なので、少しでも怠ると目頭に頑固なやにの塊が

できて、それを取ることが大変難儀になってきます。

塊を柔らかくしないで、無理に取ってしまうと、皮膚が剥がれて赤い皮膚がみえて

痛々しいので、その時には、掛かり付けの獣医さんのところへ行っては取って貰っています。

カールも機嫌が悪いと私の手を咬んだりするので、お手上げです。噛むといっても甘嚙みですが。

愛しのカールをこんな風にさせてしまったことを、先生に呟きました。

「そうですね、余り自分を責めない方がいいですよ。」

犬友が紹介してくれた動物病院へは、ネットで検索して、問診票をプリントして書き込み

電話をしてから受診しました。

1時間以上待ち、やっと○○さんと名前が呼ばれ診察室1に入ると

アップル社のPC画面に、院長の北海道での経歴などが流れていました。

始めに若い獣医師から、これから必要ないくつかの検査の説明がありました。

これまでのカールの病歴を話し、簡単な確認の後に、若獣医師から、

院長先生へと、代わりました。ヤレヤレです。

院長は、働き盛りの40代で外科医のような風貌でしたが、バリバした雰囲気から

そう感じました。

他にも7名の若い獣医師が交代制で勤務されているようです。

診察室3部屋、トリミング室、猫と犬と別れている待合室があって驚きました。

受付のお姉さんも、いつも笑顔で明るい対応で、感じが良い病院でした。

初診で、血液検査・耳垢検査により、耳治療と肛門腺処置を受けて

点眼液と点耳薬に初診料などで23,520円。

2回目は、目の周りを保護するアニマルNeckerと再診料などで約8000円でした。

お昼寝中のふたり

あ~ぁプチ旅できるのに~という思いでしたが、愛犬が命です。(

もうすぐカールの誕生日です。11歳になります。

その頃には、目やにも治まっているといいけれど、

涙目でも、バースデーしましょうね。

 

最近のカールは、レオンのご飯も横取りして食いしん坊になりました。

初めて我が家に来た時のカールは、おしっこシートを口にくわえ、レオンの水入れを倒し、

リビングを走りまわっていいる姿を、レオンも私も夫も呆然と見ていました。

あの頃には戻れないけれど、カールは大事な愛犬です。

もっともっと一緒に遊びましょうね。