goo blog サービス終了のお知らせ 

DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

酸素マスク

2015年12月02日 | レオンとカール

昨日も今日も、大好きなお散歩の催促もなく、
ソファで寝ているレオン君。
いつもと様子が違うので、動物病院で検査してきました。
血液検査と全身(胸部)のレントゲンを2枚。
疑われる病気、状況などから・・・
人も犬も高齢になると、気管が細くなるので
食物が気管支のほうに入ってしまうのですね。
肺に白い影がしっかり写っていたので
ICUで酸素吸入です。
数値で60・・・厳しい状況だそうです。
酸素吸入装置ペット用「酸素ハウス」を
院長先生が紹介してくださったので
業者に夕方に我が家に届くように手配しました。
ICUにいるレオンを迎えに行って
セット終えた酸素ハウスの横にお布団を敷いて
今日は休むことにします。
ケージ内の酸素が、約30~38㌫で維持される
酸素ハウスはレンタルできて幸いです。
レオン頑張るのよ~2才下のカールは、

レオンの事が気になるのか酸素ハウスから離れません。


難病の愛犬と共に

2015年10月31日 | レオンとカール
自分の体の成分と反応する物質(抗体)を皮膚の表面につくって、自分の持つ免疫が皮膚を攻撃するという病・・・・細胞と細胞を繫ぐ物質が壊れて細胞がばらばらになって皮膚に異常が起こるというアレルギーの一種である天疱瘡。今、13才になった愛犬が、そんな難病と付き合って2年は過ぎたでしょうか。初めは何が原因なのか分からなくて、いつもの動物病院で検査と治療で必死でした。インターフェロンも何度か試しましたが、目に見える回復はみられなく、かさむ高額な治療費で断念せざるを得ませんでした。
この病気は、主に春や夏の日差しの強い時期に現れることが多いそうです。色白の毛並みの犬によく見られるそうで、紫外線が何らかの影響を及ぼしている・・・と考えられているそうです。他にも発病のきっかけがあるとも聞いています。今、現在は朝夕の軽いお散歩と、朝夕のご飯はしっかり摂れているのですが、横たわる時間が長くなってきています。飼主にとっても根気のいることで、サプリメントでも目に見えるような効果がなくて、今、愛犬共々途方にくれています。
 

愛犬

2015年10月04日 | レオンとカール

 レオン15才。

今日は夏を思わせるような暑い日でした。

昼下がりの午後、レオンを抱いてシャンプーをしました。

シャンプー後のレオンの頭の毛がボサボサです。(笑)

朝も昼も夜もレオンとはいつも一緒です。

ダックスのカールは、1日の殆どを寝ています。

難病がそうさせるようで、神経系も伴うようです。

朝夕の食事は普通に摂れているので安心感はあるのですが

お散歩が辛いようで、家の周りガレージの辺りをチョコチョコ

10~20分程度歩くくらいです。

治らない難病を抱えているカールですが、いつもレオンと共にいます。

レオンも気になるのか、カールと寄り添って眠る事もあります。

共に13~15才という高齢犬になってきているので私も目が離せません。

 

 


暑中お見舞い申し上げます

2015年07月27日 | レオンとカール

連日の猛暑に愛犬共々元気に頑張っています。

カールは持病があるためか、寝る時間が増えてきていますが

ただ、食欲は旺盛なので私自身も気持ちの揺れはないです。

食欲のあることに救われる思いです。

6月で15歳になったレオンは、多少の夏バテはあるものの早朝5時台からの

お散歩を近所の犬ともと一緒に楽しんでいます。

午前6時になると、日陰も少なくなってきて太陽の光も強くて歩くのも大変です。

このような暑さは初めてのように思います。

もうすぐ8月に入りますが、当分熱帯夜になるのでしょうね。

エアコンも愛犬たちにとって程よい温度を保つように心がけています。

長い夏になりそうですね。。。。

 

 


いつも 傍にいるのよ

2015年07月05日 | レオンとカール

最近のカールは寝ている時間が多くなりました。

幸いな事に食欲は有るのですが、体重が今や9㌔‼ 抱っこも大変になってきました。

視力がダウンしてきてるので、時々鼻先が部屋の角にぶつけたりして、そんなカールを見ていると可哀想になります。

私が出来ることは、カールの身体を優しく撫でながら「カール♪」と呼びかけることす。

13年前の春、生後2ヶ月頃のやんちゃだった頃を思いだしては、ギュツと抱きしめたりしています。

抱きしめると、カールが反応してくれて私の手を舐めてくれます。

あぁ・・そうね、不治の病に冒されながらも頑張ってるカール。私はいつも傍にいるのよ。命ある限り頑張ってね~  


レオン

2015年05月18日 | レオンとカール

もうすぐ15歳になるレオンです。

初代ヨークシャー・テリアのアトムが5歳で他界して

ペットロスになっていた私に、「又、飼ったらいいじゃないの」と

いつも前向きな友人に背中を押され見つけたのがレオンでした。

ペットショツプの片隅で目と目が合った小さなあなたは、生後8ヶ月でした。

shopの中にいたあなたは、とても小さくてやせ細っていたわね。

そんなあなたが、ここまで長い生き出来るとは思いもしませんでした。

今では、ミニチュアダックスフンドのカールよりも元気ですね。

 

 いつも私の傍にいて、何かと私の顔を伺うような・・・

大雑把なダックスのカールに比べると、レオンは、とても神経質だけど可愛い存在です。


愛犬との写真を

2014年11月19日 | レオンとカール

何年前の写真になるのかなぁ・・・?

最近 愛犬たちの写真を余り撮っていないと言うこともあるけど

高齢犬ともなると艶もなくなって・・・動きもなくなる。

愛犬たちの若い頃は、動きも活発で愛らしさもあって

何となくカメラを持っては撮っていました。

今、撮ることが少なくなった理由を、あれこれ考えている自分に苦笑です。

反省と共に今だからこそ、もっと写真を撮らなくては!! 

         

     

 


カールとお散歩

2014年08月27日 | レオンとカール

最近のカールは、食欲はあるのですが、余り歩きたがらなくなってきました。

それでも、カールを連れてレオンと一緒に、朝夕お散歩コースを歩いていますが

カールのお散歩の範囲は、僅かな距離しか歩かなくなってきたので、無理のないように短時間で終えています。

一旦、自宅に戻って、カールを家の中に入れて、まだ、歩きたそうなレオンを連れて再度、お散歩しています。

朝夕のご飯を済ませると、カールは横になることが多くなってきました。

調子が良いときは、リビングから繋がっているベレンダに出たり入ったりしています。

ゲージの中に入って横になる時間が増えて来ているカールを見て、夫は「覚悟した方がいいよ」

と、ポツリと私に言いました。

私は、ただ、ただ、黙ったまま頷くだけでした・・・。    (カール7歳の頃・・・?) 

我が家に来た頃のカールを、ふと思い出しました。水入れの水はひっくり返し、おしっこシートを

口にくわえてリビング中を走り廻るという元気でわんぱくなカールにお手上げ状態でした。

胴が長く足が短いミニチュアダックスフンドの何とも言えない可愛さに、家族は夢中でした。

レオンが、焼きもち焼いていた時もありましたね。

あの頃は、息子夫婦と孫と同居していたので、まぁ、賑やかでした。

そんな日々の事を思い出しながら、歳月の流れの速さと現実に、少しばかりため息です。

 現実は現実として、しっかり受け止め、今は、カールが1日でも長生きできるように見守ってあげたいと思います。