近くの公園の紅葉が一段と赤さを増してきました。
山のあちらこちらにも、まるで真っ赤な花が咲いているようです。
」
♪~まっかだな~まっかだな~♪
♪~つた~の葉っぱもまっかだな~もみじの葉っぱもまっかだな~♪
・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・
あら?この先の歌詞が思い浮かびません。
真赤な秋 鈴木祥子 歌詞情報 - goo 音楽
・・・真っ赤なほっぺたのき~みとぼく~♪
あらら・・・そういえばこんな歌詞だったんですね。
このきみとぼくは、幼馴染の男の子達でしょうか。
それとも、初恋の女の子でしょうか。
可愛らしい歌ですね。
植物の葉が、秋になり赤くなるのを紅葉、黄色くなるのを黄葉と言いますが
どうやって、赤くなるのでしょうか。
以前どこかで聞いた記憶だと、日照時間が短くなり気温が低くなるため
光合成が行えなくなって
赤色や黄色に変わると教えられた記憶があります。
ネットで調べてみると。葉柄の基部に離層が形成されて
移動できない糖類が赤色のアントシアン(植物に含まれる色素)に変わるために
起こるとも書かれています。
アントシアンには活性酸素を吸収・還元する作用が期待されていて
黒豆やブルーベリー、イチゴやナスなどにも含まれています。
そういえば、紅葉の名所と呼ばれる場所のお土産に
「紅葉のてんぷら」なるものがありますね~。
ほんのり甘くて、サクサクしていて
お菓子感覚で食べられます。
ただ美しいだけでなく、こんな効用もあるのですね。
【歩道橋の上から山を眺めて~】
今日も訪問ありがとうございました!