リサイクル屋さんに服を数枚とまったく使っていないエコバッグ、そして年齢的に見合わないアクセサリー、事務用品等紙袋2個を持って行きまして・・・
お金をいただきました(もちろん貯金します)
で、ふと見ると・・・あららお扇子が・・・
レースがふんだんについているのが2個、そして袋が2個が・・・
ふるらんは昔日本舞踊をしていたので懐かしいな~~と思って、開けてみると・・・
踊り用ではなく、お茶席とか、ちょっとしたお席に使うぐらいの小さなお扇子。
そしてお扇子にお習字(もちろん印刷)で
「吉野の山の・・・・天の・・・」と書いてあり、内容が
「吉野の山(奈良県で役行者さんが修行していたお山で、今でも山を縦走する行者さんがいます)の山々の霞がかかって美しく・・・
その美しさを人の心に重ねて書いてある文面」でして・・・
へぇ~~~綺麗だな~~~と思って
あんまり使っていないみたいな感じで・・・(堅いから)。
でも、折り目のところは少し色が変わっているので・・・
ある程度は使っていたのかな?と思っていたら・・・
ふっと
「あ~この人、病気で○くなったんだ。この人の病気・・・その人をそうさせた男の・・・・」
あ、まずい
とすぐ修正。
そしてすぐあることをして・・・
やってしまった・・・・
気をつけないと・・・ましてお盆が迫っているのに・・・
○視のスイッチなんていれて・・・
で、・・・やっぱり来てしまった。
工場みたいなところで・・・草がぺんぺんとしか生えていないところで・・・
まるで3交代なところみたいで・・・
上下の作業服を着て、同じ色の帽子をかぶっている男性がいる。
とても疲れていて・・・少しお腹の部分がへこんでいるので・・・
ん・・病気みたいな・・・○○病か・・・とわかる。
眉毛が○○で、・・髪が黒くて濃い人。
・・・で、ふるらんが車を待っているところに寄ってきたのでふるらんは自分の力じゃどうにもならないな・・・と思ったし、関わらない方がいいかも、と思って距離をとっていたのだけれど、後ろからついてくる。
そしてその男性の少し後ろに・・・あのおばあさん(昼間に見たお扇子の持ち主)がうっすら引きずられていましてね・・・
で、ふるらん・・・やっぱり離れたほうがいいな、と冷静に考え、距離を少しずつ離していきました。
(なんで・・・人を頼りにしたがるんでしょうねぇ・・・・自立しない限り楽になれないのに・・・)
だいぶ距離を取って・・・
やっとタクシーを見つけて・・・(あたりは真っ暗で・・・ほんの少しの道路の街頭が・・・ぐらい)
タクシーに乗り・・・
そして、運転手さんにあることを言うとうなずいてくれて発進しました。
「乗ったからって安心なんかしてられない。冷静にならないと」と思っていたら目が覚めました
○感なんて・・・あこがれる人もいるのだろうけれど・・・
ちょっとの隙に入り込まれるものだしね・・・
ふるらんなんて大人だからいいけれど、子供の時にこんな体験の夢をみたらどう思います?
しらないおじさんに追いかけられたら・・・しばらく夢を見るのが○でしょう・・・
けっこう悩むと思いますよ。
夢ならまだしも、現実の世界なのに(○感で見えるもの)に追いかけられる時もあるし、対応ができないから○しいと思うし・・・
古いものには要注意・・・、そして脇はしっかり締めて歩かないとね・・・ましてこの時期は
リサイクルのものは必ず陽に当ててね。
それと・・前の持ち主さんの思い入れがありすぎる物にはあまり手を出さないように。
女性のものは特に気を付けてください
・・と、何か思うときは持ってきてね
ちゃんと見て、扱い方を教えますので
で、やっぱり隙は出してはいけないな・・・とつくづく思うふるらんでした