らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

節約!(←繰り返す)

2011-04-11 10:33:22 | 幸せ体質になるために
ちょっとしたことをしていても
「節約」と声が入ってくる。

きっとなんかあるんだろうねぇ~~

もともとふるらん家では伝統的にお金は使わない。
ふるらんを育ててくれたおばあちゃんは超お嬢様育ちで、お堀のあるお家で育ったらしいけどしつけは厳しかったらしくお作法やらなんやらむっちゃふるらんに教えてくれた。

お嬢様だけど・・無駄遣いは一切させてもらえなかったみたい。

「貯金のできない人は将来はないからね」とふるらんにきっぱりいうぐらいの人だったから。

で、ふるらんは将来のためにしっかり一人で暮せるぐらいの計画は20代の時に立てている

ありがとうおばあちゃん~


おばあちゃんが毛糸のセーターをほどいて編みなおしているのをみて
「モノを使えるだけ使うって大切」と思ったし。


ふるらん高校生の時のお話。

バザーが開催されて、商品を作って売ることになった
みんな材料を買ってきてモノを作ることにしたのを聞いてふるらんは
「お金がもったいないし」と思い、家にある、穴の空きそうは靴下を見て
「お」と思い、足首から切って、それを片一方を縫って・・わたを詰めて・・
動物シリーズを作り、一個250円で売ることにした。

綿は使わなくなった座布団をもらい、目や手やフェルトは端切れを使い・・・
おばあちゃんが
「これは無駄が無くていいね~」と笑っていた。

で、2・3個試作品を作り友達に見せると・・
「今欲しい」と言ってその場で売れた

それからその試作品をつけて歩いていたのを見た他の子たちが
「私も欲しい」といい・・・
友人数人で一斉に作ることにして・・
バザーで数十個速攻完売
予約予約まで入ってきた。

そう、みんなの靴下はこうやって人のためにお金に変わったのよ

(ちなみにこのマスコット、ある工夫がしてあって、それが当時の女子高校生に受けたの)

で、別シリーズも作り、ご予約をいただき、駅のレンタルボックスにおいてもらって利益を上げ・・・
ふるらんのお小遣いとなりました

それを作るのも夜になったけど、茶の間でテレビを見ながら作ったからふるらんのお部屋(弟と一緒だけど)では電気は使わなかったし。
受験勉強も毛布にくるまり、ストーブはつけなかったし。

ちなみに・・・大阪に来てからはできるだけストーブをつけずに布団の中で本を読んだりしています。
(もちろんババシャツ、ももひきは着用

暖かいお茶を飲みながら至福の
「はぁ~~~~~~

電気は二つはつけないし、いるところ以外はつけないし。
トイレは一人で居る時は扉を開けて、電気はつけない。

お風呂は外の電気だけで明るし。

テレビもみたいものをみたら消し、後は本を読む

パソコンは目が痛いから10時まで。

主電源はもちろん切るし、コンセントは一つずつ電源のもの。

まだテレビはブラウン管です
(これはある意味・・電気の無駄?でも使える資源はぎりぎりまで)

電気メーターの点検伝票を見るたびに
「よし」と。


基本、あかるいうちにすべて済ませますわ。
仕事を夜までしている人は・・そうはいかないけど、それでもできる節電はあるし。

・・ということで、節電をしっかりしていきます。

あ、生徒さんが
「便座カーバーが売れてないそうです」と。

そっか~シャワートイレの電源をみんな切ってるんだ~とわかりました。

で、シャワー困るでしょ?
でね、携帯用のシャワーあるんです。
旅行とかにも使えるし。

ふるらんも使っています。
これあると安心。→これ
ぜひ使ってみてください


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