阪急宝塚線の豊中駅に用事で行きまして、帰りの電車は梅田行きの急行に乗りました
流石に皆さん疲れ切っていて、ほとんど会話が無い状態。
その中で唯一20代前半ぐらいの若い男性二人が話をしていまして…
内容は朝、何時に起きる?でした。
そして
「母親が弁当を作ってくれるんだよ」と言うと、もうひとりが
「俺の母親も。家族に合わせて起きて弁当を作るなんて、母親って凄いよな」と言うと、もうひとりが
「愛だよな…」と言うと、
「それ以外何もないよな…家族の為に辛いのに起きているよな」と言いました。
おお、わかっているじゃないですか…君たち。
素晴らしい
そうよ、お母さんは家族を愛しているのよ。
だから起きれるのよ。
家族の健康のために頑張って毎日起きてるのよ。
休日は無いのよ。
365日毎日お母さん業をしているのよ。
気がついてくれているだけでも、嬉しいわ。
だから是非お母さんに
「ありがとう」とか、
たまにはお弁当や朝ごはん、作ってあげてほしいな…
お父さん、朝ごはん作るとか、な〜んにもしないでしょ?
だからなおさらあなたが作って欲しいわ…
週に一回でも良いから
おばちゃんからのお願い…です。
お母さんの愛に答えてあげてね。
お手伝い、ちょっとしてあげてね
きっとお母さん…嬉しくなると思うわ。
そしてまた頑張れると思うわ。
愛する家族に褒めらたら…きっときっと愛していることがもっと深くなれると思うから。