#有名になりたい、と思っていない人が意外に有名になる運勢に気がついていない人が多いのです
・・というお話と、
有名になりたい、で有名になった人のお話を一つずつご紹介します
かなり前のことですが、ご予約を頂いてそのメールを読んでいると、いつもと雰囲気が違うわ、と思っていました。
その答えが出たのは待ち合わせの場所で、彼を見た瞬間。
「あ~彼は違うわ」と思いました。
カフェでの待ち合わせだったのですが、沢山の人の中で彼だけ違うのです。
何が違うかと言いますと、彼の光と影の強さ。
彼のご相談は諸状態の影の事だったのですが、そのお話が済んだあとに私から
「ちょっと・・私からのお話があるのですが、時間をいただけますか?」と聞いてお話をさせていただきました。
あのですね・・
前置きを一つしまして、
とっても突飛なお話になりますが
「さっきから~~の音が聞こえるのですがもしかして趣味が・・」と聞くと
「ええそうです」と言われました。
そして私は
「東京に行きませんか?あなたは才能があるのでその道で有名になれますよ」と言いました。
滅多に使わない単語“有名”
憧れる単語ですが相当の才能と努力と運の持ち主のみ。
たとえ有名になったとしてもその後最高峰の山から滑落してしまうぐらいの事象も起きるぐらいのことがあります。
お話を聞くと、中学生の時に“それ(もの凄い特殊な仕事)”を考えたそうですが、でも家庭の事情で・・
・・でしょうね。
でも今まだ20代。
「行けますよ。ただ今の会社を辞めてすぐ東京へ」が条件。
そしてまた私から背中を押す一言
「あなたの影は濃いのですがでもその影を作っているのは強い光です。憧れや夢に終わらせないで、東京に行きなさい。その変わり影とは闘うことになりますが光を忘れなければ自分に勝てます」。
自分との戦いなんて誰もしたくないですし、逃げたいですし。
人との戦いは・・~~で~~をすれば~~~という感じで日々なんとか○でもやり過ごすことができますが(○○は~~しますが)
話をしてすぐ、彼は決意しましたよ。
帰宅して自分をまとめて、それから家族に話し、東京へ。
その道のプロへ進みました。
・・その道って凄い道です。
食べていくのはほんの○○○人おられるのかどうか・・
でも彼は有名になりました。
あるお店に入ったとき、隣の一組の女性の一人のお客様が気になりました。
ずっと目線がそちらに行くのでなぜかしら?と思っていました。
ん~~この子、他の子と光の放ち方が違うからなのね・・
相手の女性が私に気がつき・・
「あの、なにか」と言われたので速攻
「あなた、芸能界に入ったほうがいいわ」と言っちゃいました
すると
「え実はそう思っていたのです」と答えてくれました。
大阪でスカウトされた経験もあり、断っていたそうです。
「東京の~~と~~~を歩いてみてね。あなたならきっと芸能界へ行けるわ」と言うと喜んでくれました。
注意事項は
「男性に気をつけてね。仕方ないとか助けてあげようと思ってしまって流されたら今持っている光が消されてしまうから」と。
その後、東京でスカウトされ、テレビにも出て、それからある芸能人さんと結婚されています。
有名って・・努力も運も必要ですが基本は沢山の方の支えがあって名前が広がります。
常に人に感謝することを絶対忘れないように。
自分だけでこれだけ有名になったと思わないように。
謙虚さをわすれると足元が崩れやすくなりますので人様のお陰で自分があるということを肝に銘じることです。
輝いていられるのはたくさんの人の助けがあるからこそ。
恩返しを決して忘れないこと。
もちろん、神様、仏様から頂いた光に感謝することを忘れないように