東京スピリチュアルセッション～F X報告

生徒さんたち皆さん、忙しく合間をぬってコツコツ稼いでいます。

コツコツの人ではちょっとしたお小遣い、〇〇プロの人なら〇〇〇とか、〇〇〇〇〇の〇金とか。

プロでプロうで磨きの人なら
「モノ」ではなく、「もっと実力」を得る話しをします。


はい、自分磨きですね。



ある女性の生徒さんです

彼女は普通に普通の高校を出て、普通に事務職につきました。

普通に結婚し、子供を二人産み、普通に家族の生活を送り、日々忙しいながらも家族の幸せを考えていました。


ある日、友達とお金の話しをしていたそうです。
結論は
「絶対足りない」


彼女はその話しをご主人に話すと
「俺よりお前が大分若いから稼いでくれたら生活できるだろう？」と。

そして
「家の支払いも終わるから楽になるし」と。



「え…修繕あるし…固定資産税や…老後は病院代かかるしや足代や…クルマの買い換えや、保険や、出費が減る訳ではないのに。夫婦二人で今の生活を維持するのには、今以上にお金がかかる世の中になるし…」とふるらんが言うと、彼女は
「夫は全く危機感ないです」といいました。

そしてご主人は
「今楽しかったらいいし」というだけで…


年金…当てにできないですねしね。



預金額を聞くと、老後は〇劇…
家はあるけどお金がない。
それと、給料はもらってるけど、べースアップの見込みはない。


例え独身でいて貯金が〇〇〇〇万円あっても自分が定年を迎える前に両親の介護代や、老後仕様のための実家の改装代。

マメなお父さんならいいけど、お母さんが倒れたらお父さんのこともしなきゃならない…


両親を見送り、自分の番になる前に夫の老後にかかるお金と体力を持ってないと…

「疲れはてました…」
病院の廊下の椅子にうなだれているおばあちゃんたちにかけてあげる言葉も見つからない経験をしてきたふるらんにとって、

「お金さえあれば…」と言う言葉は浮かばず、
「お金と健康と愛がないと心が苦しい」と教えられたものでした。


人ごとではありません。

スーパーに行くとお年寄りが必死に値札を見ているのを見て、目がしんどいし、心もお財布もしんどいだろうな…と思います。


そして強烈な寂しさと。



ふるらんは信号待ちやスーパーなどでお年寄りと話してあげたりします。


楽しかったらまたスーパーにくるし、お散歩するでしょう？

ちょっとでも楽しかったら生きる気力のきっかけになってくれたら…と思って。

彼女はお金に強くなり、未来の自分に安心を与えることを決意しました。



そして今月のセッションで「〇万円増やしました。毎日コツコツ稼げる安心っていいですね」と笑っていました。


ちなみにご主人にはナイショです。


当てにされるとプレッシャーになるし、頼ってきて働かなくなる人もいるから。

「もう１つ報告が…」と言われたので聞くと
「主人がカードローンて〇金が〇百万円あることがわかりましたので、〇婚することにします。子供の学校のケジメが着いたら手続きを勧め、子供と楽しく暮らします。お金に正しくない人は我が家にはいりませんから」といいました。



通帳の多少のマイナスは共感できるけど、桁が大きいのは会社員ならもう大変。


老後の苦労は必須だし…



正しく生きる人には力を貸します。

そして幸せになる姿を見て行くのが私達の楽しみです。