マンション、アパートの壁は薄い
新築ならまだ期待もできますが。
正しい社会生活をしている人ならいかに音を出さないで暮らすかを考えます。
しかしやっぱりいますね、こんな人…
静かに暮らしていたのに、急に隣が音を立てて酷いのです。
大きなものを落としたような音やたまにはボールを落として何回も跳ね返る音もします。
ベランダの開けしめもガラガラピシャと大きな音を立てます。
走り回ったりしています。
管理会社に話して注意してもらっていますが、全く改善されません。
どうしたらいいですか?
…と言うお話でした。
彼女は確かに迷惑と感じていましたが、
「ある意味、隣の人が哀れですね」と言う人でした。
それは
「想像ですが、きっと会社で腹が立つのか、寂しいか…自分の存在を知らせたいのか…音を立てて知って欲しいのでしょうね」と言う気持ちの持ち主でした。
戦っていない人でしたので、心の感覚が違っていました。
そして彼女に合ったできることを考えてみました。
(これは彼女の問題ですので全ての人に当てはまるわけではないことをご理解くださいね)
彼女を通して見て…
怒りの矢印が見えないのです。
ある音楽を流して貰いました。
それと家の中であることをしてもらいまして。
それから少しして、
ドンと言う音の後に、何かが落ちる音がして、
「痛てぇ」と声が聞こえ、静かになったそうです、
「思わず笑ってしまいましたけどね」と彼女。
また音を出し始めたそうですが、あの笑いから音を聞いても全く気にならなくなったそうです。
「またバチが当たらないといいのに、と心配する気持ちが芽生え、全く気にならなくなりました」と言われました
普通は自分に被害が及ばないように音を立てるのですが(変な言い方てますね)稀に失敗する。
どこからか何かが起きて、バチは当たるのです。
あまりにも酷い人ならにはこの方法は通用しません。
大変なことになる前に引っ越しが一番です。
最初は良いマンションでも人が変われば空気も変わります。
引っ越しのタイミングの決断をしてくださいね。
あなたを大切にしている人たちの声をきちんと聞いてください。
引っ越しのお金はかかりますが、不思議に助けてもらえます。
私も何回か引っ越しをしてきましたが、引っ越しの後にお金が入ってきたり、引っ越しを手伝ってくれる人たち現れたり…
助けられている、と常に感じます