鬼滅の刃の見すぎかしら?
こんな夢を見ました。
お仕事を終えたような風合いの作業服着た40代ぐらいの男性が来て、
「家を見てほしい」と言われまして、様子がおかしいので丁重にお断りをしましたが、どうしても…と言われまして、
でもお断りをしました。
「私は…浄○はできませんし」と言っても聞いてもらえず…
「どうしてもあなたなら聞いてもらえるから」と言い終わる前にフッと周りが変わり…
古い家の中…あ、連れて来られた、と気が付きました
奥さんが出てきて…
う〜暗い、この家。
廊下があって右側が格子のガラス。
そのガラスから光がさしてはいるけれど…
床を見ると足元の床板がヌメッとした感じの緑のカビで廊下の向こうまで隙間なくびっしり・・・
(この写真は芝生です。夢の中はもっと暗い緑)
ここは…と○視すると…
あ…池の上を埋め立てて作った土地なのね…とわかりました。
池にはいろんなのが捨てたれたり、何かあったりしてますので
土地代が安かったのでしょうね、ご先祖様…
ふと廊下の外を見ると、外に大きな木があって、とっても大きなコブがたくさんある…
何の木かしら?
(夢の中はものすごいコブだらけでした)
その枝が屋根を突き抜けていまして…
「これは専門の…力のある人に依頼しないと大変…」と言い終わる前に、作業服の男性がチェーンソーで木の一部を切りたおし、その切ったものが私の方に倒れて来て、瞬間に私はしゃがむと何かに引っかかって、私の頭の上でスレスレに止まりました
危ない!
なんて叫んでるいない。
むっちゃ冷静…
なんでしょう…この静かな感じ…
それに対して作業服の男性は息が上がっていて、ハァハァ言っている。
家の長いでいろんなことがあって、精神的にもう収集がつかないのかもしれない…
何人もこの家を見に来たと思う。
でも誰もこの家を落ち着かせることは出来ない。
答えは一つ。
祓ってから、ここを離れること。
でも…ご先祖の土地…それを切らなきゃ…
滅するは…相手ではなくて、自分の執着。
ご先祖様との折り合いをつけなきゃならないからご先祖様のこともやらなきゃ…
なんて説明してもこのご主人が求めてることは明らかに違う。
奥さんはわかりきってるみたい。
私にわかりきったように
「ありがとうございました」とサラッと言いました。
私はこの家を出て、夜道を歩きタクシーを探していました。
あれ?やけに車間距離が狭くて、ビッシリくっついて走っている…
不自然…ここ…
あ!まさか!と思った瞬間、目覚まし時計が鳴りました
あ…夢か…
でもリアル…
まるで…明治、大正の家のようだわ…と思いました。
鬼滅の刃を見て、
「あれ?これって…」と思ったあなたは“知ってる人”ですね