らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

お星さまに願いを込めて…

2015-12-07 21:51:52 | 「ラピス・ハート」

今夜のお星さまは綺麗ね。


さすがに大雪、色んなものが色んな風に変わる時。


そしてもうすぐしたら…また大きく変わる時。



そのせいか、ふるらんはあの世の夢を見る…………




ふるらんの父親の遺骨が入った箱で、白い布に包まれたものがふるらんの実家にまだあり、それが川の中に建っていて、まるで三途の川の中に遺骨があるみちいで、あわててふるらんは川に腰まで使って取りに行きました。


回りの親戚は冷めた顔。



あのね、生前の行いが○くても亡くなぢたら…みんな同じでしょう?



ふるらんの弟もなんか価値観違ってて…


心の底では、
「男なら川に入ってよ」と思ったり…



度胸ないし。



遺骨が濡れてないか調べて…


でもね、なんか川を見てたらやっぱり三途の川。



けっこうみんな渡れそうで渡れない川。


色んな思いがあると渡れないみたいだし……




と、言うことで、嘘や裏切りや人を泣かせたり、借金してたりすると、渡れないらしい。




やっぱり川の流れに足をとられるらしい。




大変だな、と思ったら目が覚めた。






あの世とつながりやすくなるのよね。







今夜のお星さまを見て、キラキラ光る星たちから美しいきらめきというメッセージをたくさん頂き、心が美しくなりました。




あ~目が見えるってありがたい。

肉体があるってありがたい。


そしてたくさん感じれる心があるってありがたい………




現実とスピリチュアルに揺れる心・・・

2015-12-07 18:11:57 | チャネリング・教室

今日の大腸の内視鏡は2年前に比べたら天国でした

 

医学の進歩は素晴らしい

あの大量の下剤が・・・1リットルになっている~

前は2リットルだったのよ

 

それを時間内に飲まねばならぬ・・・・

 

あまりの量の多さで吐く人もいるので・・

「おなかに落とすのに歩き回ってください」の指示もある。

 

とにかく飲んで大腸に回さないと・・・胃に残ったら張ってつらい・・

 

で立ち飲みしていました

 

 

今日は女性が4人。

「お手洗いが3つですのでみなさん協力してくださいね」と聞き、みんなとタイミングをずらしとにかくお手洗いで下○をし続け・・・お腹の中身を出す

 

出しきって・・・透明にならないと・・検査ができないから。

 

 

で、やっぱり女性が4人だと・・・話がしやすい。

 

ふるらんの隣の女性は・・たぶん60代前半だろう・・

 

○視していたら・・胸と・・・お腹か・・・

ん?婦人科??と思ったら・・・はい、そうでした

 

そして大腸検査はもう3回目(2年に一回来てる)で慣れてはいたけれど○安は隠せない。

何せ自分の親が・・大腸ガ○で亡くなっている。

 

そして・・・やっぱり

「昔、乳が○で手術して、卵巣が腫れてそして手術して・・」と話をしてくれた。

 

こんな時・・ちょっと思う。

スピリチュアルで当てることができてすごいな~~と思うことはあまりない。

それよりも・・・外れてほしいな・・と思うことが多い。

病気を当てるってことは・・ある意味悲しいし。

 

こんなとき、現実とスピリチュアルに心が揺れて・・・胸が痛い・・・・

 

 そしてこの女性がどれだけの恐○と努力をしてきたのだろう・・と思うと胸が痛い。

「ガ○です」と言われた瞬間、目の前が一瞬なにも見えなくなるし、

「え?嘘でしょう?」と当時に

「○ぬの?私・・」と相当のショックが一気に押し寄せる。

 

そして最近、ご主人が脳梗塞で倒れてリハビリをしていたばかり・・というお話し。

 

はい、自分の番は一番最後・・・

「女は倒れていられないからね・・」と気丈に話しているけれど、一人の時はやっぱり不○で心の戦いと孤独と恐○は・・・味わっていると思う。

 

 

「何かあれば速攻切ってもらうだけです、その覚悟できています」とふるらんが言うと、その女性も

「私も」といい、そして続けて

「3Dの撮影(こっちの方が楽)のことをお医者さんと話したけれど、一回ですべて終わる内視鏡の方が早く処置ができていいですよ、先生に言われて・・」と言われました。

 

少し遅れたら・・転移の危険がある。

もたもたしていられない。

とにかく切るしかない

 

親の病名と同じくなる確率は大きいのだから。

 

 

御主人のリハビリが軽減されて・・自由になったので検査を受けることになったそうで・・・

 

そしていろんなお話しをしていました。

 

 

ふるらんが先に終わり・・

そのあとに・・その女性が。

やっぱり不○な顔をしているのをみていると・・・抱きしめてあげたいわ・・・としみじみ思う。

 

抱きしめ屋さん・・というわけでもないけれど、そんな仕事もしたいな・・・と思う。

 

 

先に終わって・・そして先生に結果を聞くのを待っていたら・・ふるらんの先に終わった女性(ふるらんと同じぐらいの人かな?)が降りてきて・・

そしてその方と待合室で先生が降りてくるのを待ちました。

 

そして・・いろいろお話しをしていると・・・

なんと、その女性、ふるらんにここの病院を紹介してくれた先生と同じ先生の患者さんだったのですわ~

 

「あら~~~○○○先生の?」

「ええそうです、手術は院長先生でしたけれど、○年前からお世話になっています」・・・

 

世の中狭い

 

そしてまたその話で花が咲く

 

あれこれ話をして・・・

や~楽しかったわ~~

 

同じ話ができるって楽しいね

 

そして互いに検査結果は問題なし。

「これで2年後にまた来ましょうね」と話していました。

 

 

 

先生から大腸の写真をいただきました。

ピンク色でそしてきれいに血管が走っています。

 

健康な大腸さんでよかった~~と思いました。

この大腸さんにこれからも仲良くしていこうと思いました。

 

と、今回思ったのが・・やっぱり年を重ねると消化が○くなり、残留物があるということ。

ふるらんの隣の女性は下剤が追加になってかわいそうでした・・・

 

昔よりおいしくなったとはいえ・・・やっぱりおいしくない

 

年齢に合わせて残留しないものを食べていかないと・・

 

消化のいいもの、いいもの・・・いいもの。

 

 

今回思ったのが・・・下剤を飲むと・・寒い

 

「夏場がいいかな?」と回りの人と話していました

 

 

先生の検査ですか?

痛くもかゆくもなかったですよ。

処置室に入る時に点滴(血管確保)をしますのでそのあと、ベッドに寝て・・先生を待ち・・・

先生が安定剤を注射します。

「すこしぼ~~っとしますよ~」と言われて

「はい」と答えて・・

そして

「あ~確かに・・・ぼ~・・・・・」・・・・その後はまったく覚えていません。

 

気が付いたら・・安静室で寝ていました。

 

看護師さんに聞くと

「検査が終わってから、ちゃんと自分で立ち上がり、一緒に安静室へ行きましたよ」と。

 

 

覚えていない・・・・

 

すごいわ~今の薬って、としみじみ思う。

 

平成30年、ここの医院は病院になります。

それも大きな病院へ。

某施設の跡地に建設中です。

 

「大きくなるのはいいことなんだろうけれど・・・大きくなったら予約とか・・今のアットホームは無くなるんだろうね・・・」と回りの人と話していました。

 

うん・・・ふるらんもそう思う・・だからちょっと残念

 

 

でも・・・この先生のおかげで助かる人も増える。

大腸の意識も変わって・・・○しむ人も減る。

 

さて・・また2年後、ここへ行きます

 

食べ物を気をつけよ~っと

 


チャネリングのお客様から~愛から苦悩に変わる時

2015-12-07 08:13:01 | チャネリング・教室

仕事の都合上、どうしても電話でのお話を・・と言われ、依頼を受けました。
そして時間になって電話をして・・・話が始まりました

相手は40代の男性。
奥様とお子様がおられます。
そして・・・
ふるらん「女性が・・いますよね?」
男性「はい、不〇です。(結婚できない恋愛のこと)」
「その方とは?」
「もう10年になります」
「十年ですか・・・それは長いですね」
「はい。でも奥さんも彼女も好きなのです」
「好きは判りますが・・・・」
「はい、でもこのまま不〇をしていてもどうにもならないことは知っているのです。しかし彼女のことを考えるとどうにかしなければなりません」
「どうにかとは?」
「彼女と別れることを・・」
「そうなんですか?」
「はい、そうするのが・・と思いますが、その勇気がなくて・・」
「いえないのですか?」
「はい、好きなのです」
「でもそれって自分に都合がよすぎですよね?」
「ええ、判っています。でも・・・」

こうなると「別れなくていい理由を期待されているが如し」になっているのでふるらんは
「男性で甲斐性があるのなら二人の面倒を見るべきでしょうね。同じだけの生活を与える義務があなたにあると思います」
「え・・それは無理ですよ。私の給料では・・・」
「家を二件もてないのなら女性を二人持ってはいけませんよ」
「・・・・確かに・・・」
しばらく沈黙があって・・・涙声になって来ました。
「でも・・でも・・僕は二人とも好きなのです・・・」
ふるらん、そこでキッパリと
「その決断ができないからいままで二人の女性と子供さん二人を不幸にしてきているし、もう一人も不幸にしていますよね?」
「え?もう一人って・・・」
「あなた自身でしょ?不徳を積んでいますもの。仕事も〇視すると・・うまくいっていませんよね?」
「あ・・そうです」
「今度は・・きっともっと大変な職場に転勤させられるでしょう」
「え~!」
「だって・・・お付き合いしている女性の守護〇さんもお怒りだし、奥様の守護〇さんもお怒りだし・・・そうなるのは当たり前ですもの。あなたを味方しているのは・・あなたの守護〇さんも違うし。あなた本体だけですよ」
「え!それって・・お付き合いしている女性の運が僕を悪くしているだけじゃないのですか?」

「(あ~~こう思っていたんだ・・)そうじゃないですよ。あなたにすべての問題が降りかかるのはあなたが起こしているのですから」
「・・・・でも・・・あ、それなら彼女と別れたらよくなるのですか?」

わが身の保身だけの発言にふるらんはちょっと怒りましたよ。こんな風にね。
「あなたは二人の女性を好きだと言っておいて結局一番大好きなのはご自分ですよね?」と。

そしてこの後あることをこの男性に話しています。
彼の根本の問題、それがすべてのことにつながり、そしてその‘はけ口’を女性にしているのです。
ふるらんが話し終えると彼は電話の向こうで大声で泣き始めました。
声が止まり・・そして
「そうです。私は・・そうなんです・・・」と言いました。
彼が本当に気が付き、しなければならなかったこと・・それは・・ナイショです。
ごめんなさいね

彼が言いました。
「先生にはっきり言われて、目が覚めました。本当の根本のことに目をそむき、自分の不満を彼女に散らしていました。悪かったと思います」
「それなら・・きちんと男性としてけじめをつけてくださいね」
「はい、そうします。本当にしなければならないことをこれからします。そうしたら自分は変われるし・・」
「ええ、ちゃんと男らしく生きてください。不〇なんて一流の男のやることではないし、それに・・・」
「それに?」
「あ・・仕事当てちゃってもいいですか?」
「え?ええ、言ってみてください」
「さっきから~~な~~~がたくさんいるのが見えるんですけど・・あなたは~~な服を着ていますよね?」
「そうです。当たっています。あ・・見えるってこういうことなんですね」
「ありがとうございます。でも生きていくのに見えることや聞こえることなんてそんなに重要なことではないと思っています。そして心を埋める女性がいるとか多いとか・・そんなことでもないのです。本当に大切なのは自分が男性なら本物の男性としてかっこよく生きてかっこよく死んでいくことだとふるらんは思うのです。薄っぺらい男性になって欲しくないのです。たくさんの人に尊敬される重みのある人になってください。男性は年を重ねるほど味が出るといわれます。ですからその味を出してください。
そしてあなたがこの世を去るとき、お葬式の弔辞で‘彼は最高にいい男だった’といわれてください」

少しの沈黙のあと少しすすり泣きが聞こえてきました。
そして・・
「私は・・・いずれ〇ぬのですよね。そうですよね、父はとても立派な人でした。弔辞もすごく素晴らしいことを言われていました。私も・・ちゃんと言われないと・・恥ずかしいですね。ああ・・ちゃんと彼女に話してけじめをつけます。そして彼女に今までの分の感謝を言います。出来ることを聞いて・・ええ、そうします。先生・・なんだか落ち着きました。ありがとうございました」


そして後日メールで
「私のような不〇をしている男性がたくさんいると思います。自分のことをブログに書いてほかの人の役に立ててください。女性が男性の言葉だけに愛を感じてそのまま愛を育ててしまい・・傷つけないためにも・・」と。


その後、この彼を紹介していただいた人(彼も女性も知っている人)から連絡が来ました。
無事に不〇を解消し、お互いに違う道を歩いていくことになったそうです。
女性に
「最後にちゃんと話をしてくれて・・・心の傷が深くならなくてよかった」と言っていたそうです

10年は・・長いですよ。
人さまの十年をいただいたのですから。
お互いの命をかけられるほどの年月ですもの。

愛にはいろんなカタチがあります。
でも幸せにならない愛なんて・・・ね?
女性は本当に愛されて、本当に大切にしてくれて・・・
命をかけて守ってもらえることがわかって・・・
そして本当の幸せを身体と心に染みていくのですから

ちなみに・・・不〇の本当の怖さは・・・〇感のある人間なら・・判っているとおもいます。
そしてそれを完全にリセットするにはあることをしていかないとならないのです。
それほど不〇は大変なのですから。