らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

夏休みの母子会話

2015-08-07 14:26:25 | 幸せ体質になるために

 

スーパーでエレベーターに乗って一階に降りようとしましてね、一緒に乗ったのが40歳になるかならないかのお母さんと小学生の女の子と男の子。

 

乗ってすぐに二人の子供が

「お母さん、家に帰ったらね、お菓子食べて、遊んで・・・」と次々お母さんに要求しましてね。

 

お母さんは一通りそれを聞いてから・・

うんざりした顔で

「お母さんは家に帰ってから、洗濯物をして掃除をして、ご飯を作って・・・はぁ・・・」とため息。

もうそれ以上言ってもわかってもらえないでしょうね・・・

 

はい、まったく自分のことなど失くして、全部家のこと。

そして同時に・・子供のこと。

 

「はぁ・・・・・」の溜息もわかります

 

会社はね・・

休憩も昼ごはんもきちんと時間があるんですよ。

 

でもね・・お母さんは無いんです。

 

・・・で、1階に到着して降りるときにふるらんがエレベーターのドアを押さえて

「お先にどうぞ」と言うとお母さんはにっこりして

「ありがとうございます」と言いながら子供と降りて行きました。

 

はい、人にしてもらえることってこんなことだけです。

自分のことなどしてくれる人は家の中に一人もいません。

 

だから・・人の持ってきてくれたお茶がおいしいとかカフェに行きたくなるという気持ちがわかるでしょうか?

 

 

まだお子さんが小学生ですが・・大きくなったらこれを見てほしいな~と思ったふるらんでした

 

 

母の日の感動動画。365日24時間休みなしで働く仕事の面接とは?


高齢者の一人暮らしのお話し~時代ですね・・・・

2015-08-07 14:00:51 | ちょっと驚き!

朝のんびり目に起きて・・・それでも7時30分

 

いつも行く病院の先生に

「いつものリズムの前後一時間以上ずれたら・・・女性は体のリズムが崩れます」ということで・・・

あまり遅い時間に起きないようにしています

 

・・というか、目が覚める・・(年のせいそして最近一個年が増えたし・・・

 

 

 

そして朝の支度や掃除、洗濯・・・

 

9時30分を過ぎて・・・銀行へ支払、お金の移動・・・スーパーへ。

 

午前中のスーパーはとっても高齢化の空気なので、の~~んびりのおばあちゃん、おじいさんがいっぱい

 

 

そして椅子に座って友達とお話しをしています。

 

ふるらんも喉が渇いたので、ベンチに座り、自販機でお茶を買い・・・しばし今のお年寄りの会話を聞き・・・

 

 

 

隣に座っているおばあちゃん・・二人はどうやらお友達。

 

その前を数人が通過して・・・

「おはようございます~」とか、

「暑いね~」の会話をしていました。

 

そしてある母娘が通過して・・・

娘さんが早く買い物をしたいのか

「お母さん、早く」とご高齢のお母さんを呼びつけています。

 

せっかく外に来て友達と顔を合わせたのに・・・・

人の気持ちがわからない娘さんなのね・・・と思いました。

 

早い話が

「自分」の娘さん。

 

で、娘さんも相当の年でした。

 

 

で、その母子が離れて行ってから・・ふるらんの隣に座っていたおばあちゃん二人が・・・

「若い時はあの化粧でいいけれど・・・あの娘も今更派手な化粧で・・夏らしくないね・・・」と一人のおばあちゃん。

 

もう一人のおばあちゃんも

「あれじゃ暑苦しいし・・・もっと年相応のお化粧しないと・・」と話していました。

 

それから・・お母さんのお話し。

「あの人ね・・・いい人なんだけれど・・・なんであんな娘になったのか・・・と思うときがある。

けっこうお金もあるし、落ち着いていると思ったら、娘がああだからね・・・」というお話し。

 

それからその話の流れで・・・

 

「ところで・・・お金と言えば、近所の○○○○アパートの人、また○んだんだって?」と言うと、

「うん・・あのアパートはあと10年もしたらみんなあの世に行ってると思うよ」と言うので

「みんな70(歳)越えだもんね・・・」というと、

「アパートの大家さんが建て替えたくても高齢化の人ばっかりだから出て行かないし、それに○んだ部屋なんてだれも入りたくないからお金が入らないから困るって言ってたわ」と言いました。

 

 

ふるらん・・「確かにそうね・・・(心の声)」

 

 

マンションやアパートが満室なのは・・それでいいと思うが、入居者さんが入れ替わってもらわないと・・困る。

あの世に行った・・部屋等、なかなか決まらない、いやなかなかどころか決まらない。

 

部屋は空く・・・古くなる・・・人は入らない・・・

固定資産税は毎年来る・・・

 

高齢の人を入れるとリスクが高い。

でも・・入れないとお金が困る・・・

 

 

「親がマンション(アパート)を持っている」・・・

で、お金持ち?

そんな時代は終わった。

 

親があの世に行けば・・相続税がやってくる

 

他には・・おまけで・・・兄弟間の相続争いがくっついてくる場合もある。

そしてついでに・・・兄弟の配偶者からの入れ知恵等あり、○質なやり方でもめごとを大きくする場合もある。

 

 

不動産の利回りを考えたら・・・この先どうなるかは正直不安。

 

人口は減っている。

それも確実に。

 

減っているのに・・・あちこちにマンションが建っている・・・

で、古い建物に・・望んで入る人は少ないだろう。

 

でもある意味賢い人は・・・上手に古いところを見つけその利便性だけを考えてお金との相談や家族の安心、安定等を正確に計算し、奥さんと穏やかな会話で回答を見つける・・・

 

 

家は一生ものではない。

古くなる・・・壊れる・・メンテナンスがいる。

 

人の体と同じであり、お金がかかる。

 

自分のものだと思っているだろうけれど・・・国にお金を払っていることをお忘れにならないように・・・

 

 

そして・・相対的に超高額商品を超長く支払っていく大変贅沢なものなのだから・・・

 

 

お金でもめる家が多いことは知っていると思う。

そして家族がバラバラになることも。

 

自分が高齢になり・・生き方を今からきちんとしておかないと・・・何にお金を出したかであなたの人生はほとんど決まるのだし。

 

 

 

ふるらんは20代の時に宅地建物取引主任者の資格を取りました。

 

今思うのは・・

「時代によって資格の意味や使い方が変わるな~」と思うことと、

「不動産っていう意味は昔と違う」ということを実感しています

 

 

 

となりのおばあちゃんが

「小っちゃい家でよかったよ。今お金かかるようならとてもじゃないけれど払えない」といい、隣のおばあちゃんもうなづいていました

 

 

 

ふるらんは大きなお家に住むことはないと思います。

ない、無いでしょうね・・・

 

来年引越しですが・・たぶん2LDKだと思います

それも築年数は・・今より若かったらいいね、という会話。

 

もちろん賃貸。

そして・・10年ぐらい暮らして・・老後の方針を固め、最後の引越し等になるかどうかの方向性が出てくると思います

 

ちなみにね・・広いとね・・・

老後はね、トイレに間に合わなくなるの。

と、掴まるところがないから・・転びやすいの。

とね・・・掃除が大変なの。

 

お手伝いさんがいたら別よ。

でもね・・お手伝いさんもよっぽどの人じゃないと・・盗○にあったりするらしいの

 

でね、なにしろ広いと・・・家賃が高いからね

 

みなさんも“自分の現実”を把握し、これからの自分の未来をきちんと設計してください。

 

それと同時に・・スピリチュアルな部分をきちんと整理したり、未来のメッセージを受け取ってくださいね