隣に知らない人がいます。
おじさん・・50代後半ぐらいかな?
ふるらんが
「ここはどこですか?」と聞いたら
「君は生まれた場所に帰りなさい」と言われました
生まれた場所って・・・???
と思ったらとっても田舎の風景。
よく見ると中国の山水画にでてくるような・・
山と畑と・・霧と。
それでふるらんの体が浮かび上がり・・・
空を飛んでいました。
村が見えてきて・・降りてみると・・・
お風呂の湯船が二つぐらいよりもう少し大きめな穴があって・・・
周りに石が積んでできた穴のような場所でした。
ふるらんがじっとみているとおばあさんが出てきて・・
「ここはお墓で・・」と説明してくれました。
よくみると・・兵馬俑のような・・陶器でできた人形が立っていて、少し壊れていますが・・・やっぱり兵馬俑・・・
「ここに王様が眠っていたんですよ」と言いました。
え?と思っていたら
「昔はいろんなことがあってね、人と人の争うことも多くてね。敵はね、相手を○してもなおその亡骸を奪いにきていたんだよ」と言いました。
あ・・・人間って執○深いなぁ・・と思いました。
それで時々あちこちのお墓に引っ越ししていたそうです。
「そうとう・・いろんなことがあったんですね」というと
「上に立つものの宿命だね」と言いました。
それで・・・兵馬俑みたいに・・守りの人形を入れたんだ・・と思いました
おばあさんにお礼を言うと
「あんたさんは・・まだあちこち行かなきゃならないから、いろんなことを学ぶんだよ」と言いました。
そしてふるらん飛び立ち・・・
またある畑と家のところにおりました。
家のそばにまた湯船みたいな大きさがあって・・・
それで・・・やっぱりお人形が立ってる。
「これも・・王様のお墓ですか?」と聞くと家の人が
「ええ、ここは偽物のお墓」と言いました。
あ・・・それもありなんだ・・と思いました。
でも・・・孤独だったんだなぁ・・この王様。
でも反面・・これだけ亡骸を守ってもらったんだ・・と思いました。
また空を飛んで・・・お墓が見えて・・
今度はお人形が数体。
少し大きめのお墓です。
土が赤茶色で・・山の途中らへん。
でも石もバラバラで・・・崩れていて・・
墓守のお爺さんに会いました。
「ようやっときたね。あんた。待ってたんだよ」と言われました。
「どのぐらい待ったんですか?」と聞いたら
「○千年ちょっとかな?」と笑っていました。
ここは・・中国。
大地が赤く焼け焦げ、土埃が立っています。
このお墓から下を見ると・・今からでも騎馬戦がありそうな雰囲気です。
「木も畑も・・人もいなくなった・・・そしてやっとあんたが来た」と言われました。
座禅をしながら、やせ細った男性が横の壁によりかかりミイラになっているような・・感じの○視が見えます。
「寝かすと大きくなるから・・こうしたんだよ」と説明してくれました。
それは確かにコンパクト。
でも・・何もないけど・・見える。
確かに・・ここに王の亡骸があった・・・そんな残存映像・・・
お爺さんに
「他に・・よ~く見てごらん」と言われ、○視。
この王様の生きてきた風景みたいなものがうっすらと見えています。
(起きて・・・すっかり忘れたけど)
思いだせばなんとか・・・確か・・宮廷とか・・・人の会話とか・・・
大きくなると・・こんなに澱むんだ・・と。
平和、戦争・・その繰り返し。
人って・・どうしてこんなに戦う道を選ぶのか?
でも・・ふるらんには止められない歴史だもんね・・・
お爺さんに聞いてみました。
「ふるらんの生まれた場所を知っていますか?」と。
すると
「自分が一番知っていると思うよ」と言われました。
なんとなく赤茶色の土を右手で拾ってみて・・・
そして手の隙間からさらさら・・・と落ちて行くのを見て・・
「わが道はここから始まる・・」って感じました。
と、思った瞬間
「え?ここから生まれ・・じゃないの?土って・・帰る場所じゃないの?」と自分に問いました。
するとすぐに自分の中から
「落ちていく砂が・・風に吹かれるのを感じなさい」と言われました。
そして・・なお深いチャネリングをすると・・・
「あ・・・・・○○ねぇ・・・・・」と。
ここは・・・中国でもあるけど・・・それにつながって・・・~~~かもしれないと思いました。
仏教の世界で・・・ある国での言葉で、
「○○○の中を通る○○を○○という」そうです。
生まれた場所って・・・そういう意味なのか・・ふるらんは自分が大きな勘違いをしていたことを知りました。
その瞬間・・・目がさめました
あ・・・続きがみたい・・・
おじさん・・50代後半ぐらいかな?

ふるらんが
「ここはどこですか?」と聞いたら
「君は生まれた場所に帰りなさい」と言われました

生まれた場所って・・・???
と思ったらとっても田舎の風景。
よく見ると中国の山水画にでてくるような・・
山と畑と・・霧と。
それでふるらんの体が浮かび上がり・・・
空を飛んでいました。
村が見えてきて・・降りてみると・・・
お風呂の湯船が二つぐらいよりもう少し大きめな穴があって・・・
周りに石が積んでできた穴のような場所でした。
ふるらんがじっとみているとおばあさんが出てきて・・
「ここはお墓で・・」と説明してくれました。
よくみると・・兵馬俑のような・・陶器でできた人形が立っていて、少し壊れていますが・・・やっぱり兵馬俑・・・
「ここに王様が眠っていたんですよ」と言いました。
え?と思っていたら
「昔はいろんなことがあってね、人と人の争うことも多くてね。敵はね、相手を○してもなおその亡骸を奪いにきていたんだよ」と言いました。
あ・・・人間って執○深いなぁ・・と思いました。
それで時々あちこちのお墓に引っ越ししていたそうです。
「そうとう・・いろんなことがあったんですね」というと
「上に立つものの宿命だね」と言いました。
それで・・・兵馬俑みたいに・・守りの人形を入れたんだ・・と思いました

おばあさんにお礼を言うと
「あんたさんは・・まだあちこち行かなきゃならないから、いろんなことを学ぶんだよ」と言いました。
そしてふるらん飛び立ち・・・
またある畑と家のところにおりました。
家のそばにまた湯船みたいな大きさがあって・・・
それで・・・やっぱりお人形が立ってる。
「これも・・王様のお墓ですか?」と聞くと家の人が
「ええ、ここは偽物のお墓」と言いました。
あ・・・それもありなんだ・・と思いました。
でも・・・孤独だったんだなぁ・・この王様。
でも反面・・これだけ亡骸を守ってもらったんだ・・と思いました。
また空を飛んで・・・お墓が見えて・・
今度はお人形が数体。
少し大きめのお墓です。
土が赤茶色で・・山の途中らへん。
でも石もバラバラで・・・崩れていて・・
墓守のお爺さんに会いました。
「ようやっときたね。あんた。待ってたんだよ」と言われました。
「どのぐらい待ったんですか?」と聞いたら
「○千年ちょっとかな?」と笑っていました。
ここは・・中国。
大地が赤く焼け焦げ、土埃が立っています。
このお墓から下を見ると・・今からでも騎馬戦がありそうな雰囲気です。
「木も畑も・・人もいなくなった・・・そしてやっとあんたが来た」と言われました。
座禅をしながら、やせ細った男性が横の壁によりかかりミイラになっているような・・感じの○視が見えます。
「寝かすと大きくなるから・・こうしたんだよ」と説明してくれました。
それは確かにコンパクト。
でも・・何もないけど・・見える。
確かに・・ここに王の亡骸があった・・・そんな残存映像・・・

お爺さんに
「他に・・よ~く見てごらん」と言われ、○視。
この王様の生きてきた風景みたいなものがうっすらと見えています。
(起きて・・・すっかり忘れたけど)
思いだせばなんとか・・・確か・・宮廷とか・・・人の会話とか・・・
大きくなると・・こんなに澱むんだ・・と。
平和、戦争・・その繰り返し。
人って・・どうしてこんなに戦う道を選ぶのか?
でも・・ふるらんには止められない歴史だもんね・・・
お爺さんに聞いてみました。
「ふるらんの生まれた場所を知っていますか?」と。
すると
「自分が一番知っていると思うよ」と言われました。
なんとなく赤茶色の土を右手で拾ってみて・・・
そして手の隙間からさらさら・・・と落ちて行くのを見て・・
「わが道はここから始まる・・」って感じました。
と、思った瞬間
「え?ここから生まれ・・じゃないの?土って・・帰る場所じゃないの?」と自分に問いました。
するとすぐに自分の中から
「落ちていく砂が・・風に吹かれるのを感じなさい」と言われました。
そして・・なお深いチャネリングをすると・・・
「あ・・・・・○○ねぇ・・・・・」と。
ここは・・・中国でもあるけど・・・それにつながって・・・~~~かもしれないと思いました。
仏教の世界で・・・ある国での言葉で、
「○○○の中を通る○○を○○という」そうです。
生まれた場所って・・・そういう意味なのか・・ふるらんは自分が大きな勘違いをしていたことを知りました。
その瞬間・・・目がさめました

あ・・・続きがみたい・・・
