温泉をめぐる冒険

温泉旅行がメインの適当・自己満ブログ

九州新幹線で鹿児島へ5

2012-12-29 04:42:50 | 鹿児島の温泉
最終日です。前日の夜は鹿児島でも雪が降ったみたい。



まず向かったのはこちら、とどろき温泉。



浴室の入り口w。なんかすごいですw。



内湯です。ジャグジーやら、電気風呂やらいろいろあります。循環かな?あまり浸からなかったのでわかりませんw。塩素臭はせず。



露天です。ぬるめ。こちらは掛け流しのようでした。源泉温度48.6℃、pH8.8のアルカリ性単純泉。ずっとココに入ってました。



続いてこちら、大黒温泉。3号線沿いにあります。道路側から見ると、営業してるの?って感じでしたが、駐車場には車いっぱいw。人気ですw。浴室画像はなし。二つに仕切られた湯船は上流がわが熱め、下流は適温。ここにも電気風呂っぽいのが併設されてました。鹿児島の人は好きなのかな?



市内にもどって、城山公園へ。この日は天気良く、桜島がよく見えましたw。



お昼はこちらのり一さん。’のりいち’と読みます。’のりぃ’ではありませんw。



ラーメン、中。300円くらいでしたw。安いw。鹿児島らしからぬ、あっさりした塩ラーメンです。おいしいです。



車返して、やっぱり最後は飲んだくれw。中央駅内の地鶏のお店、みやまさん。





なんかいる。



地図です。

http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=215177043377454664750.0004d1e79e08221eff95d

年末は、帰省途中にちょっとだけ信州に引っかかる予定w。気が向いたら時々twitterでつぶやきますw。

九州新幹線で鹿児島へ4

2012-12-28 19:38:47 | 鹿児島の温泉
2泊目はこちら、みどり屋さん。玄関側から見ると2階建てですが、、、



裏側からみると3階建てですw。今回泊まったのは画像左上の部屋でした。



館内です。階段がとても急で、降りるときは若干怖かったw。



部屋です。8畳の和室。トイレは共同。



部屋からの眺めw。



部屋に置いてあったコップはお湯割りグラスw。鹿児島らしいですねw。しっかり(本来の使用目的でw)使わせていただきましたw。



お風呂は2か所。こちら、本来女湯の浴室。この日は宿泊客は私たちだけだったので、常時湯が貯められていたのはこちらだけ。貸し切りで使わせてもらいましたw。う~ん、今見てもいい雰囲気です。よだれが垂れそうw。
湯は時間によってかなり印象がかわりますw。夕方入った時はなにやらとてもいい匂いw。芒硝とも石膏とも違う、なんとも表現しにくい匂いでしたが、とてもよかったw。
夜入ったらあまり匂いはしませんでしたが、すごくヌルヌルしましたw。さらに朝入ったら匂いもヌルヌルも中途半端w。やっぱり温泉は生き物ですねw。



こちら本来男湯の湯船w。お湯は抜かれてましたが、夕方宴会のお客さんが入ったときだけ湯が張られていて、かろうじて入れました。



夕食です。別室の個室で。とんかつとか春巻きとか、およそ旅館料理とは思えないようなメニューですw。私はこういうの好きですがw。



朝ごはんです。同じ別室でw。



九州新幹線で鹿児島へ3

2012-12-27 20:59:49 | 鹿児島の温泉
翌日の朝風呂はすぐ近くのこちら、元湯。4年振り2回目の訪問です。



湯船は二つあります。源泉温度64.5℃のナトリウム‐塩化物泉。源泉は常時閉で、浴客が自由に開閉するようなので、特にどちらが熱めとかはありません。微貝汁濁りのしょっぱい湯。土っぽい匂いw。



チェックアウトしてまず向かったのはこちら、こらん湯。お初ですw。すぐ手前にジモ泉があるのですが、最初こちらをこらん湯と勘違いして「ジモ化されたのかぁ。。」と諦めて帰りかけましたw。良く見ると奥でちゃんと営業されてましたw。



四角い湯船と奥にL字の湯船。L字湯船は歩行浴だそうですw。深めの浴槽。直前に入った元湯に比べると塩味はちょっと薄めです。土類っぽい匂いw。いかにも指宿という感じの、茶色にそまったコンクリ(?)湯船w。ウフッw!



指宿スカイラン~南九州自動車道通って、一気に川内市へ。お昼は黒豚とんかつの壱番館さんへ。おなかすいてたので、写真わすれて3切れほど食べてしまった後の画像ですw。なかなかおいしかったですw。



食後はこちら、藺牟田温泉の下ん湯。以前目の前まで来たのに定休日で涙を飲んだところw。今回リベンジw。150円(だったかな)。



MTMMですが、とても新鮮で気持ちいいですw。直前に土っぽい湯に入ってたのでMTMMがよけい気持ちよく感じたのかもしれませんがw。源泉温度45℃の単純泉。



湯口はライオンさんでしたw。



続いてこちら、入来温泉の亀の湯さん。お初ですw。アゼロ湯と紫垣湯は150円になってましたが、ココは100円w。



脱衣所です。



浴室です。四角いシンプルな湯船に褐色の湯w。かなり熱めw。この日はなぜかザボン(?)が浮いていて匂いがよくわからずw。



続いてこの日の宿泊地、市比野温泉へ。ここへきたらやはりこちらは外せませんねw。5年振り2回目の訪問w。



あれっ、なんか改装されてますw。浴室の4隅に鉄骨の柱がw。正直、ここはもしかしたらもう廃業されてるんじゃないかなと思っていたので、嬉しい誤算w。



2007年の画像。床のタイルが張りかえられてますw。壁はそのままのよう。



そして天井w。前回はすごいことになっていたと(w)記憶しているのですが、すっかりきれいになってますw。いやぁ、よかったよかったw。



九州新幹線で鹿児島へ2

2012-12-26 21:47:27 | 鹿児島の温泉
宿泊はこちら、指宿の元屋旅館さん。共同湯の元湯のすぐ近くですが、この看板に気づかず、ちょっとウロウロw。



この日は1階の一番奥の部屋でした。部屋で自炊できるようになってます。エアコンとコタツは有料のようですが、床に温泉を流しているとのことで、この日はどちらも必要ありませんでした。



1泊2800円ですw。連泊すると安くなるようw。



1枚目画像のクルマの左側を奥に入るとこの画像。左が湯小屋、正面は宿の御主人宅、右のちょっと見えるのが宿泊棟です。



湯小屋に入ると三和土にかわいらしい手形、足形がw。誰だ、イタズラしたのはw。



浴室です。激シブですw。どう見てもジモw。とても旅館の浴室とは思えませんw。塩味、茶色い湯の花が舞ってます。温め適温w。源泉温度59.5℃のナトリウム-塩化物泉のようです。ほぼ無臭ですが、湯口の湯をカップに汲んで嗅いでみると、若干ですがモールっぽいような、アブラっぽいような。。



源泉投入量が時々変わるので、不思議に思ってシゲシゲと眺めてみると。。。
こちら、温度計(熱電対?)のようです。



さらに湯口の塩ビのパイプをよ~く見ると、、なにやらあやしげなアーチ型の針がねが。。



さらにその針がねに繋がれて、奥にのびる別の針がねをたどってみると、、、またまた怪しげな糸が結ばれてますw。



糸をたどってみると、、、ビニールで包まれているのでよくわかりませんが、なにやら怪しげな装置w。



さらに、この装置と温度計からのびる配線をたどってみると、、、、これだ!扇風機の陰に隠れて赤い目で監視している、コイツが温度調整しているようw。



本体はビニールで包まれていてわかりませんでしたが、電源のコードにはCASIOの文字が。この激シブ湯小屋の温度管理を託されているのは、どうやらカシオ計算機さんのようですw。これ普通の業者さんとかに頼んだら、工場で使うような無粋なバルブとかセンサーとかがゴチャゴチャと付けられてしまうと思うのですが、、、、ご主人が自分でやったのかなぁ。だとしたらマジ尊敬しますw。



自炊宿ですが、めんどくさいので外食w。かなり歩いて指宿駅前の喜作さんへ。一応予約して行きました。3席の小上がりはいっぱいでしたが、カウンタ-は空いてました。



左の画像はメニューにない、ダイコンと豚肉の、、、なんだったかなw。これが一番おいしかったですw。とても上品な味w。

 

 

〆はカツオ茶漬けw。ごちそうさまでしたw。



九州新幹線で鹿児島へ

2012-12-25 21:30:06 | 鹿児島の温泉
というわけで週末は鹿児島へ行ってきましたw。九州新幹線で約3時間。近くなりました。小倉でソニックに乗り換えて別府に行くのと、時間的にはかわりませんw。今後どっちに行くか迷いそうw。うれしい悩みですがw。
鹿児島中央駅はかなり雰囲気変わってますw。



駅でレンタカー借りて、桜島フェリーに乗りましたw。車両甲板が2階だてのかなり大きな船ですが、いっぱいw。何隻かつかって、けっこうな頻度で往復してます。なんと24時間営業なのだとか。



桜島はスルーしてw、大隅半島垂水市へw。こちら垂水漁協に併設された味処桜勘(おうかん)さん。



こちら、私が頼んだカンパチ漬丼定食700円。看板メニューとのことで頼んでみました。



相方が頼んだ桜勘定食1500円。さしみ、あぶり、カマの塩焼き等、豪華ですw。ココはこれがお勧めかな。カマの塩焼きがおいしかったw。



すぐ近くの江之島温泉へ。6年振り2回目の訪問です。あこがれの共同浴場w。250円。



脱衣所ですw。いい雰囲気。女湯との仕切りが低いので見えてしまいそうw。まぁこういうところですから、そう好いものは見えないでしょうがw。



浴室ですw。いいです。なにも変わってませんw。硫黄臭漂う新鮮な湯。47.5℃、pH9.3のアルカリ性単純硫黄泉。奥は若干熱め、手前は温め。ずっと入っていたい。。



湯口が変わってました。私にはどこかのアニメで見たロボットのように見えましたw。



なぜか浴場前に、やたらセクシーな、おみ足の鶏さんがw。



続いてこちら、浜平温泉(?)の別館江洋館さん。



浴室です。若干塩味。浴室が暗いのでよくわかりませんでしたが、若干黄色っぽく色が付いていたような。。あたたまる湯のようで、汗引かずw。



この後、さらに南下して根占~山川のフェリーに乗る予定だったのですが、いやな予感がしてフェリーターミナルに電話してみると、なんと欠航(泣)。。しかたなくスゴスゴと来た道を戻り、今宵の宿のある指宿を目指しました。。
でも電話してよかった。根占まで行ってから知ったら目も当てられない状況でした。