温泉をめぐる冒険

温泉旅行がメインの適当・自己満ブログ

湯の瀬温泉

2011-10-29 17:23:58 | 岡山の温泉
ちょっと風邪気味なので、バイクはやめて車で出かけてました。近場をうろうろ。紅葉が見れるかなと思って山のほうへ行ってみたのですが、ちょっと早かったみたいw。お風呂はやめとこうかな、とも思いましたが、近くを通ったので吸い寄せられるようにこちら、湯の瀬温泉さんw。すぐ近くの小森温泉さんと迷いましたが、駐車場の車の数見てこちらに決定w。



館内です。宿泊もできます。600円。



3人サイズくらいの小さな湯船。右側の湯口っぽいところは使われていません。左側に見える、味もそっけもない蛇口から湯が出ます。加熱掛け流しなので、常時溜め湯状態。入る前にこちらの蛇口を開けましょうw。掛け流しになりますw。微硫黄臭w。このあたりでは、隣りの小森温泉さんとともに、貴重な存在ですw。ここは湯船よりカランの湯のほうがいい感じですw。



早々と帰宅して晩酌w。イカの刺身とアジのタタキで一杯w。酒は地元岡山の菊池酒造さんの燦然。最近お気にのお酒w。



話変わりますが、牡蠣がない!!!
広島ほど有名ではないですが、岡山も獲れます。例年この時期は日生(”ひなせ”と読みます。最近”カキオコ”で多少知名度が上がった?のかな)産や寄島産の殻付き牡蠣が、10個くらいのパックで500円くらいで、スーパーに並びます。我が家では毎晩のように食卓に上がっていた(そのままチンして食べますw。たまに”爆発”することがありますが、とてもおいしいw)のですが、今年は皆無。今日初めてスーパーで見ましたが、殻付きではなくむき身で、しかも加熱調理用でした。。。震災の影響で逼迫してるとは聞いてましたが、まさかこれほどとは。。。。

http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=215177043377454664750.0004b06ba6b2106ff938a

またまた福島へ5

2011-10-14 19:04:22 | 福島の温泉
翌日も岩風呂で朝風呂をいただいてから出発。郡山方面へ戻ります。途中、予備知識なし、名前に惹かれて行ってみたこちら、猫啼温泉、井筒屋さん。一軒宿のよう。このパターンは今までことごとく外しているのですが、懲りずに突入w。りっぱな宿です。500円。



内湯です。ジャグジーになってます。源泉温度8℃の単純放射能泉。強塩素臭w。入らずw。



こちら上画像から続く露天。こちらは加熱掛け流しのようです。塩素臭も控えめ。こちらにずっと入ってました。まぁ特徴のない湯ですがw。



猫啼温泉の由来。本当でしょうかw。だとしたらすごい歴史ある温泉ですねw。



お昼は郡山の特礼堂さん。5分くらい待って入店。外観画像取り忘れ。まだ新しい建物です。中華そば・煮卵入り、650+100円(だったかな)。なかなかおいしかったですw。ここも白河ラーメン系のよう。とら食堂の松戸分店のオープンを知らせる張り紙が店内にありました。
福島のラーメンやさんはなぜかワンタン麺をメニューに載せてるところが多いですね。



続いてこちら、月光温泉大浴場。あまり温泉施設っぽくないですね。向かいにはとても立派な月光温泉クアハイムがあります。



熱めの湯が大量掛け流し。う~ん、いいですw。泡付きありw。



湯口ですw。泡で白く濁って見えますw。



最後、郡山駅ビルで中華料理で一杯w。



地図です。

http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=215177043377454664750.0004af2e3dc14e97c93d3

またまた福島へ4

2011-10-13 21:47:49 | 福島の温泉
2泊目はこちら、湯岐(ゆじまた)温泉、和泉屋さん。湯岐温泉には3軒のお宿があります。和泉屋さんは郡山方面から来ると1番手前の宿。この日はけっこう泊まってました。駐車場には7~8台。水戸ナンバーが多かった。



こちら、混浴風呂。奥の小さい湯船の底から湯が湧いています。オーバーフローが手前の大きな浴槽に流れ込みます。源泉温度37.2℃、pH9.6のアルカリ性単純泉。手前の湯船はかなり温め、奥の小さな浴槽でも適温温めくらいです。



奥の湯船。排水口のようなところから湯が湧いているようで、ときどき大量の湯玉が上がってきますw。右画像の背後霊みたいな白い影が湯玉ですw。なかなかいい湯ですw。泡付きを期待しましたが、ほとんどなし。

 

こちら男女別内湯の男湯側。画像左側が女湯です。もとはここも混浴だったんでしょうね。無理やり仕切った感があります。湯口は見当たらず。女湯部分にあるのかな。なぜかココは若干ですが泡付きがありました。



湯岐の共同湯、岩風呂です。和泉屋さんからは、車の通る道を行くととても遠回りになります。浴室横の勝手口(常時施錠。出入りするときは宿のかたに許可を得ましょう)から出ると、20mくらいw。
湯岐温泉の旅館のひとつ、山形屋さんが管理されているようです。そちらで300円払って入浴。



湯がいい!源泉温度39.8℃、pH9.8のアルカリ性単純泉。泡付きもあり、若干ですが硫黄臭もしますw。う~ん、いいですw。たまりませんw。融けてしまいそうw。手前の小さい湯船は上がり湯用の加熱浴槽。オーバーフローが岩風呂に流れ込んでます。



左画像のように湯船にパイプがでてますが、ここからは湯はでてないようでした。右画像の岩の間から、湯玉が上がってきます。が、撮れてないですねw。

 

時間は朝6時~夜9時まで。夜9時~10時は女性専用時間帯です。

 

朝晩とも、部屋食です。おぜんでいっぺんに運ばれてきます。料理はこれだけ。若いかたには足りないかも。私はおっさんなのでちょうどいい量。ビールは自販機があるので、自分で買ってきましょうw。なぜか9時くらいには販売終了してしまうので、寝酒がほしいかたは、早めに買って冷蔵庫(共同)に入れておきましょう。



朝ごはんです。これで1泊2食付き6300円+入湯税150円。



またまた福島へ3

2011-10-12 22:03:25 | 福島の温泉
翌日は近くの二股温泉へ。2回目の訪問。こちら未湯だった柏屋さん。玄関部分は4階にあたります。お風呂は1階。ちょうど宿泊のかたがチェックアウトされる時間帯。なぜかお子様連れのかたが多かったw。



熱めの内湯(画像は撮れず)から、一旦服を着て(着なくてもいいのかも)この危なげな橋を渡っていくと、、、



露天があります。ちょっと温め。基本石膏臭ですが、ちょっと芒硝臭も混ざっているような気がしましたが、気のせいかも。



そして一旦もどって廊下から降りて反対側、上流側にこの道を進んでいくと、、



こちら、混浴の岩風呂w。そそります。浴槽内の岩の間から湯が湧いています。う~ん、いいですw。なんかトロみを感じる湯。やわらかい感じがします。こちらも石膏泉ですが、成分表によるとこちらのほうが若干濃度が濃いみたい。



続いて鏡石方面にもどってこちら、新菊島温泉さん。営業してるのか不安になるような外観w。玄関には誰かがイタズラでやったんじゃないかって思うくらい、スリッパが散乱してましたw。



こちら男湯部分。源泉温度38.6℃、pH8.5のアルカリ性単純泉。黄色透明の湯。奥に見える開口部を出ると、、



広大な混浴部分が。掛け流し量がすごいです。気に入りました。女湯からの入口には扉があります。



続いてお昼、またまたラーメン。白河の英(はなぶさ)さん。15分くらい並んで入店。



こちらラーメン600円。おいしいw。麺は白河ラーメンらしいちじれ麺。スープは昔懐かし、あっさり系。とても気に入りましたw。また来たいです。以前(3時間くらい並んでw)食べた、とら食堂さんより、こっちのほうが私は好きかもw。



続いて塙町へ向かって、こちら志保の湯。外観画像取り忘れ。たしか740円。本来は男女別の浴室のようですが、この日は女湯を貸し切りで使用。手前が40℃くらいの加熱浴槽、奥の打たせが27。7℃の非加熱浴槽。ちょっと入るのに勇気が要りました。加熱であったまってから、交互入浴。



こちら、男湯。広いです。打たせのみ湯が張ってありました。