新潟～長野５

最終日です。せっかく野沢に来たので共同湯めぐりをしたかったのですが、前日は慣れないアート観賞で疲れたのか、早々と寝てしまいましたｗ。翌朝も朝市に行きたかったのですが、起きたら朝食時間ｗ。チェックアウトが11時だったので、9時頃からちょっとだけ湯めぐりｗ。まずはすぐ近くの大湯へ。



奥があつ湯、手前がぬる湯。ぬる湯ゆっても激熱ですｗ。しかたなく加水しながら蛇口付近で無理して入浴ｗ。あとから入って来た親子ずれのお父さんは平気な顔で入ってましたｗ。う～ん、恐るべし。さすがに坊やのほうは熱がってましたが、それでも私のでた後に同じ蛇口付近で肩まで浸かってましたｗ。将来有望ですねｗ。



続いて近くの河原湯へ。



この日は適温でした。湯は若干緑がかってました。綿ぼこりのような湯の花もｗ。



こちら、昨年末にオープンした新しい温泉施設のようです。ふるさとの湯というらしいです。まだ営業時間前だったので入らず。



野沢のシンボル、麻釜（おがま）ですｗ。このあと上寺湯、熊の手洗湯方面へ向かいかけたのですが、だんだん気温があがってきて、歩いているだけで汗が噴き出してきたので断念。クーラーの効いた宿の部屋へ戻りましたｗ。根性なしですｗ。



チェックアウト後はこちらへ行ってみたのですが。。。残念です。。



しかたないのですぐ近くのはしば食堂さんでちょっと早めのお昼ｗ。



おそば大盛　1200円、笹ずし600円、おかず（座る前から並べられています）200円。おそばの味については例によってコメントは控えさせていただきますｗ。笹ずしはまぁ頼まなくてもよかったかなｗ。人気で山の中にも関わらず、お客さん続々ｗ。



長野駅から特急しなのに乗る予定でしたが、このまま駅に向かったのではちょっと早すぎるので、途中適当にみつけたこちら、長嶺温泉さん。大音量でカラオケの音が外まで漏れてましたｗ。



露天です。37.4℃の単純泉。加熱掛け流しのようです。湯は若干黄色っぽく色が付いているように見えましたが、タイルの色かなｗ。なかなかさっぱりするいい感じの湯でしたｗ。内湯もあったようですが、帰り際に気づいたので入らず。相方の話では内湯のほうが新鮮でよかったとか。ちょっと残念ｗ。



地図です。

http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=215177043377454664750.0004ca21b215fefdbc7f4

新潟～長野４

宿泊は野沢温泉のこちら、さかやさん。かなり立派な外観です。左奥に見えるのは大湯。



ロビーと、そこから見える中庭。

　

湯あがり処です。野沢らしくスキー関係の展示物が。



部屋です。とてもきれいです。まだ真新しい畳の匂いがします。改装されたのかな。



お風呂です。ココは宮大工さんが作った伝統的湯屋建築造りなのだとか。雑誌か何かの写真で見て一度行ってみたいと思っていたので今回宿泊しましたｗ。
奥が熱め、真ん中が適温、手前は寝湯です。源泉温度67℃の単純硫黄泉。源泉名鷹の湯となっていましたが、独自源泉でしょうか。焦げ硫黄臭ただよう、いい感じの湯でしたｗ。やっぱ野沢はいいなぁ。



こちら上画像から続く露天。ちょっと温めｗ。右側の小さい浴槽は水風呂です。（露天にサウナが併設）



夜のショット。なかなかいい雰囲気です。朝10時まで夜通し入れます。



食事は3階の食事処で。大きい旅館らしく、なかなか豪華なお食事ですｗ。



　

朝ごはんも同じお食事処で。

新潟～長野３

二日めです。この日は温泉はなしｗ。
まず向かったのはこちら、松代農舞台。ちょっと見づらいですが、なんか変なピンクのヘビみたいなのががまとわりついてますｗ。今気付いたのですがココ、ガンダムにでてきたホワイトベースに似てません？



中も外もいろいろな作品がいっぱい。



一瞬ビックリしますが、これも作品のひとつｗ。











今をときめく世界の草間彌生さんの「花咲ける妻有」



続いて十日町に移動してこちら、越後妻有交流館キナーレ。





中庭に巨大な古着の山がｗ。ちょっと臭う。。。



ココはこんな体験型の作品が多かったｗ。





続いて絵本と木の実の美術館。廃校になった学校を再利用しているよう。都会から来たと思われる、ちょっと独特なファッションの若いかたと、地元のかたらしき家族連れが入り交じってますｗ。











遅い昼食はこちら、とん豚さん。2時ころ行きましたが、並んでます。。。



約30分並んでやっとありつけましたｗ。とんかつ定食1000円。見た目ちょっとアレですが、脂身があまくてとてもおいしかったｗ。



この後早めにこの日の宿泊地　野沢温泉へ向かいましたｗ。

新潟～長野２

宿泊はこちら、松之山温泉街からちょっと離れた兎口温泉の植木屋旅館さん。以前立ち寄り出来ず、翠の湯だけ入って帰ったのですが、今回宿泊でリベンジｗ。左の端に見える小窓が町営露天の翠の湯の受付です。こちらの旅館で管理されているよう。宿泊者は無料で入れるようです。



部屋です。この日は４組泊まってました。



お風呂です。　いい感じの木造の湯船ですｗ。奥が温め、手前が適温です。縁は析出物で尖ってますｗ。源泉温度は33℃くらいなので、奥が非加熱、手前が加熱かなと思ったのですが、ちょっと違うみたい。源泉は非加熱のまま手前の浴槽に注がれて、浴槽内で加熱。手前の浴槽のオーバーフローが奥に流れ込んでいるよう。う～ん、ちょっと変な湯使いですね。湯は若干褐色がかった湯で、意外にも匂いはあまりしません。なめてみるとしょっぱ苦い味ですが、他の松之山の湯に比べるとやさしい感じがしますｗ。これはこれでいい湯ですが（滞在中5回も入ってしまいましたｗ。結局翠の湯は入らずｗ）、ガツン系の湯を予想していたので、ちょっと肩すかし気味ｗ。



夕食です。食堂でみんな一緒にいただきますｗ。豪華なものではありませんが、味付けがよく、とてもおいしかったｗ。心のこもった味がしますｗ。右下の魚は太刀魚です。瀬戸内でも食べますが、普通は文字通り刀のように薄っぺらいのですが、これは肉厚でアブラがのっててホントおいしかったｗ。一泊二食付き9050円。



　

朝ごはんです。同じお食事処で。

新潟～長野

この３連休は新潟から長野あたりをうろついてきましたｗ。ひさびさの遠出ですｗ。ちょっとハイテンションｗ。
のぞみで東京へ。そこから上越新幹線に乗り換えます。この日乗った「とき」はなにやらレトロな雰囲気ｗ。



越後湯沢でレンタカー借りてまず向かったのはこちら、清津峡温泉せとくちさん。なかなかいい感じの外観ですｗ。期待が高まりますｗ。



中もなかなかいい感じです。今度宿泊してみたくなりましたｗ。



浴室です。30.6℃のナトリウム-塩化物泉だそうです。加熱掛け流しでしょうか。なんか薬っぽい匂いがしますｗ。茶色い湯の花も。カランの湯も源泉だそうですが、こちらのほうが匂いが強いです。ちょっとアンモニア臭を感じたような気がしたのですが、気のせいでしょうか。とても気持ちいい入浴でしたｗ。



実は今回新潟を選んだのはこのイベントに行きたかったからｗ。３年毎に開催されるようです。前回偶然いくつかの作品を見ておもしろそうだったのでｗ。



こんなのとか、



こんなのとか、



こんなんや、



こんなのや、



こんなんを見ましたｗ。私にはアートはあまり良く理解できませんが、まぁなんとなくおもしろかったｗ。



続いてこちら、ミオン中里で入浴。なかなか立派な施設ですｗ。48.9℃の弱アルカリ性単純泉だそうです。つるつるのモール泉でした。なかなかよかったｗ。



これも作品です。