温泉をめぐる冒険

温泉旅行がメインの適当・自己満ブログ

カニ

2010-10-31 09:57:27 | カニ
ここんとこ毎週のように遊んでましたが、ちょっとお休み。この週末は台風が来るということだったのですが、今のところ大したことないなぁ。
スーパーで立派なワタリガニが売ってたので購入w。カニといえば来週からは、いよいよズワイガニが解禁ですねw。カニは種類問わず好きですが、中でもズワイが一番好きw。今年のデキはどうかなぁ。異常気象の影響やいカニw。



湯の峰温泉へ3

2010-10-27 21:33:28 | 奈良の温泉
翌日は湯の峰の旅館の立ち寄りを物色。2軒目でこちら、瀧よしさんに入れました。500円。なんてことない普通の外観ですが、木造の立ち並ぶ、ここ湯の峰ではちょっと浮いている?



こちら2階にある展望風呂。たいしたものは展望できませんw。日当たりのいい南側に作られていますが、ここは反対側に作って、湯筒のあたりが見えるようにしたらよかったかも。
激熱でやむなく加水してはいりました。ほぼ透明。微硫黄臭。良く見ると若干白い湯の花もw。



続いて奈良県に入って十津川温泉へ。ここでも旅館の立ち寄りを物色しますが、全滅。。
時間的にどこも清掃中で湯を落としているよう。まぁ、しかたないですね。



大好きな湯泉地温泉へ。ここも旅館の立ち寄りへ。十津川荘さんの露天風呂。呼べど叫べど誰も出てこないので、あきらめて帰ろうかとしたところで、女将さん(?)が出てきてくれましたw。40分800円。



40分貸切で使います。入るときはこのクサリをかけて。



かなり大き目の湯船。ひとりで入るにはちともったいないかな。湯は湯泉地らしい上品な卵臭、卵味。う~ん、いいですw。湯の峰の焦げたような、薬くさいような硫黄臭も、いかにも温泉といった感じでいいですが、こっちもまたいいですw。



脱衣所がふたつあるということは元は混浴だったのかな。



続いて天川村に入って、たまたま通り道にあった、天川薬湯センターみずはの湯。(この時点で気付くべきでした)



なんと、この辺りではめずらしいエメラルドグリーンの湯が!!
、、、書いててむなしいのでやめます。そうです、ここいわゆる薬草風呂、温泉ではありません。草のような匂い、それはそれで効きそうではありますが。。。



一応内湯も貼っておきます。こちらはさら湯のよう。
一般的には「薬湯=やくとう:くすりを煎じ出した湯」ですよね。しかし前日湯の峰で「薬湯=くすりゆ:温度の高い源泉を水を加えずに適温まで冷ましたもの」を堪能した私は、なんの疑いも持たず。。。。



気を取り直してこちら、天の川温泉。こちらは温泉のよう。けっこう人気。地元のかたと思われる家族連れや登山客なんかでにぎやか。



内湯です。ちょっととろみのある湯が加熱循環で。強塩素臭w。



露天もあります。こちらも塩素臭。



続いて洞川温泉(”どろがわおんせん”と読むよう)へ。こちら初めて来ましたが、なんかいい感じの街並みです。道の両側に木造2階建ての旅館や土産物屋、薬屋(陀羅尼助という和漢の薬が名産なのだとか)なんかが並んでます。これで共同湯でもあれば泊まってみたいかも。
関係ないですがこちら、街を走る原チャリのノーヘル率高しw。





温泉街の外れに温泉センターもありますが、ここはやっぱり温泉街のなかのいい雰囲気の旅館でいただきたいもの。と、思って物色していると、何軒かの旅館にこんな看板が。青い丸のかわりに、赤い×が掛かっているところや、なにもかかっていないところなど。よくわかりませんが、多分立ち寄り可否の合図でしょう。



ということで、〇が掛かっていたこちら、さら徳さんへ。500円。誰もいないからと女湯へ案内していただきました。一番玄関から近いからだとか。



浴室です。源泉温度30.7℃なので、加熱循環ですが、塩素臭もなく、いやな感じはしませんw。



とてもいい感じの町並み、観光客も多く、賑わっていますw。でも温泉界ではあまり知名度はないような気がします。不思議に思って帰ってから調べてみたら、ココはもともと大峯山の登山道の入り口に位置し、門前町として発達したのだとか。昔は遊郭なんかもあったみたいです。温泉の掘削は比較的新しく、1980年(現在は2007年に掘削した新源泉)のことらしいです。なんとなく納得。不勉強でしてw。

http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=106380687752917506612.000493334f2b3547abf91

湯の峰温泉へ2

2010-10-25 21:15:34 | 和歌山の温泉
宿泊はこちら、御やど くらやさん。観光協会のHPから適当に選んで電話しましたw。あずまやさんのななめ向かいくらい、いせやさんの隣り。

http://www.hongu.jp/syukuhaku/index.htm#yunomine



この日の宿泊は私ひとりだけ。2階の角部屋を充ててくれましたw。



窓からあずまやさんや湯筒が見えますw。いい感じw。この日、あずまやさんにはバイクの一団が宿泊されたよう。15台くらいの大型バイクが前の道にズラーッと並んで、一時温泉街が騒然となりましたw。私もバイクでいけばよかったな。



浴室は外にあります。川に張り出すような湯小屋。なかなかそそりますw。熊本あたりの共同湯みたいw。



中もまんま共同湯ですw。コンクリ湯船にペンキが塗られているよう。外の汲み湯用の湯壺では硫黄臭を感じましたが、湯船の湯は無臭。加水されてかなりぬるめに調整されていました。蛇口で自由に調整できるので、加水ストップ、源泉全開w。匂いも浴感もだんだんいい感じになっていきますw。膜状の白い湯の花もw。



夕食は広間で。といってもこの日は私だけ。おっさんにはちょうどいい量ですが、若い人には足りないかも。おひつにはご飯がめいっぱい入っているので、大丈夫かな。



朝ごはんです。温泉粥のほうが良ければ事前にお願いすれば替えてくれるそうです。2食付き7000円でした。



湯の峰温泉へ

2010-10-24 20:48:43 | 和歌山の温泉
なんか忘れてるような気がしてたんですよね。関西で風情のある温泉街with共同湯っていったら(一般的には城崎かもしれませんが)やっぱり湯の峰ですよね。なんで思いつかなかったんだろw。
今回は早めに出たということもあるかもしれませんが、なんと2時間強で白浜はムロの湯に着いてしまいましたw。
しかし渋滞ってホント不思議ですよねw。海南から湯浅までの15kmくらいが2車線になっただけで、なんでこんなにスムーズに流れるようになったんでしょう。単純に考えたら渋滞する場所が南に15km移動するだけだと思うのですが、、、謎。



左が行幸源泉、右がまぶ湯源泉。前回行幸源泉はいやというほど入ったので、今回はまぶ湯ばっかり入ってましたw。う~ん、いい匂いw。味も濃い目の塩味に卵味が混ざってますw。



続いてかなり長距離移動してこちら、雲取温泉高田グリーンランド。けっこう人気で駐車場いっぱい。宿泊もできるよう。



内湯と露天。こちら露天。若干青みがかったいい感じの色あいですw。源泉温度がたしか30℃くらいなので、加熱循環ですがこの色はなかなかいいかもw。



そして湯の峰へ。言いわけのようですが、ココの雰囲気は温泉街の風情というより、神社・仏閣で感じるような荘厳な雰囲気ですよねw。



今回はつぼ湯へ。2年半ぶりの訪問ですw。



札が変わってましたw。750円。



湯がいい!この日は青味が強かった。焦げたような薬くさいような硫黄臭w。いかにも温泉といった匂いです。記憶があいまいですが、前回より良かったw。



つぼ湯に入ると、共同湯のどちらかの湯にも入れます。やっぱ薬湯へ。



ここもいい!かなり熱め。ココもこの日は青味が強かったw。きれいな色です。匂いもいいw。



湯あがりはビールがほしくなりますw。こちら湯胸茶屋さん。つぼ湯と共同浴場の間にあります。



地ビールをいただきました。くまのビールは若干甘めかな。やたがらすのほうがおいしかったw。



吉岡温泉へ3

2010-10-20 21:48:59 | 鳥取の温泉
この日は近くの神社のお祭りだったのだとか。朝からお囃子が聞こえてましたw。なにかと思ったら、獅子舞が。。。麒麟獅子というらしいです。普通の獅子舞よりちょっと面長なのだとか。



もちろん、共同湯にも行きました。おかじま旅館さんのすぐとなりに下湯がありますが、今回はこちら吉岡温泉館。なんかわからん画像ですねw。



前日の夜いったのですが、夜は人がひっきりなし。人気ですw。画像は今年2月のもの。湯気ってますw。かなり熱め。奥の湯口(湯気で見えないですねw)は加水用w。湯は湯船の底から供給されてますw。



2日目の1湯目はこちら、東郷温泉の寿湯。有名な通路。狭い。。



う~ん、いい感じのたたずまいですw。



駐車場は4台分。



熱めで新鮮な湯が掛け流しw。う~ん、気持ちいいw。タイルの上から(多分)スプレーの水色ペンキを吹きつけるという荒っぽい補修方法w。



続いて三朝に移動。こちら株湯です。立派な飲泉所と大久保左馬之裕さん(株湯を発見した人らしいですw)と白狼の銅像ができていました。



旧施設は工事中。男女の浴室の仕切りが取り払われています。どうやら足湯になるようです。



浴室です。やっぱり匂いが土っぽいです。旧施設で感じた甘いような匂いはしません。



桶と椅子もネーム入りw。



続いて関金温泉 関の湯へ。



今回は浴室画像撮れましたw。ぬるめの新鮮なMT湯が掛け流しw。う~ん、いいですw。



地図です。

http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=106380687752917506612.000492f6d22a925544b3e

今回は新規は少なく再訪中心、鳥取の共同湯の王道という感じの湯めぐりでしたw。