温泉をめぐる冒険

温泉旅行がメインの適当・自己満ブログ

2011-07-31 19:29:07 | 旅行
今週は山陰の海に行ってきました。岡山道~中国道~鳥取道と乗り継いで鳥取市へ。まずは腹ごしらえ。ちょっと前にも行った鳥人さん。人気のお店で、この日も店の中には5,6人待っている人が。10分くらい待ちました。



こちら醤油ラーメン、卵トッピング。たしか500+100円。鳥取ではココ、一番好きです。アゴ(トビウオ)出汁のようです。以前は普通にネギでしたが、最近は玉ねぎが入ってます。ホウレンソウと、海苔のように見えるのはワカメのようです。スープの最初の一口がなんともおいしいですw。



海で泳ぐなんて何年ぶりかなぁ。向かったのは鳥取県の浦富海岸。以前は海岸まで藪道みたいなところから降りていたのですが、久しぶりに来てみると立派な階段が出来てましたw。城原海岸ていう名前だったのかぁ。知らなかったw。



この日は天気がイマイチ。気温も30℃前後。水もちょっと冷たかった。ヒグラシがいい声で鳴いてました。そしてなぜかウグイスもw。



水に入るにはちょっと勇気がいりましたw。でもちょっとですがお魚さんも見れてよかったw。





奥に泳いでいるのは相方w。女子プロレスラーみたいな水着w。



会津へ5

2011-07-23 21:52:06 | 福島の温泉
最終日です。宿のご主人の「よく眠れましたか」の問いかけに、明け方起きて女子サッカーを見ていて寝不足ぎみだった私たちは、つい顔を見合わせてしまい、なんか変な空気にw。申し訳なかったな。
チェックアウトしてまず向かったのはこちら、石湯。なんの説明も要らない画像ですねw。



以前来たときは激熱で入れなかったのですが、なんとこの日は適温w。橋の上ですれちがった先客のご夫婦が調整してくれたのかなぁ。喜び勇んで入浴w。う~ん、いいですw。今回一番の湯w。なんかいい匂いもしたような気が。。



湯船の底の青い石もきれいですw。



後髪引かれながら塩原温泉方面へ。こちら元湯温泉のえびすやさん。500円。



う~ん、いい感じの浴室ですw。右が52.1℃の弘法の湯。間欠泉とのことで、ときどき湯口から湯が噴き出してきます。すごい析出物w。かなり熱め。飲んでみるとすごい苦みw。左が39.8℃の梶原の湯(だったかな?)。こちらはやさしい感じ。いずれも硫黄臭w。i



タオルがすごいことにw。ココまで変色したのは、国見、月岡についで3回目w。



最後に那須塩原駅でレンタカー返して、駅前のおそば屋さんでビール飲んで、さらに乗り換えの東京駅でこちら、伊達さん。牛たんがおいしかったw。



地図です。

http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=215177043377454664750.0004a8bbb3602df979929

会津へ4

2011-07-22 22:43:22 | 福島の温泉
2泊目はこちら、湯ノ花温泉の本家亀屋さん。なかなか渋い外観です。



館内です。一階が厨房と御食事処、2階が2部屋しかない客室。梁が低いw。もともと平屋だったのかな。



部屋です。エアコンはもちろん扇風機さえもありませんが、窓開けて寝れば寒いくらいw。



お風呂は館内にはありません。ちょっと歩いたこちら、湯端の湯に近いところに、こんな湯小屋が。ご主人の弁を借りれば「どう見ても物置小屋にしか見えない」湯小屋w。宿の玄関でカギを借りて。



中はこんな感じw。どうみてもジモですw。コンクリ湯船の底に塩ビのパイプが出ていて、そこから湯が湧いてますw。湯船はところどころ亀裂が入っているようで、時々へんなところから湯玉があがってきますw。湯はかなり熱め。あまり特徴はありませんが、とても新鮮な感じw。熱くてあまり入れなかったのが残念w。加水もできません。ここは冬にまた来てみたいな。



湯あがりはやっぱりビールが飲みたいですが、湯ノ花温泉ではアルコールは売ってません。(以前は星商店さんで売っていたようですが、今はキリンフリーのみ。) どうしても飲みたかったので、こちら中華料理の喜多国さんで無理言って、ビールだけ飲ませていただきましたw。ありがとうございましたw。

 

帰りに天神の湯をのぞいてみました。



なんかすごいことにw。湯が熱いので、桶に溜めて冷ました湯で薄めるのだと思います。しかしこの日は激熱w。このくらいではとても入れる温度にはならなそうw。片足だけ入ったところで諦めましたw。



食事は一階のお食事処で宿泊客2組(もう1組は男性2人組。常連さんのようでした)で一緒にいただきます。一品々々運ばれてきます。なかなかおいしいですw。お酒すすんじゃいましたw。

 

 

 

 

最後はお米は出ず、おそば。おかわりしちゃいましたw。味は、、、以前にも書きましたが私、そばの味わからないんですw。嫌いという意味ではなく、どちらかと言えば好きなほう。でもいいそばと普通のそばの違いがわからないんですw。コンビニのおそばでもとてもおいしくいただいちゃうんですw。



食後は弘法の湯へ。



酔っぱらってたのであまり覚えていませんw。



朝ごはんです。同じお食事処で。



会津へ3

2011-07-21 22:48:20 | 福島の温泉
翌朝も宿でチェックアウトギリギリまで朝湯を堪能してから、こちら中に湯さんへ。左の建物は母屋でしょうか。こちらのほうが立派ですw。内湯は500円、露天の付いた貸し切り風呂は800円。ちょっと迷いましたが、女将さん(?)がお勧めとのことで貸し切りのほうへ。



母屋を回り込んだところにこちら、とても立派な湯小屋。ココを貸し切りで利用するのはなんともぜいたくで申し訳ないですw。



こちら、内湯です。う~ん、ココもいい!微硫黄臭と若干薬臭いような匂いw。相方はアブラ臭がすると言っていましたが、そう言われてみればそんな気もします。若干ですが白い糸状の湯の花も。



こちら上画像の右側に続く露天。別源泉とのことです。こちらはあまり特徴を感じず。



この後金山町方面へ向かう予定だったのですが、既に湯あたりヘロヘロ状態w。ちょっと観光へ。こちら有名な大内宿。閑散としてるんじゃないかと思っていたのですが、けっこうな人出。駐車場停めるのもちょっとだけ待ちましたw。観光客が戻ってきているのでしょうか、なんとなく嬉しくなりましたw。



ねぎそばで有名(?)な三澤屋さんは行列で断念。



こちら、石原屋さん。適当に選びましたw。



ネギそば900円。やっぱり食べにくいですw。私はノンアルコール、相方は生中w。



じゅうねん味噌(?)のついた焼だんごとせんべいw。せんべいはおいしかったw。



バイクがとても多かったw。天気が良かったので気持ちいいでしょうねw。



こちら湯之上温泉駅。ワラ葺きの駅舎ですw。 



食後は温泉へ。こちら弥五島温泉、郷の湯。たしか300円。



なかなか大きな内湯。湯はあまり特徴を感じず。掛け流しとのことでしたが奥の壁にあやしげな吸い込み口が。



と、思ったらこちら、窓の外の露天へ供給しているパイプでした。循環にしては吸い込む力が弱いと思ったんですよね。露天には他に上側にも湯口が。なかなか掛け流し量が多くてよかったw。排出口では渦巻いてましたw。



宿へ行く前にもう1湯。こちら会津みなみ温泉(?)里の湯さん。電気屋さん併設の湯。めずらしいですね。350円。



源泉温度23.2℃とのことですので、加熱掛け流しと思われます。成分総計3.8gのナトリウム‐塩化物泉。



会津へ2

2011-07-20 22:10:05 | 福島の温泉
1泊目はこちら、西山温泉の老沢温泉旅館さん。浴室の画像をいろいろなところで見て、ぜひ一度行ってみたいと思っていた宿w。この日は私たちと一人旅の男性の2組だけ。



部屋です。2階の角部屋でした。かぎはかかりません。エアコンはなく扇風機だけですが、朝夕はとても涼しく、全然問題ありませんw。布団かけないと寒いくらいw。窓開けたまま寝ましたが、ヒグラシがいい声で鳴いてましたw。



お風呂は一ヶ所のみ。混浴です。この日は他に男性一人旅のかただけだったので、この札を掛けたら貸し切りで入っていいとのことでした。混んでる時は他のグループの女性が入ってくるでしょうから、貸し切りはダメでしょうね。



う~ん、いいですw。いろいろなところで画像みて憧れていた浴室w。しかも湯がいい!65.4℃の塩化物泉。飲んでみると微塩味・出汁味・卵味w。硫黄臭と金気臭のハーモニーがたまりませんw。これはいいです。湯船が暗いので色はよくわかりませんでしたが、多分透明。白い糸状湯の花も。



湯量はこのT字のところにある石で調整します。湯道には白い湯の花がびっしりw。湯量を増やすとこの湯の花が?がれて湯船に入りますw。



奥二つの湯船は白い糸状湯の花のみですが、なぜか一番手前の湯船だけ、大量の黒ひじきがw。



よく見ると湯道の流れに逆らうように逆向きにホースから湯が供給されています。飲んでみると味はあまりしません。別源泉でしょうか。この湯はメインの湯の流れと逆向きに供給されているので、かろうじて一番手前の湯船にのみ、入っています。この源泉の影響で黒ひじきができてるのかなぁ。



夕食です。部屋食で。煮つけはシマガレイ。なかなかおいしかったですw。



朝ごはんです。同じく部屋で。