温泉をめぐる冒険

温泉旅行がメインの適当・自己満ブログ

へんなコメント

2009-10-28 22:32:07 | 日記
最近そっち系のへんなコメントが増えましたw。その都度削除していますが、なぜか最新の記事ではなく、9/30の「SWも東北へ7」にばかり集中しています。人がいちいち書き込んでいるはずはないので、なにかそっち系を引き寄せるようなキーワードが検索に引っ掛かっているのかなぁ。。。と思って見直してみると、きもちいいという言葉が2回、一回は漢字で「気持ちいい」、もう一回、ひらがなで「きもちい~」。これかなぁ。。。。
というわけで、今回はきもちい~という言葉を計4回使ってみましたw。これでこっちに移るようなら、今後はNGワードにしようっと。
(何やってるんでしょう、私、超ヒマ人ですねw)

大阪でいろいろ

2009-10-25 21:56:12 | グルメ
今週は大阪をうろうろ。まずはこちら、肥後橋にあるフランス料理のHajimeさん。フランス料理なんてめったに食べませんが(多分5年ぶりくらい)関西版のミシュランが発売されたら予約が取れなくなるとの噂を聞いて、ちょっと無理して予約しました。
これで星なしだったら大笑いやなぁ、、と思っていたら、ホントに3つ星取ってしまってビックリ。急に恐れ多くなってちょっと緊張しましたw。



ソースが泡立ててあったり、冷たい料理の上にその場で温かいソースをかけてくれたり、早く食べないと食感が変わってしまうような、なんとも繊細な料理。とっても美味しかったですが(普段食べないので他と比べてどうかはわかりませんがw)なぜか画像はデザートのみ。。。。



帰り際、シェフがお見送りしてくれます。まだまだ若い米田肇シェフと相方。前は洞爺湖のウィンザーホテルにおられたとか。。



女性だけお土産が貰えるよう。相方だけもらってたw。



続いて道頓堀にあるうどんの今井さん。広島~岡山生活が長かったので、うどんと言えば腰とのど越しを楽しむ、讃岐うどんに慣れ親しんできましたが、大阪のうどんは出汁で勝負みたい。



私が頼んだかちんうどん(ちからうどん)より、相方が頼んだ親子丼がおいしかった!卵でとじたうえに生卵のW使い。



さらにこちら、難波の自由軒さん。カレーで有名なお店です。



こちら名物カレー、650円。カレーピラフみたいに見えますが、ただカレーとライスを混ぜてあるだけ。混ぜてない「別カレー」なるメニューもあります。



足立美術館

2009-10-22 21:59:10 | 旅行
出張で山陰へ行ってきました。ちょっと時間が空いたので足立美術館へ。横山大観の絵と、どこかの雑誌で日本一に選ばれたとかいう庭園で有名な美術館です。平日なのにたくさんの団体さんで賑わっていました。



たしかにきれいなお庭です。





すぐそばに鷺の湯温泉という温泉がわいているのですが、時間なくて入れず。。。
一応出張カバンにお風呂セットをしのばせて行ったのですが。。

西日本パスで鹿児島へ6

2009-10-18 16:07:37 | 鹿児島の温泉
「元湯」の看板につられてふらふらとこちら、妙見館さんへ。シャンソンでも歌いだしそうな女将さん(というよりマダム?)が上品に応対してくれました。



浴槽は2か所。こちらは玄関から階段を降りたところにある浴室。上の画像で1階の窓から見えるところです。こちらが元湯と表示されていました。ほとんど透明な湯で、薄めの土類っぽい味。



こちら玄関入ってすぐの浴室。湯は下の浴室とちょっと違うような気がしましたが、不明。



塩浸温泉へ行ってみました。あの渡りにくかった橋は架け替え工事中。向こう岸には渡れませんでした。来年3月に新施設がオープンするようです。



福祉の里がなくなったので、鶴の湯が川のこちら側から見えます。なにやら張り紙がしてあります。遠くてよくわかりませんでしたが、目のいい相方によれば「5月末をもってうんぬん、、、」というような内容だったようです。たぶん立替期間中は休止というような内容ではないでしょうか。不明。



続いてこちら、妙見温泉の外れにある秀水湯さん。看板は出てますが、入ってみてもまるっきり民家の玄関。よ~く見ると、竹筒と大人200円の張り紙が。。



建物を右側に回り込むと湯小屋があります。小さな2人サイズくらいの湯船にドバドバとすごい量の湯が掛け流し。排水口で渦まいてますw。湯は細かい泡で白っぽく見えます。浸かるとすぐ体中アワアワになります。う~ん、すごい湯です。
入れ替わるように上がっていかれた同浴のおとうさんは、私が大阪から来た(ホントは兵庫ですが)というと、こんな平日(ホントは祝日ですが)にこんなところで、こんな安い湯に入っている私を、リストラされたサラリーマンとでも思ったようで、「大会社ばっかもうけて、庶民に金が回ってこない」とか「来年になったら少しは景気よくなるから頑張れ」とかやたら励ましてくれましたw。



女性用は1つですが男性用は2つ浴室があります。こちら、湯口が打たせのようになっているからか、別源泉なのか、泡付きはほとんどなし。



最後MT湯で〆たくなり、日当山温泉へ。こちら西郷どん湯。目の前に宿泊施設もあります。300円。



秋晴れの陽光が降りそそぐ明るい浴室、新鮮なMT湯が掛け流し。気持ちよくないはずがありません。窓からは涼しい風が。。 あ~幸せ。



しかしこの辺りはホントにいいなぁ。。。
霧島で硫黄まみれ、新川渓谷で土類まみれになって、最後日当山のMT湯で〆っていうのはなかなか好い湯めぐりのパターンではないでしょうか。ちょっと足のばせば、吉松のモールもあるし。。。