温泉をめぐる冒険

温泉旅行がメインの適当・自己満ブログ

久しぶりに岡山

2009-05-31 16:17:16 | 岡山の温泉
今日は岡山に帰って来ています。ETC割引を使って久しぶりに湯原方面へ。岡山道はところどころまだ片側1車線ですが、いままであまりこんだ記憶ないのですが、今日はびっくり。かなり前が詰まって、ストレスたまるドライブになりました。



まずは真賀温泉。幕湯はあの狭い湯船に5人。あまり心地よくなかったですが、湯はあいかわらず、すばらしいものでした。ぬるめでいつまでも入っていられますが、上がってからけっこうぐったりします。



続いて向かったのは郷禄温泉。30分ずつ貸切で使います。足元湧出の34.2℃のきれいな湯。30分は短い!





ときどき湯玉がポロロンと上がってきます。やはりこの辺ではこの2つの湯が私は好きです。



心配な話し

2009-05-30 08:40:11 | 日記
かんの温泉休業しているようですね。ご主人が体調をくずされているとか。とっても心配です。ゆっくり体をなおされて、いつの日かぜひもう一度再開してほしいものです。
我が家にはなぜか下の画像のようなものが。別に盗んできたわけではありません。理由は忘れてしまいましたが、ご主人にいただいたものです。(もしかしたら宿泊者みんなにあげているのかな) 



もうひとつ、
http://www.asahi.com/national/update/0509/SEB200905080025.html
これもちょっと心配ですね。まわりの温泉に影響がでなければいいのですが。。。

混浴温泉世界4

2009-05-28 22:48:35 | 大分の温泉
続いてこちら夢幻の里。堀田温泉の近くですが、道がとっても分かりにくいです。最後は未舗装の山道。やっと着いたと思ったら、一番手前に火事の焼け跡が。。営業していないのかと思い帰りそうになりました。営業している風呂はその奥にあり、さらに一番奥が受付になります。受付の場所がわからず、あやうくお金払わずに入りそうになりました。500円。硫黄泉。



こちら幸温泉。さいわい温泉と読むようです。てっきりみゆき温泉だと思っていました。11時~14時まで清掃時間。14時半ころ行きましたが、人がいっぱい。人気のようです。小判型の湯船に熱めの湯。浴槽の底の真ん中にプールの排水溝のような湯口があります。ふんづけるとかなり熱いです。



〆に竹瓦温泉へ。何度見ても立派な浴舎です。圧倒されます。周りの環境が(竹瓦小路あたりを除いて)ちょっとアレなのが残念です。以前呼び込みのおにぃさんに親切に道を教えてもらったことがあるので、あまり悪くは言いたくないのですが。。。



4年ぶりです。熱くてロクに入れなかったことしか覚えていないのですが、こんなに濁っていたのですね。ナトリウム・マグネシウム―炭酸水素塩・塩化物泉だったかな。土類っぽい味に痺れるような後味。湯上りはお肌しっとり。



ここでやっと88湯、名人になりました。最後はぜひ竹瓦で、と決めていました(前回入浴は温泉道始める前だったのでスタンプ無かったのです) ちょうどまる3年かかりました。長かったなぁ。その間別府訪問は、延べ日数で20日以上。1日あたり、約4湯。少なっ!



デジタル版ちょうど400第名人です。(fさんの3つ後でした。)

混浴温泉世界3

2009-05-27 20:42:50 | 大分の温泉
当然、湯めぐりもしてきました。こちら未湯だった四の湯温泉。公園の片隅にひっそりとたたずむ、風情のある共同湯です。桶がないのですが、番台のおばさんが貸してくれます。



階段を下りていく一段低くなった浴室、脱衣所一体式、湯船は小判型で半分に仕切られています。湯は熱め。向かって右のほうが若干ぬるいですが、あまり差はありません。湯はMTMMですが、とても新鮮な感じがして気持ちいいです。とっても気に入りました。別府の共同湯の中でもかなり上位にくる風情ではないでしょうか。



続いて亀川筋湯。恥ずかしながら実はこちらも未湯でした。最近塗り替えたのでしょうか、かなりポップな感じの外観になっちゃってます。筋湯の由来を書いた、ま新しい看板も。



狭い浴室、かけ湯するにも湯船やスノコにしぶきがかかってしまいそうで気を使います。小さな浴槽にかなり熱めの湯です。一人〆だったので、たっぷり堪能できました。



混浴温泉世界2

2009-05-26 21:31:04 | 大分の温泉
宿泊はこちら、三泉閣さん。入口では黒いスーツ着たおじさんが「いらっしゃいませ」。ジーパンにサンダル履きの私はちょっとビビってしまいます。〇〇の会御一行様系の団体客(それも男性ばかり)がけっこういらっしゃいます。はでな宴会が繰りひろげられるのでしょう、コンパニオンらしきおねぃさん達がロビーをうろうろろ。古き良き昭和の香りがしました。



こちら15時~25時までが男湯。とても大きな丸い湯船に北浜らしい黄色い湯が(多分)掛け流し。普通この雰囲気でこの大きさだったら、まず循環ですよね。さすが別府です。



朝5時~9時まではこちらが男湯。あれ、画像なんかななめですね。奥に見える右の湯船が二つしたの画像。左がその下。







今回も1泊朝食付きでお願いしたので、夕食はまた八新鮨さんへ。前回は創作コースという、つまみとにぎり半々のコースでしたが、にぎりがとてもおいしかったので、今回はおまかせにぎりコース。上がトロのあぶり、下がフォアグラのにぎり。どれもとってもおいしかったです。すしは普段ほとんど食べないので、オーソドックスなわさびのパターンしか知りませんが、ネタに合わせてねぎやアサツキがはさんであったり、にんにくやカボスの香りが広がったりと、鮨もいろいろあるんですね。食わずぎらいはいけませんね。