温泉をめぐる冒険

温泉旅行がメインの適当・自己満ブログ

直島

2013-05-26 09:47:47 | 旅行
島はいいですねw。船で島に渡るのは、近場・日帰りでも充分お出かけ気分が味わえますw。
昨日は宇野港からフェリーで直島へ渡りました。



直島の宮浦港。天気がいいので海がきれいw。草間彌生さんの赤いカボチャが見えますw。



港についてすぐに地中美術館直行の臨時バスに乗車。すごい人w。ココ直島は瀬戸内国際芸術祭の開催期間外でもほとんどの作品が鑑賞できるので、期間外の混まない時期に見て回ろうと思って来たのですが、この混みようw。開催期間中はどんなんだったんでしょうw。



地中美術館ですw。美術館ですから当然ですが、写真が取れるのはココまで。中にはジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリア、クロード・モネ、3人の作品が展示されています。建築は安藤忠雄さんw。



ホント、海がきれいですw。写真では伝わりにくいかなw。真ん中左側の金属製の物体も作品w。



続いてこちら、ベネッセハウスミュージアム。ここも写真はココまでw。この日は国吉康雄さんというかたの作品展でした。



これも作品。風でユラユラ揺れますw。



遠くに草間彌生さんの黄色いカボチャが見えますw。直島といえばコレですよね。



こちらもベネッセハウス敷地内の作品。



椅子のようですが、すわっちゃダメらしいですw。残念w。グエル公園チック。



ショップ入口にもw。



草間彌生さんのカボチャw。説明は必要ないかな。



バスで本村地区に移動してこちら、安藤ミュージアム。外観は古い民家ですが、中はコンクリート打ちっぱなしの壁がw。



家プロジェクト「はいしゃ」。元歯医者さんの建物だとかw。中に自由の女神が居ましたw。



さらにバスで宮浦港まで移動してコチラ、「直島銭湯 I?湯」。銭湯ですw。温泉ではありませんが、当然入浴させていただきましたw。男女浴室の仕切りの上になぜか象さんがw。



2枚目画像の草間さんの赤いカボチャです。中に入って遊べますw。



岡山に戻って夕食。なにかおいしいもの食べたかったのですが。。。イマイチだったので店名は控えます。

 

 

ラーメン4

2013-05-21 22:29:21 | ラーメン
海の日の3連休までお出かけの予定がありませんw。この時期は毎年のことですがw。(とか言いながら、湯切れ発症して有福か温泉津あたりに行ってしまうかもしれませんがw。)
ネタがないので、撮りためたラーメン画像を一挙公開w。
まずはこちら、笠岡ラーメンの一久さん。典型的な笠岡ラーメンですw。鶏のチャーシューにネギはななめに切ってあります。人気で待つこともw。笠岡ラーメンではココか山ちゃんが好きかなw。



続いてこちら、岡山市の濱家さん。横浜家系だそうです。聞いたことはありますが、食べるのはココが初めて。



濃そうに見えますがそうでもないですw。なかなかおいしかった。他の家系のラーメンも食べてみたいです。



続いてこちら、以前も紹介したかもしれませんが、天神そば。岡山では’やまと’とココが有名です。平日の昼しか営業してないのでなかなか食べられませんw。



こちらは番号で注文しますw。こちら4番の’玉子入り’。おいしいw。こちらは鶏ガラのスープと思います。典型的な岡山ラーメンの濁ったとんこつ醤油とは違いますが、岡山を代表するラーメンですねw。



続いてこちらも笠岡ラーメンの’おっちゃん’。市場の中のラーメン屋さん。一般の人も入れますw。



こちらも典型的な笠岡ラーメンですw。おいしいw。



続いて早島の四万十ラーメン。名前の由来は知りませんw。ちょっとわかりにくい場所にあります。



まあまあかな。地元では人気らしく、お客さんがぞくぞくw。ご近所の方らしきご家族連れがたくさんw。毎日食べたらクセのなるのかな。



続いてこちらは北長瀬駅近くの一喜さん。ココも人気ですw。



おいしいw。なんかとてもやさしいけど深い味がしますw。ココは気にいったw。また行きたいですw。



こちらは新倉敷駅近くの麺屋HIROさん。



ちょっと前まで別のラーメン屋さんでした。ココもチェーン店かな。まあまあかな。



こちら、茶屋街駅近くの華一さん。



あっさりしたスープですが、私は好きかな。他に激辛ラーメンなんてのもありますw。



続いて岡山市の郊外の玉松さん。岡山ラーメンを標榜していますw。



いかにも、という感じの濁ったスープですが、かなり甘めw。典型的な岡山ラーメンではないかな。タウン紙の情報によれば、この甘いスープは’松系’といって何軒かのれん分けのお店も多いのだとか。



こちら、津山に本店があり、何回か紹介した豚平さんの岡山の支店。



本店に比べると豚臭さがちょっと足りないかなw。でも津山まで行くこと考えたらココでも充分行く価値ありw。



倉敷の香風食堂さん。かなりあっさりしています。私は好きな味w。



http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=215177043377454664750.0004dd3a013d1c15d4822

GW前半8

2013-05-12 08:51:16 | 熊本の温泉
最終日です。まず向かったのはこちら、奴留湯温泉。2回目の訪問、何年振りかは忘れました。



いいですねw。ココも思わず笑みがこぼれます。ほのかに漂う硫黄臭w。手前が温め、奥が加熱の上がり湯。手前湯船は底に石がごろごろ。奥の湯船はスノコが敷いてあって、その上に石が数個。前来た時は上がり湯の加熱は午後からだったんじゃなかったかなぁ。



底からも湯が湧いているのかもしれませんが、メインはこの配管。かなりの勢いで湯が供給されてます。



縁にまわされた木の下の部分がスリットになっていて、ココから洗い場へと廃湯されます。なんかとても芸術的ですw。



洗い場は湯の花でうっすらと白くなってますw。足跡つけてみましたw。



お昼はこちら、菊池温泉の桂仙ラーメンさん。道の向かいに、ちょっと入口がわかりずらい駐車場があります。



ここもおいしいw。熊本ラーメンはどっちかというと苦手なのですが、ココは気にいったw。



食後はこちら、菊池温泉の松の井温泉。



ニュルニュル!菊池温泉は3湯目ですが、ここが一番ニュルニュルするかも。たまたまこの日が調子よかったのかもしれませんが。とても気に入りましたw。



このあと、不二の湯に行ってみたのですが、駐車場の車の数がすごかったので退散w。早めに熊本駅で車かえしていつものように飲んだくれw。駅ビル内のHERO海というお店。











地図です。(最近シコシコと写真貼り付けているのですが、IEでは表示されないことがあるようですw。その際はchromeでご覧ください)

http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=215883666220701235498.0004dc33daf739d8f3d22

GW前半7

2013-05-10 20:22:22 | 大分の温泉
筋湯の共同湯めぐり。筋湯は立ち寄り含めて3回目ですが、打たせ湯と薬師湯しか入ったことありませんでした。今回コンプリートw。
まずは筋湯のシンボル、打たせ湯。4年振り3回目の訪問。浴室画像は撮れませんでしたが、GWのわりには空いていたw。



こちら、薬師湯。ここと次に紹介する岩ん湯が交互に男湯・女湯になります。チェックインした日が男湯だったので夜行きました。



なかなかよろしい風情ですw。貸し切り状態だったので、心ゆくまで堪能させていただきましたw。



翌朝はこちら、岩ん湯が男湯。



ここにも打たせ湯が。底の石がなにやら怪しく光ってますw。



そして最後はこちら、混浴のせんしゃく湯。が、建物の外には看板もなくて、一見では浴場とはわかりません。扉開けてみるとこのような感じ。



岩の割れ目から湯が湧いているよう。割れ目にちょっとさわってみましたが激熱でしたw。なんかいい匂いがしたw。



GW前半6

2013-05-09 21:12:43 | 大分の温泉
3泊目はこちら、筋湯温泉の大黒屋さん。以前喜安屋さんが営業していた建物。喜安屋さんがちょっと離れたところに移転したので、居抜きで看板だけ替えて営業されているよう。喜安屋さん時代の2005年に宿泊しているので、そういう意味では8年振りw。



館内です。特に喜安屋さん時代と変わっていないようです。



部屋です。予約が遅かったので、一番狭い部屋とのことでしたが、6畳のとっても落ち着く部屋でしたw。通りにも面していてかなり気に入ったw。トイレは共同。



お風呂は大浴場がなく、貸切湯が5ケ所。部屋数5部屋なので、いつでも入れますw。予約は不要、空いてれば中なら鍵かけていつでも入れます。こちら、赤石湯。一番大きいかな。



こちらは切石湯。窓から見える車は私がかりたレンタカーw。



上記の2つの浴室はロビーから1階降りた階にあります。下の3か所は一旦玄関からでて、上画像の駐車場からさらに河原に降りたところにあります。うえから石湯、石湯、桶湯。







食事は1階のお食事処、和風ダイニング’やまぼうし’でいただきます。九重夢ポークのしゃぶしゃぶ。これだけですが、旅館料理が2日続いたあとだったので、これはこれでうれしかったw。(こちら、居酒屋としても営業しているのかもしれませんが、宿泊者以外が利用できるかは不明。泊まった感じでは宿泊者だけで手いっぱいな感じでした。)



〆の雑炊。おいしいおいしいと言って食べていたらしいのですが、酔っぱらって記憶なしw。



朝ごはんです。同じお食事処で。



こちらの物腰柔らかそうなご主人は、役場の観光課に勤めていらっしゃったらしいです。夢大吊橋の建設にも関わられたとか。リタイアされてこちらを始められたようです。
ココはかなり気に入りました。また再訪したい。