温泉をめぐる冒険

温泉旅行がメインの適当・自己満ブログ

福島へ5

2011-09-30 20:45:59 | 福島の温泉
翌日はまずこちら、赤湯温泉・好山荘さん。一軒宿です。なにやら工事中のようです。



こちら赤湯の内湯。源泉温度66℃。これだけ濁ってるのに単純泉だそうですw。でも成分総計1.055mg??? 単純泉??なんか土っぽい匂いがしますw。同浴のおとうさんは仙台から日帰りで来たとか。これから喜多方へラーメン食べにいくらしいです。いいなぁ。。



こちら露天。こちらは白い湯だそうです。白濁硫黄泉は食傷ぎみだったので入らずw。



ワンちゃんです。ブスっかわいいですw。見た目に似あわずとってもおとなしいですw。



続いてこちら、土湯温泉近くの不動湯さん。距離的には土湯温泉街から近いですが、車で行くとすごい山道を通って行きます。車は底を摺りまくりw。自分の車では行きたくないですw。なんとも風格のある外観です。しびれますw。



玄関から長い階段を降りて行きます。ところどころガタガタしたり、傾いていたり、ちょっとこわいですw。



こちら途中の炭酸泉。清掃後でまだ湯がたまってませんでした。入れず。



こちら羽衣の湯。単純泉だそうです。この日はなぜか溜め湯状態。湯が出てませんでしたw。



こちら一番したの露天。硫黄泉です。この日はとてもぬるかったw。でもなかなかいい湯ですw。同浴のおじさんはなんと前日は水戸屋さんに立ち寄りで行っていたのだとかw。



こちら女性用内湯。ここも溜め湯状態だったようです。ぬるくてあまり入れなかったようです。



最後、もう一度飯坂へ行きたくなってこちら、十綱湯さん。目の前の空き地は私有地なので駐車禁止。番台のお母ぁさんに聞いて停めましょうw。



う~ん、いいですw。白濁硫黄泉も赤湯の濁り湯もいいですが、やっぱり最後はMT湯が気持ちいいw。



温度の表示はなんと47℃。熱いです。。。でも気持ちいいww。初日宿泊の微温湯温泉さんと温度差、15℃w。



途中で買った、起き上がり小法師w。100円。



地図です。

http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=215177043377454664750.0004ae265884b259d1ebc

福島へ4

2011-09-29 20:53:09 | 福島の温泉
2泊目はこちら、幕川温泉の水戸屋さん。磐梯吾妻スカイラインの入口付近から、ココも山道をしばらく走ります。ココと吉倉屋さんと2軒だけの温泉地。



建物は意外にもあたらしいですw。カギがかかる部屋に泊まったのは久しぶりの気がしますw。ここもコタツが出てます。活用させていただきました。暖房がコレしかなかったので夜は少しさむかったw。



建物の裏手の混浴露天。ここが一番濁ってましたw。いいですw。なんかなめらかな感じがします。ココはずっと混浴で女性専用時間はありません。この日は5組くらい泊まってましたが、なぜかココでしか他の宿泊客に会いませんでしたw。他はいつも貸し切り状態w。



こちら夜男湯の内湯。手前の岩風呂風の湯船は温め、奥の木の湯船は熱めでした。湯は若干青みを帯びた透明湯。白い粉状湯の花が沈んでます。



こちら上画像から続く露天。同じように青みがかった透明湯。



夕食は部屋食。デザートの丸ごと梨がうれしかったw。



朝食は1階の宴会場でみんないっしょに食べます。



こちら2階にある混浴露天。夕方4時から8時までが女湯になります。酔っぱらって8時ころには寝てしまったので翌朝入りましたw。



こちら朝男湯の大浴場。こちらは木の湯船だけ。



上画像から続く露天です。



露天から見上げた空w。天気がよかったのでとてもきれいですw。



福島へ3

2011-09-28 20:45:12 | 福島の温泉
翌日はまずこちら。高湯温泉の安達屋さん。値段失念。たしか700円じゃなかったかな。



こちら内湯。白濁の硫黄泉。いい匂いw。なめてみるとちょっと酸っぱいです。pH2.7の酸性・含硫黄‐カルシウム・アルミニウム‐硫酸塩泉だそうです。



内湯から続く混浴露天。さすがに混浴でカメラ構える勇気はなかったので、こちらをw。この他にちょっと離れたところに男女別の露天があったのですが、入らず。



この日は磐梯吾妻スカイラインも浄土平の駐車場も無料開放されていましたw。バイクがたくさんw。気持ちいいだろうなぁ。
いい天気だったので景色がとてもきれいでしたw。思わず吾妻小富士にのぼってみましたw。









この後、喜多方にラーメン食べに行こうと思っていたのですが、浄土平で遊び過ぎて時間切れw。しかたないのでレイクライン(こちらも無料)途中のレストハウスで適当に昼食済ませてこちら、桧原温泉の共同浴場、湖望。村外の人は400円。



シンプルな内湯。47.0℃のアルカリ性単純泉。かすかに香ばしいような匂いがしたような気がしましたが、気のせいかも。



福島へ2

2011-09-27 21:11:09 | 福島の温泉
1日目の宿泊はこちら、微温湯温泉(”ぬるゆ”と読みます)旅館二階堂さん。ススキに覆われた狭い道を延々と走った先にある一軒屋です。一応舗装してあるので、対向車にさえ気をつければそんなに怖くはありません。温湯でヌルユは他にもありますが、微温湯は私の知る限りココだけ。画像よく見ると、奥の藁葺き屋根の建物にクマのぷーさんらしき黄色い物体がw。



部屋は2間続きの部屋。この時期に既にコタツが出してあります。しかし夜は寒かったのでしっかり使わせていただきましたw。さらに石油ファンヒーターも点けさせていただきましたw。



浴室です。男女別にあります。手前が31.8℃の非加熱掛け流し、奥のポリバスが加熱浴槽です。非加熱浴槽は最初少し冷たく感じますが、入ってしまえば大丈夫w。なかなか快適ですw。上がり湯に加熱に入らなくてもイケルかなと思いましたが、脱衣所で浴衣着ているときに震えが来ましたw。



なかなか大量の掛け流しですw。もう少し暑い時期にきたかった。。



酸性‐含鉄‐アルミニウム‐硫酸塩泉だそうです。めずらしい泉質ですね。pH2.9で飲むとちょっと酸っぱいです。加熱浴槽のほうは今まで嗅いだことない薬草のような不思議な臭いがしましたw。



食事です。個室の別室でいただきます。味はまぁ、それなりかな。デザートの梨がとてもおいしかったw。



朝食は食堂でみんないっしょにいただきます。この日は5組。うち一人旅が3組も。



女将さんにいただいた、ティッシュ(トイレットペーパーをティッシュとして使うときに使用)カバー。カタカナで”ヌルユ”と編みこんであります。手作りのようですw。ありがとうございましたw。



福島へ

2011-09-26 21:44:42 | 福島の温泉
というわけで先週末は福島へ行ってきましたw。



福島までだったので、東北新幹線でも秋田新幹線でもなんでもよかったのですが、たまたま乗ったのは山形新幹線、つばさ。はじめて乗りました。



福島駅のホームへ上がる階段。壁のタイルが?がれています。震災の傷跡でしょうか。



まず向かったのはこちら、中華そばの伊達屋さん。1時くらいに行きましたが、10人以上並んでましたw。40分待ちで入店。



こちら私が頼んだ正油ラーメン、煮卵入り、780円(だったかな?)。う~ん、微妙です。。。薄い。。
岡山の豚骨しょうゆや尾道の醤油が利いたラーメンに慣れてしまった舌ではこの味は理解できませんでした。でもこの手のラーメンは1度食べたくらいではわからない深い味わいがあるのかもしれません。また食べてみたいと思います(が、40分待ちなのでその機会があるかどうかw)。



相方が頼んだ塩ラーメン、680円。こちらのほうがまだ理解できましたw。他のかたもほとんどのかたが塩チャーシューか塩雲呑を頼んでました。



食後は飯坂温泉へ。こちら新しくなった波来湯。初訪問です。旧施設も未湯。画像は道路と同じ高さの入り口部分。浴室は1階分降りた、河原と同じ高さにあります。



飯坂の共同浴場は200円ですがここだけ300円。ココも鯖湖湯同様撮影禁止なので、こちらの画像で。真ん中右が男湯。四角い湯船は熱めの浴槽。この日は45℃と46℃を行ったり来たり。奥の鍵型の温め湯船は41℃でした。温め湯船はお疲れ気味w。熱めの浴槽はなかなか新鮮でよかったw。



もう宿へ向かおうかと思いましたが、相方は今回が初飯坂。お初で波来湯だけでは気の毒なので、飯坂らしい1湯を、と考えて思いついたこちら大門の湯。既に地元のかたの入浴時間に差し掛かっていたようで、浴室からはにぎやかな話声がw。よく聞き取れませんでしたが、ところどころ聞き取れる”東京オリンピック”、”日本列島改造論”、”あの頃はよかった”なんて言葉からだいたいの内容は推し量れますw。



浴槽画像は撮れずw。以前は近くの商店とか床屋さんとかで入浴券を買って入ったのですが、今は券売機があるようです。湯は新鮮そのものw。やっぱりいいですw。相方も相当気に入った様子w。