温泉をめぐる冒険

温泉旅行がメインの適当・自己満ブログ

夜行バスで3

2009-12-29 06:03:59 | 長野の温泉
翌朝はまずこちら、楓の湯へ。駅に隣接の施設(改札からは反対側になります)。10時の営業開始と同時に行きましたが、すでに何人か待っています。300円。



まだみなさん内湯で体を洗っているうちに、露天のみパチリ。湯は掛け流しに見えましたが、未確認。



続いて駅の近くの清風荘さん。駅の西側なので、位置的には新湯田中温泉になるのかな。300円。



内湯は清掃中。露天だけならいいですよ、とのことで。前日入ったヘルスケアセンターに近いので、硫黄臭を期待してしまいましたが、無臭でした。しかし、なんとなく肌触りのいい湯で、刺すような高温の湯田中温泉の後、とっても落ち着いてはいれました。
ここは露天のみ、掛け流し・循環併用とのことです(入っている間は全然気づきませんでしたw)。内湯は完全掛け流しとのこと、今度はそっちも入ってみたい。



食事はこちら、山口屋さん。



こちらお蕎麦屋さんですが、一番人気はソースかつ丼だそうです。ちょっとからめの独特のソース。なかなかおいしかったです。後からやってきたご夫婦は、入ってくるなり「ソース丼ふたつね~」。ホントに人気みたいです。



続いて坂を下って星川温泉へ。こちら星川館さん。500円。



まずは1階にある内湯。かなり大きい湯船に熱めのMTMM湯。循環だそうです。



続いて3階にある露天。こちらはちょっと塩素臭がしましたw。結局ここが〆の湯になってしまいました。ちょっと残念。。



往きのバスでそれなりに寝れれば帰りもバスで、と考えていたのですがあまり寝られず。帰りは電車にしました。長野電鉄長野線特急。前が展望シート(?)になっています。運転手さんはどこに?と思って周りを見回してみると、天井に運転室の入口が。。上がるのたいへんそう。。



しかしここ、1日目は風呂の日で、とっても楽しかったのですが、2日目はなんとも不完全燃焼な感じ。宿泊すれば別ですが、立ち寄りで来たら入れるのは楓の湯のみ。逆にストレスがたまっちゃうんじゃないでしょうか。

夜行バスで2

2009-12-28 21:37:26 | 長野の温泉
宿泊はこちら、翠泉荘さん。じゃらんで適当に選びました。



部屋はこんな感じ。ふとんはセルフで。素泊まり5500円、なんだかんだで6050円。トイレが異常にせまくてちょっと困りました。



お風呂はこんな感じ。シンプルでなかなか好感がもてる浴室です。



ここ、宿泊者は大湯と目の前の綿の湯のカギが借りられます。まずは湯田中のシンボル大湯へ。以前入った時は右側の浴槽は激熱で入れませんでしたが、この日はやせ我慢すれば入れるくらいの温度。同浴のおとうさんは左官屋さん。湯本旅館と花心家さんが壁がしっかりしていていい旅館だそうですw。



こちら綿の湯。外観はここが一番気に入りました。



浴室はこんな感じ。いいですw。ここと大湯だけ、脱衣所一体式でした。3回も入ってしまいましたw。



夜行バスで

2009-12-27 22:03:37 | 長野の温泉
クリスマスでにぎわう難波のまちから、私はひとりバスにのりました。



向かったのはこちら、長野県は湯田中温泉。
ことのはじまりはちょっと前にたまたま人の見送りに訪れた難波のバスターミナル。そこで、なんば~湯田中というなんとも魅力的な夜行バスを見つけました。9時30分発とのことで、金曜日普通に仕事しても翌朝には湯田中温泉にいれますw。夢のようです。この日は40席くらいの車内は満席。この時期ですから、スキー客でいっぱいなのかと思いましたが、みんな途中の長野市や須坂市で降りてしまい、終点まで乗っていたのは8人だけ。スキー客らしきは1組のご家族のみ。



湯田中に着いたのは7時ちょっとすぎ。この時間に開いているいるところは唯一ここ、湯田中ヘルスケアセンターさん。冬場は24時間営業とのことですが。。。



なんと7時45分から清掃にはいるとか。8時くらいまではいいとのことだったので、入れてもらうことに。
時間が少ないので子供料金300円にしてくれましたw(通常500円)。あまり期待していなかったのですが、なかなか。画像のメインの湯船は掛け流しのようです(他に3つあり。時間なかったので他は未確認)。若干の硫黄臭と、はっきりたまご味。湯の花も少し。う~ん、もうちょっと入りたかった。



続いてこちら、島屋さん。駅で立ち寄り可の幟が出ていたので、ちょっと時間は早いですが行ってみることに。ちょうど外人さんがチェックアウトするところで記念撮影やらなんやらで忙しそうでしたが、快く受け入れていただけました。8~10人サイズの大きめの湯船は木作り。白っぽく見えるところだけタイルです。なかなかいいかも。源泉温度が高いので、投入量はかなり絞られているので、混んでいる時にいったらまた違った印象になるかもしれませんが。。
湯あがりにコーヒーもいただいてしまいました。う~ん、今度は泊まりで来たいかも。



やっと9時になりました。毎月26日はうふふふ。
まずはこちら、わしの湯へ。



う~ん、いいですここ。今回の一番の湯でした。湯船の底のタイルの色がまたいい。湯田中は源泉温度が高いので、熱めの湯が多いですが、ここは広めの湯船と湯の投入量のバランスがいいのでしょう、適温でした。



おなかすいたので昼食に。温泉街からかなり離れた、JA志賀高原近くの丸長さん。入ってみると他に客はなし。ご主人と女将さんが仲良くテレビ(田舎に泊まろう。ジローラモさんが出てました)を見てましたw。



つけめんが有名らしいので、頼んでみました。おっ、意外においしい。ちょっと写っているのは、ビール頼んだら付けてくれた漬物。思いっきり味の素の粉末がかかってますw。



温泉街に戻って白樺の湯。



木の湯船です。かなり熱め。駅のすぐ近くなので、観光客が多いのでしょうか、足ふき用のタオルがビチャビチャに濡れていたのがちょっと悲しかった。。。



続いて滝の湯。



大き目の湯船。かなり熱め。あまりぬるくしちゃいけないのかと思って、加水は最小限にしましたが、後から来た地元の方はかなり大胆にドバドバと。。



ふぐ

2009-12-23 18:36:53 | グルメ
ぜいたくにもふぐなんか食べに行っていまいました。なんばにある南進さん。実はここに来るのは2回目。ここは白子雑炊がおいしいとの評判なんですが、普通にふぐのコースを頼むと白子は付いてこないので、「白子雑炊で」と、指定しないと食べられませんw。前回は知らずに白子を食べずに帰ってしまいました(泣)。今回リベンジ。
まずはてっさ。まぁ、量はこんなもんでしょう。ネギの横にちょっと赤っぽい物体が2枚ついていますが、カラスミでした。酒に合うなぁ。。



皮です。



てっちりです。



ヒレ酒です。



白子焼き。醤油味と塩味。醤油味がおいしかった。これはコースについてないので別注。



そしてお待ちかねの白子雑炊。まぁ、おいしいです。やっぱり白子入ってるのとないのとでは全然違います。でも、ちょっと期待しすぎてしまったかなぁ。。。



お風呂もちょっと。なかなかうまく雰囲気を作っていますが、普通のホテルの大浴場です。白湯です。温泉ではありません。せっかく柚湯にしてくれているのですが、誰かが粉々に潰していてすごいことに。ドーニーイン心斎橋。





赤穂

2009-12-20 22:21:59 | 兵庫の温泉
今日は岡山の友人と赤穂へ。赤穂温泉(でいいのかな)銀波荘さん。JRの日帰り旅行のパンフレット見てここを選んだらしいですw。海っぺりに建っていてなかなか眺めがいいです。ちょっとしょっぱい湯。源泉温度30.2℃。循環・掛け流し併用とのことです。露天から見た海がきれいだったのですが、なぜか画像撮り忘れw。



露天の画像がないので、食事した部屋から見た海を。きれいです。



食事付き入浴でお願いしました。この時期はカキ料理がメイン。ふたの閉まっている鍋はカキの酒蒸し。