温泉をめぐる冒険

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九州新幹線で鹿児島へ2

2012-12-26 21:47:27 | 鹿児島の温泉
宿泊はこちら、指宿の元屋旅館さん。共同湯の元湯のすぐ近くですが、この看板に気づかず、ちょっとウロウロw。



この日は1階の一番奥の部屋でした。部屋で自炊できるようになってます。エアコンとコタツは有料のようですが、床に温泉を流しているとのことで、この日はどちらも必要ありませんでした。



1泊2800円ですw。連泊すると安くなるようw。



1枚目画像のクルマの左側を奥に入るとこの画像。左が湯小屋、正面は宿の御主人宅、右のちょっと見えるのが宿泊棟です。



湯小屋に入ると三和土にかわいらしい手形、足形がw。誰だ、イタズラしたのはw。



浴室です。激シブですw。どう見てもジモw。とても旅館の浴室とは思えませんw。塩味、茶色い湯の花が舞ってます。温め適温w。源泉温度59.5℃のナトリウム-塩化物泉のようです。ほぼ無臭ですが、湯口の湯をカップに汲んで嗅いでみると、若干ですがモールっぽいような、アブラっぽいような。。



源泉投入量が時々変わるので、不思議に思ってシゲシゲと眺めてみると。。。
こちら、温度計(熱電対?)のようです。



さらに湯口の塩ビのパイプをよ~く見ると、、なにやらあやしげなアーチ型の針がねが。。



さらにその針がねに繋がれて、奥にのびる別の針がねをたどってみると、、、またまた怪しげな糸が結ばれてますw。



糸をたどってみると、、、ビニールで包まれているのでよくわかりませんが、なにやら怪しげな装置w。



さらに、この装置と温度計からのびる配線をたどってみると、、、、これだ!扇風機の陰に隠れて赤い目で監視している、コイツが温度調整しているようw。



本体はビニールで包まれていてわかりませんでしたが、電源のコードにはCASIOの文字が。この激シブ湯小屋の温度管理を託されているのは、どうやらカシオ計算機さんのようですw。これ普通の業者さんとかに頼んだら、工場で使うような無粋なバルブとかセンサーとかがゴチャゴチャと付けられてしまうと思うのですが、、、、ご主人が自分でやったのかなぁ。だとしたらマジ尊敬しますw。



自炊宿ですが、めんどくさいので外食w。かなり歩いて指宿駅前の喜作さんへ。一応予約して行きました。3席の小上がりはいっぱいでしたが、カウンタ-は空いてました。



左の画像はメニューにない、ダイコンと豚肉の、、、なんだったかなw。これが一番おいしかったですw。とても上品な味w。

 

 

〆はカツオ茶漬けw。ごちそうさまでしたw。



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