温泉をめぐる冒険

温泉旅行がメインの適当・自己満ブログ

w杯

2010-06-25 09:05:43 | 日記
眠いですねw。
これから眠い目を擦りながらお仕事のかたには申し訳ありませんが、たまたま今日は出張なので移動の乗り物のなかでこれから二時間ほど仮眠とらせていただきます。
おやすみなさいw。

山口へ3

2010-06-23 23:02:53 | 山口の温泉
翌日はまずこちら、俵山温泉、白猿の湯。なかなかファンキーなお猿さんですw。700円とちょっとお高め。



前回訪問は2007年3月、かなりにぎわっていた印象なのですが、今回人がまばら。画像も取れました。画像奥が一号泉、41.4℃の川の湯泉が非加熱掛け流し。手前が2号泉、こちらは別源泉が加温掛け流しのよう。変な泡の発生装置もw。もちろんお気に入りは1号泉。ほとんどの時間をここで過ごしました。若干硫黄臭、味も微卵味。う~ん、いいです。



こちら露天。川の湯、森の湯、正の湯の混合泉だそうですが、なんと循環のよう。俵山で循環はダメっしょ。ちょっと浸かっただけ。



川の湯です。前来たときは片方の湯船だけ湯が張ってありましたが(もう片方にはなぜかストーブw)、もう完全にやめてしまったようです。



こちら豊田町の西の市温泉 蛍の湯。たまたま通りかかって人気のようだったので寄ってみました。650円。19.9℃のナトリウム‐炭酸水素塩泉が循環で。ちょっとヌルヌルします。



食事はこちら、川棚温泉駅近く、十五万石さん。ふらっと入りました。



ラーメン 500円。なかなかおいしかったですが、相方が頼んだ醤油ラーメン600円をちょっともらって食べてみると、そっちのほうがおいしかった。



一の俣温泉にいってみたのですが、、、雰囲気変わってるなぁと思ったら、、



休業中でした。たしか隣りにもとゆ旅館だかゆもと旅館だかという旅館があったんじゃなかったかなぁ。



最後こちら、吉見温泉センター、500円。pH9.8、源泉温度28℃。人気です。大き目の加熱浴槽((打たせ湯もあり)と小さめの非加熱浴槽があります。が、非加熱浴槽もご丁寧に循環・消毒しているもようw。



地図です。

http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=106380687752917506612.000489b1af113b447046b

山口へ2

2010-06-22 18:21:40 | 山口の温泉
宿泊はこちら、原田屋旅館さん。音信川沿いのなかなか良さげな外観です。長門湯本にはココとは別にホテル長門はらださんというところがあるみたいです。間違えないようにw。



館内はこんな感じ。



お風呂です。変形楕円の変わった形。湯船の底の真ん中あたりから、加温掛け流しと思われる湯が供給されています。いい湯なんですが恩湯の後に入るとねぇ。。。



頼めば車でホタルを見に連れてってくれます。実は今回長門湯本を選んだのはホタルが見れるから。とってもきれいだったのですが画像は私の腕では無理w。全部真っ暗でしたw。女将さんが捕まえてくてたのをパチリ。雰囲気だけ感じてくださいw。



夜の温泉街。



食事はこんな感じ。この他に天ぷらと生ハムのサラダ。なかなか美味しかったです。



朝ごはんです。朝晩とも部屋食。



いいです、長門湯本。本気で1週間くらい湯治して恩湯に通いたいですw。

山口へ

2010-06-21 21:50:51 | 山口の温泉
先週末は山口県へ行ってきました。特有の黄色いガードレール。



まずは腹ごしらえ。美祢市郊外の来福ラーメンさん。山口は基本とんこつなんですね。なかなかおいしかったです。たしか530円だったかな。



1湯目はこちら、おふく温泉。道の駅於福併設の湯。全浴槽掛け流しだそうです。250円、安っ!と思ったら、毎月19日、29日は半額だそうです。通常は500円。
内湯とジャグジー、露天は加熱掛け流しのよう。さらに2人サイズくらいの非加熱源泉浴槽もあります。25.4℃。かなり冷たいです。成分総計0.132g、温度でかろうじて引っかかったようです。残念ながらあまり特徴は感じなかったです。



こちら黄波戸温泉近く、千畳敷。特になんてことないですw。



黄波戸温泉の日置農村活性化交流センター。外観だけ見ると、ここに入浴施設があるのかどうか、半信半疑になってしまいます。400円。貸しタオル付き。



内湯です。かなり大きいです。入った瞬間、縁からきれいに湯があふれていて、おおっ!と思いましたが、残念ながら循環・塩素消毒のようです。しかしこれだけあふれているのですから、多分掛け流しも併用じゃないでしょうか。源泉温度31.2℃、アルカリ性単純泉。微塩素臭。



露天もあります。こちらは塩素臭は感じませんでした。ちょっとぬるめ。



続いてこちら、長門湯本温泉のシンボル恩湯。ここは本当にいいです。39.2℃、Ph9.5のアルカリ性単純泉。微硫黄臭。飲んでみるとちょっと甘いような味も混ざっている微卵味。200円。
たっぷり1時間堪能。湯上がりに、橋を渡ったところにあるコンビニでビール買って戻ってくると、ちょうど相方も上がって来てベンチで涼んでます。相方の分も買い足して、しばし冷たいビールを呑みながら川風に吹かれてボケー。。。至福のひととき。。
(あっ、飲酒運転はしてませんよ。車は先に宿に預けました)



恩湯前の河原の洗濯場は湯が張られてませんでした。