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温泉をめぐる冒険

温泉旅行がメインの適当・自己満ブログ

GWは東北へ6

2009-05-13 22:37:26 | 秋田の温泉
湯田温泉から高速に乗って秋田へ。十文字ICを降りてすぐ、十文字そばの看板を見て入ってみました。三角そばやさんの十文字中華そば。あっさりとしたおいしいスープに細めの麺。この麺が十文字そばの特徴なのかもしれませんが、私にはちょっと合いませんでした。スープはおいしかったのですが、普通の麺のほうがいいなぁ。



こちら、こんなところに外観画像アップするのもはばかれるような、なんともジモチックな湯小屋ですが、近くのお宅に200円払えば誰でも入れる共同湯です。それどころか、地元の観光協会のガイドマップにも載っています。脱衣所は男女別ですが、混浴。



中はこんな感じ。う~ん、いいです。熱めの湯がザコザコ掛け流し。湯口で加水されているようですが、そんなことはもうどうでもいいです。ちょっと石膏臭がしたような気がしましたが、最近私の鼻はどこへいっても石膏臭を感じるので全然あてになりません。味はちょっと卵味がしたような気がしますがこれも気のせいかも。



続いてこちら、子安峡温泉公衆浴場。発祥の湯という別名もあるよう。ちょっとラブリーな外観です。男女別内湯。300円。



中はこんな感じのシンプルなもの。同浴のおじいさんは何度か話しかけてくれたのですが、残念ながら会話が成立することはありませんでした。聞き取れたのは最後に、お先にと声をかけた時の「はいはい」だけでした。。残念です。



成分表を見ると、成分総計は50mgありません。もちろん全部覚えているわけではありませんが、今覚えている限りでは一番薄い温泉かも。しかし、浴感もありとっても気持ちいい湯でした。やっぱり温泉は濃度も大事ですが、鮮度が一番ですね。