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温泉をめぐる冒険

温泉旅行がメインの適当・自己満ブログ

GW7

2010-05-12 22:38:30 | 新潟の温泉
翌朝は宿近くの華報寺共同浴場へ。右奥に見えるのは清廣館。ここ大好きですw。浴室には微硫黄臭。大きめの四角いタイルの湯船。女湯との仕切りの壁の上には弘法大師様。その下の岩の湯口と、湯船の底の真中からかなり温めの湯が供給されています。38.6℃のアルカリ性単純泉。かなり泡付きがあります。ぬるいのでみなさんじぃ~っと浸かっているので、常に人がいっぱいw。200円。



近くに足湯もあります。有料でしたw。



続いて近くの村杉温泉の露天風呂へ。なかなかいい感じの造りでしたが、なんと強塩素臭w。掛け流しに見えたのですが。。そういえば以前訪問した、下の共同湯(薬師の湯だったかな?)も塩素臭がしてすぐ出てきてしまったんでした。300円。



こちら源泉。となりに足湯も。一応寸志を入れるようになっていますが、料金入れが目立たないので、みんな気付かずに入ってるんじゃないかなぁ。



高速飛ばして、燕市へ。こちら杭州飯店さん。いつもはあまり並ぶことはないようですが、この日は行列。駐車場の半分くらいは関東方面のナンバーの車でしたw。店内が広くいので、けっこう回転は速かったです。



燕三条系ラーメンというんでしょうか。背アブラいっぱいw。麺はうどんのように太かったです。味はもっと個性が強いのかと思いましたが、意外にもそんなにクセもがなく、普通においしかったです。かなり気に入りましたw。まわりのみなさんは餃子を頼んでいるかたが多かったですが、すごい大きさw。ちょっと食べてみたかったw。



続いてこちら、見附市の名木の湯。元国鉄職員のかたが書いた本見て行ってみました。細い未舗装の田舎道を走って、やっと到着したときには、なんだかすごいところにきたなぁという印象でした。



浴室はこんな感じ。駐車場には車がいっぱいでしたが、みなさん入口入ってすぐの囲炉裏回りや奥の休憩所でお食事中のようで、貸切状態。湯はコーラの色が若干くすんだような色。ちょっと表現しにくい匂いもします。焦げ茶色の湯の華も。14.2℃の含硫黄‐ナトリウム‐塩化物・炭酸水素塩泉。500円。露天もあるみたいですが、この日は「本日は営業していません」の札が。でも見た感じはもう長いこと使っていないような雰囲気でした。



またまた高速を飛ばし、南魚沼市の上野鉱泉 奥の湯さんへ。



浴室に入ると微妙に硫黄臭がしますw。が、湯からは弱いですが塩素臭が。硫黄臭は奥のほうの、木の壁が切れているところに見える、飲泉用の湯口から漂っているもよう。非加熱源泉に入ってみたいですが、源泉温度11.5℃じゃ無理だなぁw。値段は失念。多分500円か600円。