ボーヌの町にやってきました。
ここも2度目の訪問です。
古い町並みです
車を止めて街へ....
聖ニコラ門をくぐって.....
でも、以前行ったときは時間もなくあまり観光ができなかったで....今回再訪問。
街に入ると....可愛いディスプレイが....
マカロンで作られたぶどうの房.....可愛い~!!
前回行っていない「Hotel Dieu」の中。
ボーヌでとっても有名な観光名所といえば、ホスピス・ド・ボーヌ「Hotel Dieu」とは「神の館」という意味で、1443年ブルゴーニュ公爵フィリップ・ル・ボンの宰相ニコラ・ロランによって建設され、中世から今日に至るまで、そのまま保存されています「貧しきものの為の宮殿」中世から20世紀までオスピス・ド・ボーヌでは広い病室に多くの病人を受け入れて尼僧たちが世話をしてきました。
鮮やかな屋根がとても素敵でした
病室・厨房・調剤室などを見学することができます。
ベットははじにあって真ん中は広いスペースになっていました。
厨房です。
そして、ここではワインも作られています。
数世紀もの間引き継がれてきた61ヘクタールのぶとう畑で栽培を続けるオスピスは1859年以来毎年行うワインのオークションで世界にその名を知られています。
「Hospices de Beaune」日本でも良く見かけるラベルですね。
タペストリーの展示もありました。
暗い室内に浮かび出ているような....不思議な感じが幻想的でした。
そして...ノートルダム教会へ
可愛らしい教会でした。
前回ワイン市場は行ったので、今回はスルー。
しかし....ボーヌはやっぱりカーヴやワイン屋さんが沢山ありますね~。
街中で少し買い物をしてから次の観光地へ.....
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