セレンディピティ日記

読んでいる本、見たドラマなどからちょっと脱線して思いついたことを記録します。

最近の近況

2015-04-29 19:20:14 | Weblog

最近の近況から書いてみよう。実はAppleのWatchを買った。もちろん値段の一番安い42800円(税別)の物だ。AppleのWEBサイトからインターネットで買った。注文したのは4月17日(金)で画面では6月出荷予定になっていた。「なるほど初回発売分はもう売約済みなので今頃の注文は6月までになるのか」と思った。ニュースでは品薄感をだすため初回発売分を抑えているとのことだ。ところが1週間後の4月24日(金)に我が家に届いた。たぶん発売初日ぐらいだ。そうなると「あまり売れていないのか?」とも「品薄感を出すという姑息な手を使わずに初回出荷数量を十分手当したのかな」とも思う。

ところでなぜWatchを買ったのか。僕を知る人は「歳をとっても新しいモノ好きは治らないねえ」言うだろう。でも「新しいモノ好き」で浪費しているのではない。ちゃんと理由がある。

僕は腕時計を持ってはいるが通常はしない。金属バンドが気になるし夏だと金属アレルギーか汗ものせいで腕のバンドの下が腫れるからだ。だから時間は携帯(iPhone)を取り出してみることにしていた。しかしこれがやや手間がかかる。そんな不便を感じていた時にWatchの発売を知った。バンドは種類によって違うが一番安い機種では合成樹脂だ。これなら使えそうだと買うことに決めた。だから理由があるのだ。

実際に使ってみて腕につけてもあまり気にならない。それに良い点はと言えば、スマートフォンに電話がかかってきたら教えてくれることだ。スマートフォンンは机の上だが自分は別室にいたときWatchが教えてくれた。車の運転をしているときに電話がかかってきても騒音などで気が付かず何時間後に電話があったことを知ることがあったので、そんな時に助かるかもしれない。

でも不思議だが僕の腕は細いことには若いときから自覚があった。バンドは一番細いのではなく真ん中の物を指名した。そしたらそのバンドの最大のところでピッタリだ。僕より腕の細い人がそんなにいるのかな。ところでバンドの止め方は穴に突起を差し込むもの。これは使いやすくて皮膚への刺激も少なくてよい。

 

次に僕の左腕の故障について述べよう。もう一か月以上前になるが左腕のひじに瘤(こぶ)があることに気が付いた。まったく痛みがないのでいつからあるのかはわからない。さっそく整形外科にいったところ水がたまっているらしい。骨もいたんでいるらしい。左腕のピッチャーでもあるまいし。さっそく注射器で水を抜かれ、氷で冷やして包帯を巻いて患部を圧迫した。左腕を曲げないように言われで最初の3週間は週2回、最近は週1回病院に通うことになった。でも左腕でもまったく曲げないことは不可能。ボタンを締めるにも両手を使う。この文をパソコンでうつにも左腕を伸ばしてはできない。注射で2回水を抜いたしステロイド注射も患部に打った。なおステロイドについては整形外科の人も漢方の先生も局部だから大丈夫と言っていた。脱原発と脱ステロイドは僕の原則だから。いたくはないし今は水をぬいたから肘はぺちゃんこだけど、やはり感じがおかしいのでまだ治っていないのかな。これで困ったのは組み立てマガジンの「マイ3Dプリンター」と「週刊『ロビ』第3版」が1か月以上組み立てられないこと。ともにデアゴスニーニから2週間ごとに2週間分送ってくる。あ!デアゴスニーニにはドローンの組み立てマガジンもあったけどそこまでは手が回らないからそれには興味はあったがとっていない。でも取っていたら警察からマークされていたかも。破壊活動か覗き行為か。そんなわけないか。でも3Dプリンターで拳銃も作れるかも。