セレンディピティ日記

読んでいる本、見たドラマなどからちょっと脱線して思いついたことを記録します。

スピードが出てないスピード違反

2015-10-05 17:05:21 | Weblog

ついさっきつまり午後4時ごろ速度違反で警察に捕まった。

ひさしぶりに書き込むのが、突然にこんな話題になった。アトピーで手が荒れているのと、毎日本の自炊(スキャンでpdf化)をしてもきりがないのとですっかり書き込むことが億劫になっていたので、こんなことがあった勢いで書き込むことしかできない。

さて道路を普通に走っていたら警官が出てきて止まるよう誘導する。当然何だろうと思うがスピード違反とは全くの自覚がない。だから一体なんの検問ですかと聞いてしまった。そしたらスピード違反というではないか。何キロ出していましたかと聞いてくる。え、普通に走っていて速度なんかは気にしていないし、もちろん飛ばしていた意識もない。スピードガンによると速度は57キロだそうだ。でもこの道路は制限速度40キロだそうだ。そんな標識を見たことないし、付近に学校もない、単なる通り抜けに便利な直線道路なのだ。そんなわけで17キロオーバーとして12000円の罰金だ。警察はこの場所にスピードガンを構えて網をはっていたのだ。

でもあの道が40キロ制限とは思わなかった。また言わなかったけど20キロ未満なら大目に見てくれるのではないのか。

思うに警察は成績稼ぎのためにあの道を40キロ制限として(でもそんな表示あったかな)反則金のノルマが不足するとあそこに出張って網をはるのでないのかな。獲物だから大目にみてくれるわけはない。かくして57キロでスピード違反として12000円とられることになった。

ミッドランドシネマ名古屋空港からの帰り道だった。ふつうは別の道を通っていたが、今日はいつもの道が狭く起伏があるからふとこの道を通ったのだ。変な予感がして事故を避けるために道を変えたらスピード出した実感がないのにスピード違反となった。

僕は変な予感が働くことが多い。いい予感では麻雀で積もる前に上がり牌を積もることがわかることがある。でもめったにないけど。逆に今回のように誰かに期待されている罠にみずから引かれていくこともある。予感の識別ができたら無敵なのに。


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